2022年2月23日

ここのところ寒すぎませんか?

うちの猫2匹が外でも一緒に居るのを目撃。寒いけど外が好きなのね。

長和町の皆様こんにちわ。ここのところ寒すぎませんか。ガソリンは177円/1L、灯油もバカみたいに高くてそんな中でのいじめの様な寒波。灯油だけの生活だと54000円/月いってしまうので、こんなときは薪ストーブに感謝です。

薪として利用できる地域の資源に感謝

薪集めは大変で、4日に一回は出かけてかき集めに行ってます。なにせ2台の薪ストーブとかまど生活なので。家はともかく、お店をオープンした状態で「寒いけどガマンにご協力ください」というわけにはいきませんからネ。。


ありがたいことに長和町議会議員になった由紀ちゃんに町内の女性から相談が寄せられております。女性だから話しやすい、議員の中で一番若いから話しやすいなどあるからだろうけど、あと大きいのは「電話では話しづらいけどSNSから送るなら伝えやすいから」というのもありそう。100行だろうが1000行だろうが思ってることをダダダっ~と書いて送れるわけだもの。便利な時代になったものです。


それを処理するために20時まで電話やメールで対応してるなんてこともしばしばで、おかげで私が家事をする場面も多くなりました。洗濯干しなんて7割は私がやってるんじゃなかろうか。一人暮らしのときはやってたけど、家族4人分となるとはなかなかの量。でも大変だからこそ手伝う意味があると思えるわけで。 今後も出来ることは出来るだけ手伝っていきたい。

 
2022年2月22日(火)0,21
△attala家前片付け
○attala棚つけ(通路横2つ、カウンター前2つ、入口掲示板1、化粧室1)
準備:卵、筆記用具、印鑑
○11:30青原のJさん家で今後の農地の話(無償にて、15年、返すときは植えた木を切ること)
○14:00ヤマト集荷2点対応→印刷も貼り付けの必要なし。

青原のJさん宅へお借りしてる農地のお話をしに。農地の話の前に、青原区でも畑を耕す人が減ってる話、有志の獣害対策の限界が来てる話、真面目に頑張ってる人が損をしてそうじゃない人が補助金をもらって楽してる話、あべゆきこ議員頑張れという話、これまでの歴代の長和町の地域おこし協力隊ってどうだったのという話、、移住者であるうちが100万円を超えるの投資までして地域を盛り上げようとカフェ&ワークショップスペースを作ってる話、などなどいろいろお聞きして熱く楽しく盛り上がり。11時半にお邪魔したのだけど13時過ぎまで話し込んでしまった。(お土産にビール頂いちゃった、ご馳走様でした!)

それにしてもこの5年でもずいぶんと進んでしまった長和町の過疎化、なんとかしたい。一点集中はよくない。無名の町にも光が必要だ。なんせうちは子供たちの未来もかかってるのでね。私と由紀ちゃんの地域おこしは私達の生きがいそのものだし、その地域おこしの結果が私達の二人の息子の人生を大きく左右するのは間違いないわけで。覚悟が違いますよ。生きてるうちは何度でも未来の種をまきます。

ケーブルテレビに長和町議会の一般質問の内容と詳細な放送時間が!

ふと見てた長和町のケーブルテレビに長和町議会の一般質問の内容と詳細な放送時間が流れてて、奥さんと「こんなの今まで無かったよね!」と。急に注目されるようになったなー。

2022年2月21日(月)0,19
○卵拭き
○青原のJさんに連絡、アポ取る→明日午前中に伺う
○amazon温度計、サーモスポット返品処理→明日14:00ヤマト集荷
○各種棚板 オイルステイン塗り
○WiFi上でアプリを使ってonoff出来るコンセントを調べる→2つで1850円



最近のにわとりの御飯。大豆、カボチャもたっぷりと。


2022年2月20日(日)0,14 キャベツ1杯、大雪だけど2日で溶ける
○家押入れ収納カーテン付ける
○家前 雨樋直し
○風呂前 カーテン付ける


2022年2月19日(土)0,19、キャベツ1杯
△ゆきちゃんの誕生日祝うin松本→不完全燃焼なので続投願い
○卵温め用として温度湿度計を買う 6H(無線、最高最低気温表示、湿度表示、バックライト、✕アラーム)→アラーム機能付きもあったが湿度表示があるものがなかったので妥協 2299円


松本市での昼食の様子。値段の割にはうーん。

由紀ちゃんの誕生日祝いに松本へ。でも結果的に、もうちょっとおいしいところに行って食べさせてあげたかったな~、という感じに。困ったことに自給自足の手つくり生活の生活のおかげで、自分たちが思う以上にグルメになっちゃってるかもしれない。また夫婦ふたりきりのときにリベンジしたい。ちょいとおしゃれなレストランの予約くらい出来るようにならなきゃね。

孵卵器の中がいつの間にか38.9℃まで上がっていてたまげた。何度も検証してきたのにいきなり38.9はないだろう。隣接してるこたつの温度と室温を吸収したか。。

○夜中、37.2℃の設定、コタツなしで、ジャンパーありで37.8℃
✕昼間、37.2℃の設定でコタツなしで、ジャンパーありで38.2℃。
○夜 、37.0の設定でコタツ中立時、ジャンパーなしで37.5℃。
✕夜 、37.0の設定でコタツ中立時、ジャンパーなしで38.9℃。
✕夜 、37.2の設定でコタツ中立時、ジャンパーありで36.9℃。

