2019年11月21日

2019年11月21日「可愛い猫たちの現実、不思議発見!大規模農家だとこの悪臭も許されるの?、邪道だけどニワトリ小屋1のビニール囲い」90点

えー、本日の私の行動。ニワトリの世話、多面的機能組合バイト、卵収穫、鶏小屋1のビニール張り、鶏小屋2のビニール張り(途中)。90点ってとこか。米ぬかゲットしようと思ったら紙袋忘れるというヘマをやっちまって点数が伸びなかった。あと16時過ぎると寒くて駄目ね。管理機の準備をしてブロ畑に米ぬかまいて耕耘しなきゃ。稲わらを貰いに行かなくちゃ。すべては来年の為。あ、そろそろ2020年の目標考えなきゃ。


可愛い猫たちの現実、でも試練の日はやってくる
猫たちは元気いっぱい。猫たちも子供たちもとても可愛いくてしあわせとはこういうことを言うんだろうな。 だんだん家に馴染んで来てて子供たちに寄り添って寝てたり、こたつに入って寝てたり。爪とぎとトイレだけはしっかり教えなきゃなー。あとネズミ対策部長の役割を頑張ってもらいたい。

で、保健所から貰ってきたのは命を助ける意味で良かったけど、4か月後には去勢しなくちゃいけないとのことで。命を生み出す機能を人間の都合で排除することが正しいとは思えない私としては、辛い。いや、私じゃなくて猫たちが辛いだろう。でも、そういう約束なので仕方ない。けど可哀想。
あぁ、かわいい。

確かにこの家の周りは隣の家が野良猫に餌をあげちゃってる関係もあり(こないだNPOの人も指導に来てた)、ノラの数が多くて、実際、前に飼ってた「ととら」は敷地内に入り込んでくる野良猫たちに毎日傷だらけにされて死んでいった。増えすぎた動物はコントロール出来ないことも今なら分かるから。やるよ。本当、ごめんね。


不思議発見!大規模農家だとこの悪臭も許されるの?

本日の用水工事。古町地区のバイパス沿いの用水路の目字詰めをしてたんだけど、悪臭が酷くて驚いた。いやドブが臭いんじゃなくてこの近くに(といっても200m離れてるんだけど)置いてあるおそらく動物性の糞が発効前なのかな?これだけ離れててこれだけ臭いなんて。何度でも「臭っ!」と口に出してしまう強烈さ。こういうのも大規模農家になると許されるんだろうか、それとも誰も何も言えなくなるんだろうか。そこんとこ不思議。米ぬかと籾殻でも居れてかき混ぜてからブルーシートかければ発酵始まるからやってみてください。



邪道だけどニワトリ小屋1のビニール囲い
うちの鶏小屋は側面を金網で囲ってあるんだけど、それは自然養鶏の風通しを良くするため。1パック100円卵を作るためののウインドレス養鶏と真逆な感じ。だけどここ長野県の標高750mでは冬場、あまりに寒すぎて可哀想ということで、育苗で使ったビニールを側面にあるだけ張ってやった。これでちぃとは風をしのげるかな。あぁまた今年も飲み水が凍ってずっと解けない冬がやってくるんだ。大変だけど、でも養鶏だって私がやりたいからやってるわけで、だから続けられる。本人がやりたいということ、これが本当の持続可能ってことなんだろう。

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