2018年11月14日

2018年11月14日(水)農業用産業廃棄物のゴミ捨てへ

農業用産業廃棄物を処理してくれるイベント(和田経済)
 年2回の農業用産業廃棄物のゴミ捨てへ。初参加なのでどんなものかと思ってたけど。用紙に書いてあるようにビニール紐で縛るとか袋に入れるとか、少なくても私が見た3人は全然やってなくて驚いた。それなら書くなよ…と思ってしまうけど、来年からはあれも持っていけるしこれももっていけるという勉強ができてと考えれば、参考になった。

週末に友人一家(ワイナリー経営!)が遊びに来る飲み会がうちであるのでその調理の為に奥さんが鹿肉を調達してくれた。鹿肉欲しいと伝えればすぐに新鮮な肉を持ってきてくれる知り合いが居るのもすごいし、狩猟も本気の彼はもちろんスーパーマンだと思う。(うちは今年全然獲れなかった・・・)。

良い部位を持ってきてくれて大満足!写真は背ロースと呼ばれる部分。冬が近づいて油も乗っておりますな。腕が良い猟師が仕留めた鹿肉なのかそうでない鹿肉なのかで鹿肉の印象はずいぶん変わる。
 
奥さんが造ってくれたで乾杯。鹿肉料理のお試し。
彼は腕がいいから当然、いい肉だ。あとは料理人の腕次第。とりあえず試作してみたので夫婦で食べて見た。

函館のお父さん一家から米を送って欲しいとのことで、同じ長和町のお米の師匠に新米を新たに注文した。流石に古米は送れないものね。うちの150kgの古米を早く消費して新米に行かなきゃ。ってここから1年かかるわ!

どのくらいの収支なんだろうとざっくりと通帳に記載のある範囲で入力してみた。アルバイト込みで売上150万円、うち経費が40万円。経費はガソリン代などを入力してないしまだまだ上がるだろう。4人家族が生きていけるレベルなのかこれは。世間一般的には無理だろう。経費がかかりすぎなのも気になる。来年は経費を2/3にしたい。

規模拡大といきたいところだけど2.5haの葡萄畑(まだ半分以上植えられてないけど)の管理をしながらなので現状8aが今の限界に近い。単価を上げて行きたいけど30000本のブロッコリーと数千本の葡萄をやりながらひとりで限界を突破できるか。無理と決めれば無理だろう。
今日のおべんと。
腹筋:60回
腕立て:60回
背筋:10回

2018年11月13日(火)15時間労働した日

鶏の世話ブロッコリー収穫と袋詰めをして、7時45分から用水工事のバイト。
現在の作業場所。こうしてみると山だらけ。
同僚がグラインダでの目地切りで指を切る中、それを見た私は怪我をするものかと腕力でグラインダ押さえ込みながらの8時間。腕に力が入らなくなって、そこからが辛かった。暑いし寒いしね。

今日のおべんとう。
16時半からは雑穀研究会のバイト。昨夜に引き続きエゴマを水洗する作業。定植から、いやその前の肥料まきから参加させてもらっていたのでこうやって製品に近づいていく様子は感動に近い。

21時半まで頑張った。ちょっと本当に疲れた。でも友人Kがたこ焼きとたい焼き買ってきてくれた。いいやつだ。

雑穀研究会でのお手伝いではエゴマを定植、種まきから草刈、収穫、選別、洗いまでやらせてもらった。実際に瓶に入った常態になったときの美しさと成分の機能性。もしこれをたくさん造れたら商売になるだろうか、と農家なのでやっぱり考える。実際には収穫のコンバインが必要になるので無理だ。

