2010年12月28日

冬大根は葉っぱまでおいしい

あべっちです。
今回はうちで取れた大根(DAIKON)の料理を紹介したいと思います。
この寒さの中でも元気に葉を広げ,しっかりと育ってくれてる冬野菜の王者です。

大根ニンジンシイタケと塩豚の煮物
まず冬の定番,煮物料理から。
写真は奥さんが作ってくれた「冬大根と塩豚の煮物」。
アツアツしみしみの大根を口に運ぶ。噛むたびにじゅわっとしみ出るうまみの汁。
いや~,おいしい!!冬大根はやっぱり煮物がイチバンだと思う。

鶏ガラの煮物
こちらは鶏ガラの煮物。ガラから出たエキスを大根が吸い込んでこれも絶品。
鶏ガラエキスがうまみになるので味付けは酒,みりん,砂糖,醤油を少しだけで十分。
(鶏ガラはスーパーなどでとても安く売られており,冷凍保存も出来るので重宝します)

「冬の根菜類は体をあたためてくれる」なんて話を知ってからは本当に体があたたまってると
感じるようになった。夏野菜に体をさます作用があることを考えるとそれもうなずける。
ぽかぽかしてくるので食べ終わるころにはこたつの電源は切っちゃうくらい。

次は大根の葉の部分を使った料理をご紹介。
(ちなみにそらいろ農園で販売予定の大根には葉っぱをつけたままにしようと思いますので,
参考にしていただけたら嬉しいです。)

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こちらは「冬大根の葉のきなこ胡麻和え」。この料理,普通はすりごまと砂糖を使うらしいのだが,
ホウレンソウじゃなくても,そしてすりごまにしなくても余ったきなこで代用出来るらしい。

多少苦みのある葉っぱだったらしいが,甘くすることでおいしく食べきることが出来た。
シャキシャキという心地よい歯ごたえが気持ちよくてすぐになくなってしまった。

いかがだったでしょうか,大根を使ったうちの料理。
私が作ったわけではないので細かいレシピは分かりませんので(コラっ!),ごめんなさい。
…うーん,次回からこのコーナーの担当はゆき坊さんにしたいと思います。

冬大根は来年からのそらいろ農園の野菜ラインナップに加わります。
では皆様,良いお野菜を♪


★おまけ (お暇なときに読んで下さい)
さて,皆様は売られてる大根はどうして葉を取るのかと考えたことはあるだろうか?
収穫したばかりの大根

書籍などには「消費者が食べたいのは根の部分で,葉は流通に邪魔だから」とあった。
一度は納得しかけたのだけど…ん?いや,待てよ。

これまで行った直売所で売られていた大根は葉付大根ばかりだった。
活気のある人気の八百屋やスーパーには葉付大根は必ずあった。
ただ流通時,運搬時などに邪魔だという理由だけならそれは直売所なども同じだ。

それに,葉も需要があるのだから,カットして別々に売っても良いはずなのだ。
でも市場には出ない。流通だけの理由だけではないなと思い始めた。

考えてみると自家製の大根の葉は収穫して2日,3日はピンと元気だ。
だけど4日,5日と経つと少しずつしおれてきて一週間後には情けない姿になる。

それに化成肥料を使う場合などは上手にあげないと葉焼けして葉が黄色くなることもある。

もしこんな葉がしおれたり汚かったりの大根がスーパーや八百屋で売られていたら消費者は
これは新鮮じゃないと判断するだろうし,その判断は大抵正しい。
そんなような事情から大根は葉をカットして売られるケースが多いのではないか。

そらいろ農園では基本的に発送時に大根の葉っぱを切ったりしたくない。
(やむなくカットした場合も,出来るだけ葉も発送したい)

収穫したその日に発送し,瑞々しさが残る収穫の翌日には届くようにするので,
葉っぱピンと立った状態だろうし,何より無農薬なので葉っぱまでおいしく食べられるし。
新鮮じゃない場合には隠したい大根の葉も,自信があれば新鮮な証拠に変わるのだ。

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