2019年11月1日

2019年10月31日そらいろ日記「田舎での農業は自由、10歳長男がハンバーグを自作」

つくづく、田舎での農業は自由だなぁと。だって畑はもうやる人も少ないから競争率が低くて貸してもらえるし、野菜でも果樹でも雑穀でも作っていいんだし。こんな職業ないよな。楽しい仕事についたもんだ。困りものなのは来年の栽培計画が自由が広すぎて決められないことか。

雑穀研究会のバイトはエゴマの天日干しと粗選別。なかなかの量のエゴマをふるいにかけて手作業で選別していくと同時に、室内から外へ運び出して天日干しする。そして、夕方には外に入れると。雑穀&加工は田舎の中山間地の農業を救う有力な選択肢になるのは間違いない。もちろんワインブドウもその一つだけみんながやれるもんじゃないだろうから。
ハンバーグの焼き具合を見る10歳長男

10歳長男がハンバーグを自作したがってママを手伝う姿があった。テレビで美味しいのの作り方を見たからなんだけど、あんなにモチベーションを出してる彼を初めて見たかも。「ワインに合う料理人」という道もあるんだよな。
焼きあがったハンバーグ。パン粉じゃなくてフを使うのがポイント
ハロウィンだからって何もない家だけどなんかしらやりたいということで夜は家で映画を見て、ママがクッキーを焼いてくれてハーゲンダッツを食べた。アルも食べる食べる。幸せだなぁ。死ぬ前にこの絵を思い出すんだろう。

日本すもも、20年前は長和町で数十人が作ってたらしい。でも今はひとりだけなんだって。時代は流れるんだ。

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