帰宅すると家族が3人で風呂に入ってた。ふふ、楽しそう。私も混ざりたかったなぁ。でも私が居るとやらないんだろうから。

※腹筋などは今日は本当に疲れたのでナシ

2018年11月12日

2018年11月12日(月)私たち夫婦は別れないだろう

毎日、日記を書くことをどうだろうと思うことはよくあって。大抵、風呂に入って22時を過ぎてから書き始めて、パソコンの前で寝てて気がつくと23時になってて、また気がつくと0時を過ぎてて。でも続けてみる。何者でもない今こそ、書く意味があるかもと思うから。振り返ることなんて無いかもしれないけど、振り返るゆとりを得たときに、この年はこんな日々だったねって話し合えるように。

今日はまず鶏の世話。7:45から用水工事のバイト。直売所は休みなのでブロッコリー収穫なしで助かった。明日はブロ収穫に袋詰め、一体何時に起きなくちゃいけないんだろう。
長和町でまだ行ったことが無かった川沿いの景色
今日もバイトで長和町でまだ行ったことのない場所にいけた。もしかすると町の住民でも一生の間に全ての道を通らないかもしれないんだな、と思った。80年住んでても知らない景色があるかもね。

ゆき坊さんお手製のお弁当。自給率高し。おやつのマフィンもいもけんぴも自家製。
奥さんがお弁当を作ってくれた。コンビニで買えば大したこと無いわりに高いし満足感も薄いからこれが一番だよね。周りに離婚する人がとても多いけど、私たち夫婦は別れないだろう。それは相手の居る毎日を大切に生きてるから。尊敬と愛。これを50年持続させる。簡単そうで難しそうなんだけど、きっと1日なら出来るでしょう?それを明日も明後日も続けるだけなんだなコレが。

仕事終わりに大門保育園に直行、雑穀研究会のエゴマ洗いのバイトに。20時過ぎまで頑張った。とても疲れたけど一生懸命やったのでこなした量が多かったみたい。力になれてよかった。

本日の夕飯。ハンバーグうまし。野菜料理はほぼ全て自家製野菜。
真っ暗の帰り道を通り抜けて帰宅すると、奥さんのあたたかい手料理と子供たちの笑顔が待っててくれた。赤子を抱きかかえるとうんこ臭がしたので速やかにオムツを変えて、お風呂の薪を足して、赤子の着替えをして。また薪を割らないと明日の暖房には足りないな。明日も明後日も体を張って動き続けよう。大変だけど自給自足の毎日は自分で選んだ。だからこの道を歩いていきたい。

と、ただいま22時半。明日も朝早いのでもう寝なくちゃ。読んでくれてる方、読んでくれてありがとう。阿部家は今日も楽しく暮らしました。


腹筋:60回
腕立て:60回
背筋:10回
スクワット:10回

2018年11月11日

2018年11月11日(日)飼い猫が猫が急に大きくなった

ワインブドウの冬仕度で使うわら
氷点下にいく日が来週から出てくるみたいなのでブドウのわら巻きもそろそろかなと。どのくらいの本数が冬に死ぬのかわからないけど(東御市のヴィラデストでは年間5%と聞いた)、できるだけ数を減らしたいとは思う。


飼い猫が猫が急に大きくなったと家族で驚く。家に閉じ込めずにいつでも外から出入りできる状態で飼ってるのでたまに返ってくるタイミングで会えないときは1週間見ない日もあったんだけど。まるで小さなトラみたいじゃないか。でも重くなっても何をやっても抵抗しない性格はそのまんま。かわいい。

奥さんに髪の毛のカットを手伝ってもらった。自給自足の生活なら、髪の毛だって自分で切りたいじゃない、という想いとお気に入りの美容師さんが居ないこともあって長野に来てからは専ら自分切りだった。今回もかっこよくなった。見かけたら髪形を見てやってください。

直売所のブロッコリーがよく売れてありがたい。まだまだ続けられるけど、用水工事のバイトが始まっちゃって、ブロッコリーの秋おこしの作業もあるのでそろそろ潮時かもしれない。のだけどバイトは月から土までビッシリなのでそれもまだ先になりそう。

背中が痛いという奥さんの背骨まわりをマッサージし、私は腰痛の痛みが強くなってきたので、息子(42kg位)に上に乗ってもらった。それを見てた次男も上に乗ってきてワイワイにぎやか。今が人生で一番幸せかもな。


