2017年8月1日

ぶどうの葉食害の犯人指名手配中

長野県のワインの作り手、阿部っちです。
今回は畑で見つけた2つのフィールドサインから相手(虫)を特定したくて写真を撮りました。

 

こいつは誰の仕業だその1.ブドウの葉の丸い食害

今日の圃場の草刈作業中に、見慣れぬ葉の食害跡を見つけました。
道具を使って穴を開けたようにきれいな円形の穴がポッカリ。


草刈り後から飛び跳ねるキリギリスやバッタをみたもので私はバッタ系だと思ったのですが、8歳の息子曰く、幼虫系とのことです。画像検索してみても見つけられませんでした。さぁ真犯人は誰でしょうか。分かる方、教えてください。

コオロギ、こいつも怪しい。


こいつは誰の仕業だその2.くるくる葉っぱとたっぷりの糞

葉っぱがロールしていてもしかしてリーフロール(ウイルス)かと思って開いてみると・・

中にはたっぷりの糞。虫や幼虫のようなものは見当たらない。もう飛び立った後なのか!?それともまさかこれ自体が糞ではなく卵!?謎が謎を呼びます。私も全力で調べるのでそのうち分かると思いますが、どうか分かる方教えてくださいませ。


「ワインの味を下げる殺虫剤(農薬)を使わない」という覚悟を貫くためにはまず敵を知ることが大切と考えてます。なので畑に行くたびに虫が残したフィールドサインに気を配って観察してます。知らないことがあるとどこかワクワクします。

そしてこの作業、ちょっと楽しいです。こういう作業なら子供も興味を持ってくれそう。
私たち親子が虫博士になればなるほど、うちの畑の食害は減っていくことでしょう。
全てはおいしいワインのために。

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