2016年6月11日

そらいろ日記2016年6月10日(金)

2016年6月10日(金)



今日、JAの研修では巨峰ブドウのジベレリン処理をした。
今回のジベ処理は種を無くすための作業で、ジベレリンを水で溶かし分かりやすく食紅で色づけした赤い液体をコップに入れ、房を1つ1つ浸けていくというとても手間のかかるもの。

それに加えて昔のおじいちゃん用で設計されたぶどう棚は高さが160cm程度しかなく、178cmの私は常に腰やひざを曲げての作業になる。今日は30度を超えようとする暑さもありめまいを楽しんだ。ワインぶどうとは関係のない仕事だけど、なんでも勉強、なんでも鍛錬だと思ってやるようにしてる。そうだ、ぜひとも巨峰も自給自足ライフに加えてやろうじゃないか。



夜は奥さんとワインの試飲。目指すワインの味を定めていきたい。目標が欲しい。その気持ちは今も変わらない。ワインは一緒に食べるものでずいぶんその味が変わる。あの口に合わないワインが鹿肉と食べると抜群に合うから手に負えない。これじゃあ目指す「最高においしいワイン」の味が決まらないじゃないか。という悩みも変わらない。

でも私はもう焦ってない。そう、逆に考えるようになった。最高のワインの味を探すんじゃなく、最高のワインぶどうを育てて、その最高のブドウからどんな味わいが出るかで勝負してみようと。私には野菜も卵も味噌も最高においしいものが作れたという自信がある。最高のワインぶどうだって出来るはずだ。達人たちから少しずつ聞きだした技術や友人たちと話してて思いついた試したいアイデアがたくさんあるんだ。

ここ数日、ワイン作りを始めるにあたり必要な資材の試算をしてる。この辺は未来のみんなのために記事にまとめよう。ともかく自分の手ででやれば農場資材は一反あたり30万円もかからない。ワイナリーも箱さえあれば200万円もあれば十分出来るんじゃないかな。今は皮算用が楽しい。

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