腹筋:60回
腕立て:60回
背筋:10回
スクワット:10回

2018年11月10日

2018年11月10日(土)2年ぶりに用水工事に参加させていただいたその初日

長和町多面機能組合で直している水路のひとつ
2年ぶりに用水工事に参加させていただいたその初日。ブロッコリーの収入が狙い通りに上がらなかったのでその分を大黒柱として稼がなきゃということで。農家としてはちょっと情けない。本業だけで食っていけるようにならなくちゃと歯を食いしばる。

とはいえこの仕事は立ち上げ当初から参加させていただいていた思い入れのあるものだ。農家が使う水路を農家の手で直していくというのはなんとも誇らしい。今日見たらスコップやヘルメットには初代メンバーの私の字で「多面的機能組合」と書いてあった。なつかしいな。書いたのはもう4年も前。

グラインダで削った溝にエアーをかける様子
本日初日の役割は草掃きと、グラインダーでカットした隙間にシーリングの補助剤をはめ込んでいく作業。お米農家のための水路を補修しながらもブドウやブロッコリーのことを考えてる自分が居る。根っからの農家だなぁと思う。

仕事終わりにブロッコリーを収穫。この寒さの中でもまだ育つ。なんだか父親にでもなったつもりで誇らしい。おいしいらしくてとてもよく売れてる。需要と供給、ありがたや。
それにしても専業農家になってから、「いくら稼げばいくら使っていいのか?」という疑問が消えない。毎月25日まで待てば給料が入るわけじゃない。稼いだお金をどう使っていけばいいのか。家族が居れば病気や事故など突然支払いが発生することも多いだろうし、予定が立たない。つまるところ「もっと稼ぐしかない」に落ち着くのであった。

帰宅すると同級生の女の子が遊びに来てた。うちの奥さんと一緒に焼き菓子を造ったりしたんだって。保育園から見てるけどどんどん成長してて、ママに似てきたなぁ。うちの9歳児も5年後には思春期まっさかりだろうな。口を聞いてくれるかな。だからその前にかっこいいパパを確立したい。

2018年11月9日

2018年11月09日(金)GUSKさんと古民家週末カフェ

望月のGUSK(グースケ)さんへ。奥さんが私を連れて行きたがってたお店だ。私も興味があった。料理がとてもおいしいらしいのとワインにこだわりのあるお店と聞いてただからだ。何も考えず、奥さんとのデート気分で1歳児を連れて行ってしまったのだけど、さっと子供用の椅子を出してくれたり、デザートの葡萄の皮を剥いて出してくれたり。想像力のある気配り、感謝します。

料理はもう、一口一口に満足。サイゼリアくらいしか行かないからってのもあるけど、(ちなみにサイゼリアは私たち夫婦の第二の故郷である私が10年間生活した千葉県市川市本八幡に一号店があるので思い入れが強い)、染みる美味しさ。野菜の素材の甘み、苦味、香り、パスタの麺がそもそもうまい。これがプロの技か。サラダにデザートもついてお値段1000円。大満足。ちかくにユシカフェもあるし、お気に入りに追加します。

鹿肉の料理もあったので今度ワインを飲みに来たときに頼みたい。なにせそういえば私たち夫婦は自分で料理した鹿肉以外、よそ様できちんと調理された鹿料理を頂いたことが少ない(もしくは無い)ので。プロが料理するとジビエはどうなるのか、楽しみ。

 
夜からは長和町の地域おこし協力隊の方が「古民家で夕方にコーヒーを出してくれる会」(
絶対名称ちがう)を開催してくれたので家族でお邪魔することに。なにせ建物が近いし、宿泊も可能なので下見も兼ねて。何より京都で珈琲店を経営する方が長和町の地域おこし協力隊になったと聞いてからは彼の珈琲を飲んでみたかった。ほら、うちも無農薬豆で自家焙煎してるし、そもそもカフェが大好きだから。