ベストな設定は
昼間、37.0℃の設定でコタツなしで、ジャンパーなしで37.6℃。
夜 、37.0の設定でコタツ中立時、ジャンパーなしで37.5℃。
夜中、37.0℃の設定、コタツなしで、ジャンパーありで37.6℃

お風呂の水温をワイヤレスで見られてアラームで教えてくれるものは存在しない模様。時代の流れをしばし待って商品が出るのを待つしかない。

ビニールハウス種まき後までに、「ワイヤレス温度計」を探そう。

2022年2月18日(金)0,19
○燃えるごみ捨て
○有精卵温め開始→サクラ12個、モミジ6個 設定温度37.8℃


そうなんです。日本人はもんじゅでも騙されて何十年も茶番を見せられましたよね。冷やし続けないと水蒸気爆発して多大で長期的な被害が出ることも、それを冷やすために大量の海水を温水にして流し続けてることも、放射性廃棄物が無害化するまで10万年も隔離しとかなきゃいけないことも。その間ず〜っとCo2を出し続けることも、日本人なら知ってます。それなのにトップがこうなんだもの。情けなくなりますね。


ふ卵器に卵をセットしてる様子。寒冷地の真冬はハードル高いってば。


信州そらいろ農園、卵からの人工孵化のチャレンジを今日から開始しました。ヒヨコさんたちは21日後に生まれてくれるのでしょうか?うちの4歳児やコミュニティスペース&CAFEのattalaに来てくれた子供さんたちの食育にも繋がればと思います。もちろんおっさんの私も学びは多いです。#食育 #最初は弱いけどたくましくなっていく命 #生きていくということ #長和町 #3/11産まれる予定 #品種は後藤のもみじとさくら #38℃キープが難しい #母鳥すごい


深夜3時。卵の温度と湿度が気になって眠れずにこの時間です。数時間おきに夜中でも泣いてオムツ換えか授乳かをアピールしてきてた息子たちの授乳期を思い出しました。でも彼らは大声で親を起こせたけどこの卵たちは無言。一度でも36℃〜39℃の枠を超えればアウトなので気が気じゃありません。とはいえお父さんはもう寝ます。サーモ&保険のコタツサーモ、朝まで頼んだぞ。#母と嫁さんに感謝

コロコロ変わる温度が気になって仕方ない。。


2022年2月16日

今年もよろしくお願いいたします

attalaトイレ前壁作り

床暖房で使うサーモ

薪ストーブに銅線を巻いている

お店の看板づくり

大豆の収穫、選別

薪ストーブ床暖房で使う道具

薪ストーブの煙突設置部分

種取り(写真はトウガラシ)


 明けましておめでとうございます。2022年、本年もよろしくお願いいたします。

去年の12月30日以来の更新となりました。とにかくやらなくちゃいけないこと多数で、それらがまだ未完成な状態でパソコンに向かうと「…ブログ書いてるの?」とか聞いてくる嫁さんからのプレッシャー(※1)があり、なかなか書けませんでした。

※1 結婚生活13年目、バスケ国体選手時代の名残なのか、ふとした日常の中で「パス頂戴」的な圧を感じることがあったのですが、長和町議会議員になって無言の圧力というオーラも増したのでしょうか、旦那である私が勝手に圧を感じてその場から動けなくなる場面が増えた気がします。

12月30日以降の作業をダイジェストで伝えるのも長くなりそうなので、もう箇条書きで。

[2022年1月]
・attala(あったら)のお店づくり(壁作り)
・薪ストーブ設置
・薪ストーブ床暖房システムの稼働(サーモ設置)
・attala大豆収穫、選別
・そらいろ農園大豆収穫、選別
・酒販免許講習会に参加
・新鶏小屋の構想、設計
・新堆肥場の構想、設計
・各種野菜、果樹の種取りと買い取り

[2022年2月]
・attala(あったら)のお店づくり(収納作り、ペンキ塗り)
・ワイン販売ページの準備
・酒販免許申請の書類作成、提出
・人口孵化を自分でやる道具の準備と流れの確認

[日常的で書くほどじゃないけどだけど結構時間かけてた作業]
・薪集め(薪ストーブが2台になったので必要な薪も2倍に)
・鶏の世話

うーん、思ったよりやってないです。休みまくってますね。2か月何やってたんでしょう(笑)。でも無理はしないがモットーです。子供と遊んでやるのも大切だし。そんな中でもattalaの場所づくりはこの2年間でどれだけ時間をかけたか分かりません。150日間とかかもしれません(笑)。

これからのスケジュールは、ヒヨコの人工ふ化にチャレンジ、ワインブドウ畑の剪定を開始、同時に穂木を埋める、ビニールハウスを設置、3月頭過ぎにひよこを導入、ブロッコリー畑の準備、鳥小屋を作る、ハウス種まき(野菜、支柱)、ハウス挿し木(果樹、ワインブドウ)、台木の休眠枝接ぎ、新畑に支柱を立てる、4月頭にブロッコリー定植1、この合間にattalaのお店作りの奥さんからの要望22件くらいを片付けていきます。

ワイン販売は許可が下りるのが4月下旬と思われるのでまだ先になりますが、その際にはぜひ、信州そらいろ農園のワインをお試しください。紹介販売ページも現在作成中です。気長にお待ちください!