ワインブドウ芽かき、ひよこGETの旅

こん〇〇わ、長野県で田舎暮らしを楽しむおバカ農家、阿部っちです。このブログではこれまで、包み隠さない日々の生活日誌をアップしてきてしてましたが、今の時代は文字が多いとみてもらえないし、ニーズもない。そんなわけでしばらくは写真とコメントだけにしてみます。

一週間の写真なので一番上の写真が月曜日になります。
ではどうぞご覧ください。

草に埋もれかかってるワインブドウの苗。
これが自然だとこだわって草刈りしないと冬をこせなくなります。

作業の合間にワインブドウの芽かきを進めてます。
梅雨の時期は成長が早すぎて一週間で２０㎝伸びることも。

あまりに忙しくてワインブドウ苗の定植はまだ終わってません。。
家族が生きる年収を稼ぎつつ、さらなる夢も追うのは本当に大変です。

ワインブドウ畑の防除は週１ペースで。それでも病気が出ます。
防除は重い水タンクを積んだ合計８００㎏のスピードスプレーヤーやクローラーでは
土を踏み固めてしまうので、ホースを手で引っ張ってます。
時間もかかるし、体力的にもめちゃくちゃ大変です。

卵から孵化したアローカナたちもぐんぐん成長中です。
子育てした経験のある方なら体感してると思いますが、子供や幼い苗の成長は
目を見張るものがありますね。

そろそろここのブロッコリー畑も収穫開始かな。

五反田のワインブドウ畑で鹿害が出てると聞いたので鹿柵の見回りをしたら
しかさく君が折れ曲がってる箇所を見つけました。それを田んぼをやられてる方に
伝えるとめっちゃくちゃ感謝してもらえました。鹿罠を８年ばかりかけ続けて、
鹿害に悩まされ続けてきたから、こういう勘みたいなのが成長してるんでしょう。

ワインブドウは今年もチョッキンにやられまくってます。
新梢の先が全て食われてます。ひどい。

ワインブドウ畑の新梢が伸びてきました。ワイヤーを張って
倒れないようにしなくちゃいけないのにその時間が取れません。。

とある日のランチ。

２３日、ヒヨコを受け取りに岐阜県は中津川市まで行きました。その日の
ランチでかわいいお店を見つけたので入ってみました。
５歳息子はパンケーキに大喜び。

ね、なかなかかわいいお店でしょ？昭和時代の人間はこういうのに惹かれます。
どれだけ時代が進んでも私はこの美的感覚で止まっている自分に満足してます。

途中の川に降りてみました。見たことない大きさの石に私も大興奮！
本当にこんなのが上流から転がってきたの！？信じられません。

ひよこを受け取りました。健康な子たちです。
そらいろ農園でこれから生きていこうね。

息子の高校の下見に塩尻市まで出かけました。
サッカーを思いきり楽しめる芝生のグラウンドがある高校も良いし、
ワインの醸造を勉強できる高校も◎。全ては彼の選択次第です。

博物館へ。虫が大好きな子たちなのでそれなりに楽しんでました。
私はずっと名前を知りたかった害虫を探したりしました。

こちらは鉱石博物館。こんなのを自然が作り出したなんて。

長和町の黒曜石もありましたよ～。なんかすごくうれしいです。

こちらがその博物館。息子たちはお土産に３０００円のクリスタルと
２２００円のアメジストを買ってました。最近の子供はマインクラフトで
こういう鉱石がなじみ深いみたいです。

ワインブドウの芽かき楽しい、イチゴのランナーを利用して苗を増やす方法、アローカナヒヨコ

こんばんわ、ダルビッシュに似てるとこの４０年間で１０００回は言われた身長１７８㎝のミニビッシュ、阿部たけしです。先日メルカリでダチョウの卵を見つけ、「ダチョウを飼いたい」と言い終わる前に嫁さんに反対されました。あぁ、町おこしの為に変なことやりたいなぁ！（真のあほ）。

2023年6月18日(日)
〇３反メルロー 芽かき１ 続き　５H
〇アローカナ孵卵器２週目セッティング １H
△３反 ワイヤー張り １H
×青原 モア除草
×ジベレリン処理（青原、家前）

今日、ワインブドウ畑の防除をしようと思ってたんだけど、芽かきで時間を取られて出来ず。芽かきしない状態の新梢に農薬をかけてもうまくかかってくれないし、葉っぱが乾かない。手間の重要性を思い知ってるから農薬散布を明日に伸ばしてまで芽かき１を終わらせました。