情熱的に珈琲を入れる長和町地域おこし協力隊の方。
彼の珈琲を入れる姿は職人だった。本人は適当ですよーと言ってたけど、私にはそのプライドとこだわりがピシピシ伝わって来た。丁寧に、じっくりとあせらず入った珈琲はすばらしかった。あー、これを絶品ケーキと一緒に食べたいわー。。彼はもしかすれば長和町でカフェを出してくれることを夢見る存在。ぜひとも応援したい。もちろん町外でもいいよ、とにかく気軽に、これからを楽しもう!
 
みんなお菓子を持ち寄り。写真ブレててゴメン・・・。
週末カフェに集まっていた方も顔見知りばかりで、誰かの話題に出てくる人も知っていたり、私たち夫婦が移住してからの6年間の友達作りは無駄じゃなかったと。農業つながり、学校つながり、子供のサッカーつながり、移住者つながり、奥さんつながり。感謝。そしてこれからに期待。住んでるみんなで、楽しくするよ。

廃材の薪。暖房には昨年切ったリンゴの樹も併用。
冬支度なんて言うと聞こえは良いけど、実際は今日使っちゃうお風呂と暖房と料理用の薪割り。もったいなくて無駄になんて使えません。地球感謝ッス。
直売所のブロッコリー。かなり売れてます。
本日もブロッコリーを和田宿直売所にて販売中です。健康にいい野菜を定期的に食べて長生きしちゃいましょう。


頂物:おいしい珈琲、甘酒を使った焼き菓子
腹筋:60回
腕立て:60回

2018年11月08日(木)そらいろ農園の卵が大人気。いや本当に。

そらいろ農園のにわとりたち。野菜をよく食います。
長野県から関東へ移転したパン屋さん(海外で修行したご夫婦がこだわりのパンを焼くお店)でうちの卵をどうしてもまた使いたいと。そんなとてもうれしいメッセージを頂いた。今は全て売り切ってしまっているから難しいけど、高い送料を払ってまで使いたいという気持ち&本物が分かる感覚がうれしくて。

ぜひともこちらも使っていただきたい。とりあえず鳥を増量するかな。どちらにせよもう4年目、交換の時期だし。技術は確立したつもりだから拡大は容易なんだけど、ワインも忙しくなるからそのバランスを考え中ー。

ちなみにうちの卵のこだわりはなんだろうと。どうして美味しいと言われてる卵よりも味がいいといわれるのだろうと。特別に良いものもあげてるつもりはないんだけど。大音量でクラシック音楽も聴かせてないし。考えて見るとポイントはおそらくたっぷりの季節の雑草&お野菜と、米ぬかを使った発酵飼料だろう。うーん、よそ様はどんなエサを与えてるんだろう。

13000本のブロッコリーの茎をひたすら抜く作業。農薬を減らす為、出来ることをやる、その一心。知る限り長和町では誰もやってないけど、きっと全国には同じことをやってる農家も居るはず。持続可能な農家になりたい。

腹筋と腕立て伏せを1日1回ずつ増やしてやってきて60回まで来た。そして昨日からはプロのスポーツ選手で国体の北海道代表で副キャプテンまで勤めたという奥さんのアドバイスを聞いて回数よりも1回1回をしっかりとやってみることにした。腹筋がついてきたのか腰の痛みが弱まってきた感がある。これはいい。続けよう。

頂物:薪(廃材)
腹筋:60回
腕立て:60回
背筋:10回

2018年11月7日

2018年11月07日(水)40歳でおもらしすれば一家で移住はまぬがれない

後ろに見える山の紅葉で自然の中に居ることを実感出来ます。地球ありがとう。
直売所のブロッコリー売上げは11点。2割引かれるし、ここからいろんな経費が引かれるので今日の利益は1000円程度だろう。奥さんへのバイト代を支払えば100円しか残らない。それでもやっぱり無駄にしたくないから続ける、続けられる。

