2017年6月17日

少し成長してきたワインぶどうの苗木たちです

圃場に植えられたワインブドウのシャルドネの苗(買ったやつ)
そらいろ農園の阿部です。上の写真は私の初めてのぶどう畑となった圃場「柿の畑」です。写真中央奥の大きなこの木なんの木が柿の木なのでそう呼んでます。

こちらは2反ちょっとの圃場で東京からワインを造るためにやってきたNジマさんと半分の管理(というか半分半分)となってます。2つの圃場を石垣を取り払ってくっつけたのですが、こうしてみてみるとやってよかった。景観の広がりが違いますもの。

この圃場の作業的にはシャルドネ70本の定植が終わったので、残りの支柱立てとアンカーうち、針金張りなど、、、まだまだありますね。でも辛い作業も続けてればいつか終わるし、日々成長しているぶどうの苗を見てると頑張らなきゃという気にさせてくれます。自然のような、人口のような、その合間の畑。とにもかくにも私とこのブドウの苗たちは一緒に生きていくわけですから仲間意識が生まれてます。
圃場に植えられたワインブドウのシャルドネの苗(自分で接いだやつ)
土日に圃場に行ったときや仕事終わりにじぃーと観察したりしてます。どれだけ雨が続いたら病気が出るのか、病気になった葉はどうやって回復しているのか、どこまでだったら回復できるのか、どこからボルドー液(殺菌剤)が必要になるのか、まだまだまだまだ理解が足りないけど少しずつ分かってきたこともあり、ノートにまとめてます。

例えば市販のボルドー液は有機認証(オーガニック)されてるし、私の尊敬するドメーヌ達も使ってるし、オーガニックと聞けば消費者の皆様もOKだと思っていて、私も気持ち的には使っても良いのですが、それでも出来るだけ使いたくないし、使うにしても出来るだけ量を減らしたい。この意識を持ち続けて上を目指し続けることこそが良いものを作る道と考えているからです。

ちなみにメルシャンの栽培担当の方も去年、現地で、「ボルドーは香り重視の品種には使わない」と言ってました。つまり硫黄や銅は味や香りに多少なり影響するのです。

自家配合の農薬、いや、栄養剤といえばいいかな?の写真
試してみてる自家配合の栄養剤。どれだけ効くのか、効果はどれだけ続かないのか。気持ち程度のものですが、その気持ち程度の物もまくタイミングや環境、樹の成熟次第ではある程度は効果的になるのではないかと。そんなことを考えながら今日もブドウのことを考えてます。


全てはおいしいぶどうとおいしいワインのために。

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