北海道のぷちふぁみさんから再びアローカナの卵が届く。今回はなんと烏骨鶏とお味噌などもプレゼントしてくれた。この苦しい時代に人に喜びを与えてくれる人が実在してるんだ。利益優先、結果優先じゃないと生き延びられないのに。


2023年6月17日(土)
○ブロ１ 収穫 5C
○10:00あにとや卵納品 10P
○16:00 りんどうの里でTさん家でバーベキュー
×ブドウ防除
　

長和町和田のブドウ畑に行く途中の花壇。きれいだなぁ。

メルローの畑。芽かき１が終わりましぇ～ん。

夕方から友人の別荘にお呼ばれしてバーベキューを。ラモスと知り合いだったり、横浜マリノスが同じマンションに部屋を借りていたりと新事実がいろいろ発覚。うーん、面白い方だ。最初は恥ずかしがってた子供たちも気があったようで、汗だくで遊んでました。どの時代でも子供たちと仲良しになってしまう私は今回もパンチやキックを食らいながら一緒に遊びました。ごちそうさまでした～。

ちなみに。今日、依田久保南部中学校の長男のサッカー部が試合に負けました。東信大会ベスト８だったそうで。３年生最後の試合だったのに骨折とじん帯断裂でベンチ入りも出来ないどころか、お医者さんに屋外での試合観戦も規制されまして、最後になった試合を観戦すら出来ずに終わるという状態でした。車の中でそれを知った長男は、うつむいて悔しそうでした。。私はスポーツマンじゃないしスポーツも見ない人生を過ごしてきたけど、君の悔しさはよく伝わってくる。無念だったね。運が悪かった。どこかで挽回しようぜ。

2023年6月16日(金)10,235歩
△五反田 ブラッククイーン定植8H
○JA肥料補助書類 提出
　

ブラッククィーン定植の様子。６月中旬じゃ遅いけど仕方ない。

今年から借りたワインブドウ畑に置いてあった軽トラ２０杯分の剪定枝を運ぶ様子。草にまきついて取れやしません。

五反田のワインブドウ圃場でたけのこを刈ってる女性と遭遇。挨拶しようと近寄るとお話になりました。話の中で、うちの卵を森田屋さんで買ってくれてることが判明。和田の阿部と申しますと言ったのだけど大門の方？と。議員の阿部由紀子の旦那です、と伝えると、ああーって。由紀ちゃんの方がばつぐんに知名度があるんだなぁ。情けないッス。

2023年6月15日(木)7,109歩
○JA肥料補助書類記入
○ブロ１ 収穫 ５コンテナ
○孝 ワインブドウ苗掘り上げ（ブラッククイーン）
△五反田 ブラッククイーン定植
○和田保育園 お迎え
○夕飯作り→貧乏カレー
　

和田は水が豊富です。田んぼに水が入ったこの時期でも水路からあふれるくらい流れてます。これぞ「豊か」ってやつです。

購入したブラッククィーンの苗。苗屋さんの情熱が込められてるはず。

五反田のメルロー畑。今の所、ほぼ健全。収穫までなんとか。

ブロッコリー出荷しとります。何の自慢にもなりゃせんが、他の方より減農薬、減化学肥料なのは間違いないです。

2023年6月14日(水)雨
○桜 ブロ収穫７ コンテナ
○卵拭き
○森田屋卵納品
○買物：牡蠣殻３つ

大門の方からニワトリの飼い方の相談をされた。そして今日初めて鶏が家に来たんだって。そういう気持ちを思い出すなぁ。１０年も続けてればもしかして私ももうプロですかね？

2023年6月13日(火)11,767歩、夜雨、午後から雨
○くさやり、水やり
○卵４P発送 1H
○準備：米袋、家前米ぬか
○10:00サシミGET、仕込み 2H
○買物：鉄ケンスコップ、
○米ぬかGET
○ブロ２ 防除３ 続き
△ブロ３防除２
○孝 掘り上げ リースリング、
○T字 リースリング定植
○T字 ゲベルツ定植
○第一 ブルーベリー（ノースランド） 初収穫
・ブルーベリー ノースランド ヴェレゾン開始
・ブルーベリー パトリオット 実付き悪い
　