今日は圃場で腹痛に襲われて辛かった。痛みで動けなくなったのだけど、しゃがめば便意が調子に乗って加速してしまう。ブロ収穫を終わらせたかったけどバイパス沿いで逃げ道が無い畑なので最悪の事態だけは避けなくてはいけない。20分くらいは堪えて作業してたけど、苦渋の決断をして途中で一時帰宅した。

エコの観点から2往復すればそれだけガソリンで空気が汚れるのでこんなことは絶対にしないのだけど、40歳でおもらしすれば一家で移住しなくてはいけなくなる。それだけは勘弁なので、許してください地球の神様。

友人と夕食へ。長久保の「こばやし」へ。カツ重が800円とリーズナブルな価格設定にもかかわらずとても美味しかった。家族を連れて、友人を連れてまた来たい。コンビニでコーヒーを飲みながらいろいろ話す。30年後に議員になるなら応援するよと伝えておいた。悪い人間に権力を握らせるくらいなら私たちの誰かがやるしかない。とても面倒だけども。

息子はスパイダーマンのゲームが届いたのでやってる。世間はスイッチかPS4の時代なのに、未だにPS3で申し訳なく思う反面、幼少期にテレビを見せてなかった分、メディアに引っ張られる性格なのでこれ以上ハマるとヤバい気もしてる。どうしたらいいのか、夫婦でよく話す。私の親たちも葛藤してたんだろうな。

用水工事の説明会があった。本当はこの冬に鹿柵を張るという話だったのだけど、来年度なら国から予算が出るということで、来年の秋冬に先延ばしになってしまった。なのでその空いた一ヶ月を用水工事で作業させてもらうことにしたのだ。3年前まで参加させてもらっていたのだけど、まだ初期メンバーも残ってて懐かしかった。

風呂の薪がもう無いから探しにいかないと。年間の薪集めだけでどれだけ時間を割いてるのだろう。丸10日くらい割いてるかもしれない。自給自足の生活ってのは果たして本当に自由なのかどうなのか分からなくなってる。


頂物:こばやしのカツ重
腹筋:60回
腕立て:60回
背筋:10回

2018年11月06日(火)雨なので自宅DIYを進めてたら子猫


雨なので今日の収穫はなし。こういう判断が出来るのが自営業の素晴らしさだよね。1日通称「せっけん部屋」の棚作りをしてた。なので奥さんはテンション高め。造ってと最初に言われたのは2年も前かもしれない。時間かかってごめんね。

とはいえ現金収入も大切。朝は直売所に出すブロッコリーの準備をしたし、鶏は卵を産んでたし、無収入だったわけじゃない。・・・とはいえ奥さんに給料を払わねばならないのでバイト代を支払えば利益なんてほぼないけど。

一週間ほど前から、奥さんが「蔵のほうからニャーニャー声がするよ」と言ってた。今日、その声を私の耳が聞こえたので観にいってみると・・・あら居ました子猫ちゃん。
蔵の横にいた子猫たち
 とりあえず2匹捕まえて奥さんに見せたら、もうメロメロ。とはいえこんなに飼えないわけで。コマッタ。

飼えないとなると誰かに貰ってもらうかしないと、ただでさえこのあたりはお隣さんが餌付けしてる野良たちでいっぱいなのにこれ以上はマズイだろうと、「地球上に野良猫が居てもいいだろう派」の私ですら思うもの。

息子と嫁さんがメロメロなのに私はどこか冷静だ。確かに可愛い生き物なんだろうとは思うけどキャーとか言えなくなってしまってる。。私の心はどうしちまったんだろう。

頂物:佐久ごろべえ米(あざーす!)
腹筋:58回
腕立て:58回

2018年11月6日

2018年11月05日(月)K君が東京土産を持って圃場まで来てくれた

K君が東京土産を持って圃場まで来てくれた。お土産はなんと農大ワイン!それにそれだけだと子供さんがということでサツマイモのお菓子のお土産も。うれしいなぁ、この気配り、優しさ。この男と出会えただけでも私的に長和町に来た甲斐があったと思ってる。

