2012年12月27日

自然卵(有精卵)産み始めました

2012年ももう終わりますね。早かったです。そらいろ農園のあべっちです。野菜に鳥にヤギに古民家修正に直売所にと、田舎暮らしを全力で楽しむべく動き続けた1年でした。何をするにもへたくそで時間ばかりがかかってしまってますが、それでも走り出したことで経験が積めました。来年はこの反省点を生かして規模を拡大出来たらと思います。(長和町の役場の担当の方、不耕放棄地を貸してくださいね)

2012.12.26(水)の写真
さて、にわとりさん達が卵をうみ始めました!やった~、長かった~。
通常は5カ月で産み始めるわけですからね。おそいおそい。
あ、ちなみにばっちり有精卵ですよ~。(メス40匹に対してオス2匹以上)

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12月17日に産み始めて1日1つずつ。24日のクリスマスには4つ、そして昨日の26日には7つも産んでくれました。 いや~助かります。そろそろご近所さんにご挨拶に行けるかな。

今のところ平均で1日2つくらいなので産卵率は5%といったところでしょうか。平飼い養鶏とはいえ圧倒的に遅く、そして低い産卵率です。いったいどうしてそうなったのか、それには理由がありました。(もちろん私がまだへたくそだからってのはありますが(笑))

■産卵が遅くなった理由

・スーパーでもらう野菜くずも放射能を気にして産地を選んでいた
・内臓に貯まる放射線を気にして魚のあらをもらいに行けなくなった
・放射線や遺伝子組換がイヤなので出来るだけ市販の配合飼料は使わなかった
・出来るだけお金を使わず、循環可能な飼料を与えたかった

結局、こだわりのせいですね。魚のあらなんて喜んで食べてくれるしいくらでももらえる貴重なタンパク源だったのですが、2回行った時点で気が付いてからはもらってません。ご厚意でいただいている魚のあらの産地なんて聞けませんしね。買い物に行くと気の良い店長さんに「今日はいらないの?」なんて聞いていただいてうれしいのですが…ちょっとまだ、今は止めておきたいです。

野菜くずも同様、原発事故の影響が疑われる産地のものはもらわないようにしてます。20km先のスーパーにわざわざもらいに行ったのに、もらえずに帰ってくるなんて、とほほな話です。

そりゃ早くたくさん産んでもらって収入を安定させたいです。 奥さんにも苦労かけてますしね。来月の息子の保育料も払えるか分りません。でもでも、安心や安全には代えられないんです。311の原発事故以来の食事で、安心や安全はおいしさよりもずっと大切なものだと痛感しましたもの。


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じゃじゃーん、産卵箱です。
底に外に向かって少しだけ傾斜をつけて卵を転がすことで外から収穫できるようにしました。

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外から蓋を開けた状態です。毎日の作業になるので出来るだけ楽なほうがよいですからね。
鳥さん、ごめんね~。そしてありがとうっ!!

そんなわけでこれからは「自然卵」も販売することができます。野菜セットとご一緒にどうでしょうか?なんといっても有精卵なのでチャレンジャーな方は羽化させてみても面白いかもしれません。毎回買ってくださる方には八百屋さんのようにいろいろサービスしていきたいと思います。これからも信州そらいろ農園をよろしくお願いします。





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