庭の桑の実。５歳息子はクマの実と呼びますがこれを毎朝取りに来てます。

attala店頭にアローカナのひな鳥が見られるコーナーを設置。近所の子供たち見に来てね♪

イチゴのランナーを利用して苗を増やす方法を体得！ポットにランナーを置いて固定するだけ。なんだ苗を買う必要なかったな。来年は１０倍に増やすぞ～。

もぐらを発見。モフモフであまりにかわいいので写真をパチリ。猫にでもやられちゃったのかな。

ブロッコリーの防除。こういう日に限って途中で雨が降っちゃう不条理です。

2023年6月12日(月)9,294歩
○卵拭き
○マルシェ黒耀 卵納品
△ブロ２ 防除３（フェニックス、コサイド3000、アプローチ）
○新ポーチ改良
　

植えた苗の根元を掘り起こしたイノシシの悪行。信じられない。。

ブロッコリー収穫開始、アローカナ孵化、ワインブドウ定植開始

ダメだ、書いてて寝ちゃう。頑張ってます。日曜祝日も一切なしなのに年収１５０万円。私の人生、これで良かったのか。家族が可哀想になる。ってまた寝てた。寝よう。


 2023年6月11日(日)
○アローカナ卵40個購入
○桜 ブロ収穫３ 27コンテナ 9H
　

和田の倉庫に出荷した27コンテナのブロッコリー

9時間で２７コンテナ＝約８００個の収穫、出荷。金額にして売り上げ１２万円。経費を引くと苗台６万円の、肥料代３万円、農薬代1,000円。でもそれを掃ってしまえばここからプラスに転じるので、どこまで伸びるか。まぁたかが知れてるだろうけど。

そしてこうやってブロッコリーの収穫が始まっちゃうとワインブドウ畑の苗の定植や芽かきが進まない。夏野菜の誘引や電気柵の下の草刈りもあるのに。仕方ない。あと3日でほぼ終わるだろうからそうしたら進めよう。草刈りを待ってる地主の方、もうしばしお待ちください～。

2023年6月10日(土)
○あにとや卵納品
○桜 ブロ収穫２ 12コンテナ
○薪GET
　

今日出荷したブロッコリー。

家畜が居ると草刈りが収穫になります。

先日孵化してくれたアロウカナ。

ブロッコリーの収穫をしながらも、卵が各店舗でちょいちょい売れてるのが嬉しい。今日はマルシェ黒曜だけで3,950円売れたらしい。卵で1日8000円稼げたら良いと思うし、今の卵の評価を聞くとそれは可能だと思う。
 
2023年6月9日(金)雨
○卵拭き 1H
○マルシェ黒耀納品 11P
○営農センター 防除暦提出
○桜 ブロ収穫、出荷日（初）７コン 3H
○孝 苗木掘り起こし（リースリング）、防除 1H
△T字 リースリング定植3H

　

よーやく定植を始められたワインブドウの苗（リースリング）

2023年6月8日(木)16:00から雨
○台木補植 挿し木 緑の葉っぱ、水漬けまくり、ボウフラ（○３反、○柿、○T字上）台木挿し木（T字3列内でこれまでの台木10114の生き残り50株）７H
○買物：オール１４、チックフード、電球
○米精米
○ひよこ虫かごに電球セット

　

ワインブドウの苗

良さそうに見えるけど、実はほぼ枯れてるワインブドウの苗。

朝一、桑の実を取りに行く５歳児。

2023年6月7日(水)
○孵卵器加湿器セット
○受け入れ準備 水槽掃除
○10:00防除３（○３反 、○柿、○五反田CH、○五反田ME）6H
○18:00卵販売用50二軍20
　　

イチゴのランナーから苗を増やす計画実行中。。

ホースを引っ張りながらの防除は大変。

・
2023年6月6日(火)
○考 トウモロコシ（ポップコーン、グラスジェムコーン、大和ルージュ）定植 →根が周りすぎ
○卵拭き 1H
○09:30マルシェ黒耀 卵 納品
○米ぬかGET
○10:00サシミGET
○買い出し（BMリン３，尿素４、オール14２、苦土石灰８）
○第一 サシミ仕込み 2H
△防除３アミスター350L ３反
○15:30ブロッコリー出荷説明会
　

ワインブドウの防除途中のただいま16:30にまさかの雨が降ってきた。21時とか22時の予報だったろう〜！雨が降る前のあの湿った風が吹くから怪しいとは思ってたよ。あーーーーここから一週間の雨予報なのに。今年もぶっちぎりでツイてない。もうこのまま軽トラで海にダイブしてしまいたいけど長野県には海がない。て何書いてんだー。

2023年6月5日(月)
○アローカナ１回転目 転卵ストップ
○家裏山 トマト脇芽挿し木
○鳥小屋サン ドア直し（準備：インパクト、取手、ビス１本）
○和田保育園 送り
○ワインブドウ畑 新梢見る
○柿 芽かき１ 5H
○ブロ５トラクター耕耘
○考 スイカ苗、ハロウィンカボチャ苗定植（落ち葉堆肥かける）草とワラマルチを敷く
○考 ビーバー草刈り
○ポーチ返品処理
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