東京ポテトのお菓子。激うまバウバウ。もう4個しかない。
K君といろいろ情報交換。私の知る限りでもいろんな理由で農業を辞めてしまう人がちらほら居るんだけど、こんな現状(低収入、高齢化、異常気象)では仕方ないことだとも思う。どれだけの人が農家として継続しているのか、いけるのか。私たちもあと25年、辛いことがたくさんあると思う。でも楽しみながらつっ切りたい。私は今、農業が楽しくて仕方ない。性に合ってるとしか思えない。

奥さんが料理を頑張ってくれてるから作った野菜が無駄にならなくてうれしい。正直ここ数年は造った野菜をダメにする率が高かったから。こうなるとつくり甲斐が出てくる。今年はいろんな野菜が比較的うまくいった。うまくいかなかったのはスイカかな。無駄にしたのはほおずきか。この経験を来年にいかしたい。
とある日(というか昨日か)の夕食。自給率タカシ。
夕飯を作ってる間、K君からもらったお土産を楽しみながらお手製の黒糖梅酒(5年物)で乾杯。なんとも贅沢。お金でかなえる夢もあるけど私たちは生活の中に夢を取りいれてる、だから毎日の生活が私たちの中心なんだよと奥さんが言ってた。確かにそうだよな、鶏や山羊を飼って野菜も果物も米もパンもお菓子も保存食もピザも作りたかった。もう夢をかなえてるんだな。


収穫:ブロッコリー2ケース(53個)
腹筋:57回
腕立て:57回

2018年11月04日(日)トラクターが無い今年は死ぬ気で抜く


朝、家の裏のブロッコリー収穫。7月に定植したのにまだ採れるとは。それに葉や茎の部分は鶏たちの冬場の貴重な食事になる。いろんな農作物を作る人は自分の経営の中で資材を廻せるから豊かなんだろう。

ブロッコリーの根こぶ病対策として私が2年前から考えていたのは「土壌消毒の殺菌剤をまく」ではなく「根を全て引っこ抜く」というもの。そんなのやってられないよと言われてたけど、いや出来る、というかやらないといけない。殺菌剤は高いし、均一にはまけないし、対処療法だし。

実際に抜き始めてみた。抜くのは私の握力があればそんなに時間はかからないようだ。もしやってみて病気に効果があるようなら、時間換算してみて続けるか考えたい。とりあえずトラクターが無い今年は死ぬ気で抜く。

収穫:6パック
腹筋:56回
腕立て:56回

2018年11月5日

2018年11月03日(土)佐久までお買い物


朝、直売所に出す用のブロッコリーを出して完売。ありがたや。だけどだんだん寒くなってお客さんの数は減ってきてる。この辺が寒冷地のつらいところ。

佐久までお買い物。
ちゃたまやでシュークリームを買い食いして、サイゼリアで外食、
帰りにはたこ焼きとチキンカツサンドをいただいた。散財バンザイ。こんなのでしあわせ。だけど夫婦で市川は国府台のたこ焼き屋「たこりん」を思い出す。私も誰かを感動させるものを作り出したい。卵以外で。

佐久の公園で1歳児を歩かせて9歳児とサッカー。ふたりとも可愛くてたまらん。パパになれて良かったと心から思う。せっかく手に入れたのに欲望のままに動いて、または勝手に愛を冷やして、手放す人がたくさん居る。私は地味でもいいから、今の生活を守りたい。だってしあわせなんだもの。今の家族を楽しませたい。



腹筋:54回
腕立て:54回

2018年11月02日(金)「あ、もう居ないのだ」

朝、読書をしてる私に、いつものようにコーヒーを出してくれる奥さんに対して小さく「おう」とだけ言うのだけど、これはどこか男の理想像を体言してるんだと奥さんに伝えた。分かるかな、この感じ。

