2017年4月12日

ワインブドウの苗木、いよいよ加温室へ!

お初の方は初めまして。長野県長和町でワイン作りをしている阿部は私だけだと認識してますので、検索の際は「長野のワインの阿部」でも良いですし、呼び方は阿部ちゃんでも阿部っちでも構いません。何でもよいです。呼びやすい愛称で呼んでやってください。以後お見知りおきをお願いいたします。
木箱に収めた接ぎ木したワインブドウの苗
さてさて、ワインブドウの苗作りもいよいよ佳境に入りました。ウイルスフリーの101-14台木に接いだワインブドウの苗木を湿度100%の加温室に入れます。ワインブドウ栽培の先輩方はこの方法で接ぎ木の活着率100%をたたき出したということで期待大です。

私の今年の苗作りの目標は8,000本でしたがなにせ苗不足に台木不足、加えて苗木作りの時間不足。やはり数千本の苗を作るのには時間と手間がかかりるんです。買えば1本1,000円するものを自作するのですから苦労は当然ですよね。でも私の考える最高のワインを作るためには最低6,600本は用意しなければいけません。ベストを尽くすのみです。

加温室に入れてもらうために軽トラに積まれた苗箱達

いよいよ加温室に運びます。
加温室。おコメの育苗で使われてる施設です。
お米で使っている加温室を使わせてもらえるのもJAの2年間の研修を受けている研修生だからこその待遇。ありがたいことです。感謝です。もちろんメインはお米なので1パレット分のスペースに山積み状態ですが文句は言えません。(自作した木箱が重さに耐えられるか不安ですが)

加温室でカルスが出てくっついたらビニールハウスに移動して今度は葉と根を出させます。
いやー、楽しみです。
SSに乗ってリンゴの木にベフランとマシン油を散布する私




JA研修も2年目。今年はブドウやリンゴの防除も完全に我々に任されます。農薬散布は好きではありませんがここは人様の圃場、しっかりと収穫できるように仕事をしていきたいと思います。

散布がうまくなれば使用量も減らせます。なんと一反500Lの規定量の農薬を100Lで済ませてしまう方も東御市にいらっしゃるんです。そのポイントはなんといっても散布のタイミングと散布の仕方と狙う場所。私もそれを意識して経験を重ねるたびに成長していきます。

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