2019年11月13日

2019年11月12日「人間がノラ猫に餌をあげていいのか?、野良猫は人間の手で数を減らし、なくすべきなのか?」

今年も多面的機能組合のバイト開始。古町長久保エリアの皆さんの中で私だけが和田地区の参加者。皆様に和田をアピールしながらの作業を頑張った。その後、雑穀研究会のアルバイトを20時までやった。 鶏の世話からカウントすると本日の労働時間は14時間。

バイト中に友達と話した件、例えばノラ猫に餌やりをしていいのか?野良猫は人間の手で数を減らし、なくすべきなのか?去勢はするべきか?の議題で討論になった。あなたはどう思う?意見を言うことができますか?

人間がノラ猫に餌をあげていいのか?
私は猫に餌やりは固定の場所でなければ気まぐれであげることは問題なしと考える。人間だもの、猫に餌をあげたくなるくらいいいだろうよ。とはいえ、うちのお隣さんのように毎日のようにあげてるのは問題が出てくると思う。餌をやり続けることで人間が猫の数を増やしてしまっているわけだ。それはなんだか違うと思う。なので答えは「あげ続けなければ良い」と思う。


野良猫は人間の手で数を減らし、なくすべきなのか?
まず、野良猫は居なくなるべきなのだろうか。私の答えは「居てもいいだろう」だ。どうして人間の承諾を得ないと野良猫が自由に生きられないんだろう?どうして野良猫が歩いてると保健所に捕えられ飼い主が現れなければ殺処分という常識がまかり通ってるんだろう?野良猫くらい野生に居るだろう。野良ウサギも、野良熊も、野良鹿も、野良象も、野良犬も、外来種の野良ハクビシンだって去勢されない状態で地球上で生きる権利がある。(外来種を放していいとは思わない)。

どうして地球上の同じ生き物なのに、人間のコントロール下に入らないと生きることを許されないんだろう。どうして去勢されなければ生きることすら許されないんだろう。

人は地球の神様じゃない。人間の都合で決めちゃいけない。去勢されて喜ぶ生き物は居ない。もし生き物を自分の都合で去勢するなら、罪の意識を一生持ち、償いながら生きるべきだ。

なんてことを農業しながらいつも考えてるから話そうと思えばいくらでも話せる。

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