東京農大学生たちと打ち合わせ、長野県国体選抜の２次選考会、他の方の畑はとても勉強になります

毎週月曜日～金曜日の出来事を１つの記事にしてお届けしてますこちらの「週刊信州そらいろ農園」ですが、一週間って本当にあっという間ですね。そうなると一か月もあっという間、１年間も、、となるわけで、やはり１日１日を大切に生きること＝人生を大切に生きる事で間違いないわけですね。　

小学校からもらってきた次男の風邪を結局家族全員で食らってしまい、私も一度３９．１度まで高熱が出て苦しみましたが、熱は引いてもそこから2週間、ずっと咳が止まりません。しかもずっと出てないのに「話すと出るタイプの咳」で、電話で話すと咳き込んでしまいます。

宿主に寄生し、宿主を弱らせて殺して大喜びって、本当、ウイルスって何がしたいんですかね。人類の数を減らすため、というには弱いですし。今の所、神様か某国が作った失敗作でしょうか。まぁ完成されて絶滅させられてもイヤですけども。。

ワインブドウ畑を見学した東京農大の学生たちの後ろ姿と長和町の山々

２８日は東京農業大学の学生たちの長和町での活動についての打ち合わせに参加しました。目の前にずらずら～と３０人の学生が居るこの光景。。子供たちの目を見て熱く話すこの感じ。。学校の先生をやってた時代を思い出しちゃいました（余談ですが私、上田市内の小中学校３６校だったかな？に全て出入りしたこともあります。武石小学校や丸子北小でパソコンの授業をやらせていただいたこともあったなぁ。）

長和町の信州そらいろ農園として学生たちに協力できるのは「ブドウ栽培体験をしてもらうこと」です。そして収穫したブドウから作られたジュースを飲んでもらうことです。さてさてどうなりますやら。私も楽しませていただきますよ～♪
　

深夜の運転中にパンクしちゃったフリードさん

あーあ、やっちゃった。。タイヤ１つ１８０００円。。買う余裕なんてないのでとりあえずノーマルタイヤをつけておきました。。お金稼ぐために働きに行ってその道中でパンクして２万円失うとか、本格的に、、運が悪い。。こういうときに宝くじ買うと当たるって言いますよね。買おうかな。(なんてこと書いていつも買わないけど、今回は１枚買うか！？）

タイヤ交換したらハマって取れなくなったナット

本気で聞きたいのですが、このようにナットが取れなくなってしまいました。これもまた運が悪い。すんなりいかないです。どうしたら取れるでしょうか。。これが取れないとタイヤも買いに行けません。。

今年廃棄になったうちのカボチャ。もったいないです。

売れ残ったり凍みたりしたカボチャはまだ残ってますが、１日５個位ずつニワトリ達に食べてもらってます。手間ですが、カボチャって加熱すると甘味が増しますよね。それをニワトリも感じるようで、あげたときの食いつきが違います。

投げると空中で食べようとするくらい、は言い過ぎですが、投げると落下地点に集団で走り込み、まだ地面を転がっているのに誰よりも早く食べようとします。

黒い車は汚れが目立つ、ということで塩カルでひどい有様のフリードさん

黒は汚れが目立つよと奥さん助言はしましたが、黒が良いという事で。結果、汚れはとても目立ちますね～。それと盲点だったのが黒は夜、「鹿から見ても視認性が悪い」ということ。車が黒いと、夜に鹿から見れば車は見えないわけで、鹿とぶつかる確率は絶対上がると思います。

長野県国体選抜の２次選考会＆練習会に参加中の息子（１５歳）

 選考会の前日、３８．８度の高熱に耐え、熱すぎる風呂に入って汗を出して翌朝３６度台まで熱を下げ、松本市内で行われた選考会に参加した息子の頑張りをお父さんは認めてあげたい。それだけでも偉いよ。

息子の国体選抜は２年連続だし、長野県が行ってくれてるトレセンにも毎回のように呼ばれてるので、もう慣れたもの。家族みんなで応援、というか観戦に行きました。声も良く出てるし、良い感じ。

お金があったら外食でもして帰りたいけどぐっと我慢してスーパーで好きなものを買う程度に。それでもうちの家族なら楽しいもんね。息子、お疲れ様。パパは見てますからね。

もう止まらないワクワクと共に「初めてのポケモンカード」を開ける７歳児

among us（アモングアス）というゲームが好きな次男が作ったパンのやつ。
まさかパンでも作るとは。。右側の絵も彼が描きました。結構、上手。

接着にはアーモンドクリームを使用。
アイデアだねー。３日後、カピカピになったやつを食べさせられました。。

ハウスの中で出られなくなってた雀。顔が変形してる子でした。生きろ。

剪定する際、パジャマのズボンのまま来てしまったのはまだしも、
その服のまま剪定を進めてしまったのでとんでもないことになったパジャマの下。
世の中におバカは多いですが、このタイプの天然バカ農家もあまりいません。

洋ナシ、サクランボ、杏子などが植えられてる畑。剪定終了！

ワインブドウの枝

　某大手ワイナリー会社さんの畑でバイトすることになったのですが、手を挙げたのは１１月、今はもう２月越え。数か月待ってる間に、他のバイト出来ましたね（笑）またもや行動を間違えて家族に迷惑をかけてしまったかも。とにかく目の前の作業に集中です。

それにしても他の方の畑はとても勉強になります。皆さんそれぞれがワインブドウをこだわりをもって栽培されてる方。中には栽培長なんていう方もいらっしゃいました。ポイントは、誘引しやすい芽の位置、芽がどちらに伸びるのか見定める、剪定する位置は枯れこみを踏まえて長く。芽かきでどんなことになるかな。とにかくこの品種は樹勢が強く、芽がふいてきて、枝が太いとのこと。ん？ヤマブドウに似てるな。

こういうときにオードリーファーム＠長和でのヤマブドウの剪定の経験が生きてきそう。
作業が楽しみ！

変則的な垣根式仕立てのワインブドウ畑

前向きに、楽しみながら頑張ります。寒波が来て道路が埋まっているのを言い訳に、自宅作業になる、町の推奨品の書類作成、農大関連の書類作成、農業コンセンサスの登録など、事務仕事を終わらせます。