2012年11月5日

山羊のそらが鼓張症に

日々の労働で顔が老けてきました、あべっちです。
さて、今回は10月7日にやってきてそろそろ1カ月の山羊さん「そら」のお話を。

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(河原など散歩がてら拾ってきた落ち葉を食べるそら)

実は数日前からお腹が張ってしまって心配続きの数日間でした。症状は食欲が落ちる、反芻(はんすう)しなくなる、あからさまに元気が無い。横っ腹に私が頭突きしていたほど元気で私が離れれば3時間でも鳴き続け、暴れ馬のように暴れて杭を引き抜いてしまう子だったのが、今は座ってばかりで首はうなだれて、あくびばかりしている…。

このまま死んでしまうんじゃないかと気が気じゃありませんでした。毒草を食べてしまったのかそれともお腹の張る鼓張症か。

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思えば山の草ばかり生えてる第2の畑にはわらびもたくさん生えてます。とあるページではこのわらびも毒草とありました。考えれば考えるほど分かりません。座ってばかり居るので腰麻痺も疑いましたが、以下の2つの理由からそうではないと判断しました。

・立つことが出来てる。 走ることも出来る。
・腰麻痺の蚊を作り出す牛を飼っている長門牧場までは山を挟んで7kmある。

でも2日経っても症状が回復せず(とはいっても食欲もあるしよく分からないのですが)、たまらずご近所で山羊を飼われている方にヘルプしました。かかりつけの獣医師などを紹介して貰えたらというわらにでもすがる思いでした。

お話を聞くと顔のむくみなどから考えて「鼓張症」ではないかとのこと。ふむふむ。考えられる原因は豆のついた枝豆の株と、さつまいものつるを与えたことでしょうか。そんなに多く与えたつもりはありませんでしたが、この子は100%草原で育った野生児。初めての食べ物に胃がびっくりしてしまったのかもしれません。

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そして現在、鳴くようにもなったし、食欲もすっかり戻りました。これでめでたしめでたし…のはずなのですが。…ただ1つ回復してないものも戻ってないものがありまして、それは彼女の「荒々しさ」です。暴れ回ることが鳴くなり、優しい性格。扱いやすくなったのは嬉しいのですが、これで良いのかなぁ。


息子と並んでパチリ。弱体化するまではこんな風に横に座るのも怖かったのだけど、今のしおらしいそらなら可愛いもの。こんな様子なら除角することもなかったねと奥さんと話してます。

今、そらは発情してます。でも今回は病気の回復と除角のダメージを考えて、妊娠はまた次回にしようと思います。よくばりなので山羊乳は1日でも早く欲しいけど、でも、1カ月くらい(もしかしたら12ヶ月後だけど(笑))、待ちましょう。それが工業製品との違いですからね。

これからもそらとの生活はずっと、続くのです。

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