ご縁のあった地元の有機野菜農家さんとワラを頂きに出かけた。ワインブドウの冬越し用のワラが足りないと相談したところ、先日に引き続いてのワラの収穫、ありがたや。農業仲間っていいなぁと思う。

ヤギのソラが旅立って数日が経過。小屋を見るたびに、「あ、もう居ないのだ」と思い出して、変な気持ちになる。


腹筋:53回
腕立て:53回

2018年11月01日(木)エゴマの選別作業


もう11月か。毎日が早い。あっという間に年をとるわけだ。

今日の長和町雑穀研究会のバイト4日連続。電動とうみを持参してのエゴマの選別作業はノンストップで頑張って17時過ぎに終わることができた。油も作りたいなとはずっと前から考えてて、ひまわりを育てたこともあったのだけど、結局、油を自分のものには出来ず。町に設備はあるのに使えない現状はもったいないよなぁと常に思ってる。

おみやげにエゴマ油を頂いた。2500円もする貴重な油。定植から収穫、選別まで面倒を見てきたので愛着もひとしお。頂くのが楽しみ。

毎日息子と腹筋腕立てをしてる。1日1回ずつ増やしてるのだけど50回を越えたあたりから急に辛くなった。


腹筋:52回
腕立て:52回
頂き物:コーヒー、カップラーメン、アメリカンドッグ、チキン
収穫:パプリカ

2018年10月31日(水)欲しいものはなんだろう

朝、直売所用のブロッコリーを収穫。ライバルが出てきて売上げは何割か減った。そんな簡単に売上げが変わるほど、お客さんの絶対数が少ないということでもある。来年からは同じ町に巨大な直売所が出来る。そしたら和田の直売所のお客さんも出品者ももっと減るだろう。バラエティに富んだ作り手たちが必要なのにね。

本日も雑穀研究会のバイト。エゴマの選別作業。ざるととうみを使う。エゴマの原料買取も考えてるけど、やっぱり難しいんだそうだ。その原因が買い取り後の作業が多すぎるから。何度も選別してゴミや草の種を取り除いて、絞って瓶詰めして、ようやく商品になる。収穫にコンバインも要るし、ちょっとエゴマ栽培は現実的じゃないという結論。それを現実的にしていくのが雑穀研究会の役割なのだろう。(私は会の一員ではない)

読みたい本がたくさん家にあるんだけど、本を開くと寝てしまう。疲れてるんだ。口内炎もひどい。ブドウの葉が落ちたらわら巻きも始めなきゃ。大変だけど樹を助けるためと思うと早くやりたい。

車中で友人と何も欲しいものがないという話から、欲しいものはなんだろうという話になった。いい車とかいいカマとかはもうあるから、ワラカッターのような仕事で使いたいものは置いておくとなると、私はブルートゥースのイヤフォンだろう。無線で音楽を聴きながら農作業が出来ればもう人生に悔いは無い、かな。


腹筋:51回
腕立て:51回
頂き物:落ち葉、
収穫:ピーマン、パプリカ

2018年11月1日

そらを見上げて、ありがとう。

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ひさしぶりの投稿です。ゆき坊です。
たけしくんのブドウ&日記の合間に、長らく続くこのそらいろ農園のブログで、
お知らせしなくてはいけないな。と、思う出来事があっての投稿です。

先月、10月27日の土曜日の朝。
うちの看板娘であった、ヤギのそらちゃんが天国へと旅立っていきました。
突然のことで、私たちも、今もまだ心にぽっかりと穴があき悲しいような、
寂しいような気持ちでいっぱいの毎日をすごしています。

そらが家にやってきたのは、2012年の10月9日でした。
 http://soraironouen.blogspot.com/2012/10/blog-post_9.html
 それは運命と言うか、「ヤギは飼ってみたいけど、まだまだ先かな」
なんて思っていたところへ、ヤギの多頭飼いをしていた方が上田市にいて、
体調を崩し療養に入る為、ヤギを引き渡してるとの事を知りました。
詳しい事情は知らず、「見に行ってみようか」くらいの気持ちでしたが、
飼い主さん、かわいがってるヤギが心配で、早くいい人のところへ引き渡したいとの事でした。

