私の長野県長和町のワインぶどうの畑 |
畑の前の山々も紅葉してます。何年前から作付けしてないのか誰に聞いても分からないほどの遊休荒廃地になってしまったここいらの畑にはカヤがびっしりなのですが、その正体はススキだったのですね。こんな景色を見ているとここで月見がしたい、ホウキを作ってみたいなどいろいろ妄想してしまいます。遊びに来た際にはぜひ皆さんも見てみてくださいね。
ワインブドウの作業的には、ぼちぼち厳寒期に向けて自作した苗の越冬準備を始めてます。
自作した10、000本弱のうちどれだけが生き残るでしょうか。弱いものは枯れてしまうでしょうがそうならそうで仕方ありません。寒冷地の寒さに負けない強い樹から高品質なぶどうが作れたらと思います。
美しい里山の風景ですね!
返信削除自作苗の越冬対策はどのように?
もう土に埋めちゃうんでしょうか?
岡本さん 書き込みありがとうございます。越冬対策はその通り、抜いて土に埋めてます。抜いたときにぶちぶちと根が切れて春まで生き残れるか不安しかありませんが、ワインアカデミーのO先生もおっしゃっていたこの方法をやってみるしかありません。埋めないエリアも用意して枯れるか枯れないかを検証してみたいとも思います。
返信削除アカデミーで買った「ブドウ栽培総論」によると、「建物の北側か、常緑樹の影に埋める」(あたたかくなりすぎないいように?)とあるけど、これで3月末までお眠りいただくという感じでしょうか?
返信削除おお、その本、私は買ってないので勉強になりました。うーん、寒さ対策&そんなに深く掘らないで済むかなという狙いで、埋めた上から12月ごろから黒マルチをしようと考えていたので、それもリスクがあるということだと思います。しっかり寒さを与えてやって休眠させてからじゃないとダメなのだと判断します。寒冷地って手間ですね(笑)。
返信削除そのページ、今度の同窓会でコピーして持っていくね。
返信削除名前書き忘れました。岡本です。
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