たくさんいたヤギの中に、真っ白い、ハイジにでてきそうな子がひとり。
一匹一匹にご挨拶してまわっていたけど、この白ヤギさん。
出会ったときからすごーーーーく私たちにくっついて来てくれて、
とにかく人懐っこい。
ミルクもたくさん出るザーネン種だと知り、不安も何もすっとばし、
運命の出会いに違いないと、そのまま家に連れて帰ってきました。

そらいろ農園 20140319_121500s.jpg (JPEG 画像, 480x360 px) そらいろ農園 20140321_154528s.jpg (JPEG 画像, 480x360 px)

それからは、私たちの田舎暮らしになくてはならない、家族になっていきました。
残飯や草を食べてくれた。
排泄物は肥料にもなった。
ミルクをくれた。
命の大切さと、子ヤギのかわいさを教えてくれた。
肉を食べる、という事について、教えてくれた。

そして、ヤギとひとくくりに言っても、人間と同じ。
個性があり、性格があり、おてんばでいたずら好き、食べるの大好き。
でも、山に放していてもロープをとって脱出しては、家の小屋に走って帰ってくる
という、アットホームな一面もある、とてもとても、キュートな子でした。

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そらはとても人気者でした。
近所の方も、子供から大人まで、顔を見にきてくれたり声をかけてくれたり、
野菜の葉っぱなどを差し入れしてくださったり。
そのたびに私たちも、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
遠くから直売所へ来るという方も、岡谷方面へ抜ける途中という方も、
「私、そらちゃんのファンなんです!」と、声をかけてくださった方もいました。
日中、私が家にいても、一日になんどかは車がそらの小屋の前にとまり、
えさをあげたり、声かけしたりしている姿を何度も見ました。




和田宿を歩く人たちの目にもとまり、「わぁ☆ヤギがいるよ!」
なんて言ってもらえることもしょっちゅうでした。
そらは人が大好きなので、そのたび小屋の窓から顏を出して、
道行く人たちに愛されていました。

さようなら、そら。
ありがとう。そら。

まだまだ日常が変化してバタバタしている私たちだけど、
晴れの日も、雨の日の、雪の日も。
そらの存在は当たり前すぎるくらい当たり前になっていて、
いなくなってしまって、もっとあーすればよかったなとか、こーすればよかったな、
こんなことしたかったなって気持ちもいっぱいで。
土曜日はたけしくんと畑の作業をしていても、思い出しては悲しくなって涙をこらえるのに必死だった。

そらは来たときからたけしくんに恋していたよね。
いつも大好きで、甘えてみたり、たまになぜか二人でとっくみあいをしている
姿なんかがおもしろかったな。

朝起きてカーテンを開けるとき。
車で家を出入りするとき。
ごみ出しにいったりかえってくるときも。
当たり前にいつもそらを意識して、私たちは暮らしていたんだな。
移住してきてからの、そらいろ農園の象徴のようだったそらがいなくなって、
本当に、本当に、寂しくて悲しいけれど、
そらが産んでくれた命がたくさんの地域と環境で、今も愛され育っているよ。
命をつないでくれたことや、私たちに命について教えてくれたこと。
そして、なによりも、ヤギがいる暮らしが楽しくて素敵だったこと。
ずっとずっと。忘れないよ。

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なんだか文章が、うまくまとまりませんが。。。

今日もそらを見上げれば、秋晴れの澄んだ綺麗なそら。

きっとこれからも、たよりない私たちを空から見守っていてくれるでしょう。
本当に、本当に、ありがとう。

そらが来てからの毎日は、よかったらこちらから、見てやってください。
私たち家族の歴史と共に、そらも生きていました。
  そらいろ農園ブログ ヤギのそら関連

かわいいそら。ずっとずっと、忘れません。