2024年12月12日

屋根もない西白樺湖のバス停で、バスを待つ長男15歳

 

屋根もない西白樺湖のバス停で、バスを待つ長男15歳。気温は-13度。

本格的な冬に入り、朝晩氷点下になってきたこともあり、長男の朝の送迎(西白樺湖バス停まで往復28km)を私がするようになりました。私の作業は「ワインやジュースの発送、カボチャ、卵の販売、畑の片づけ、玉ねぎの定植」、ほどしかなく落ちついてきたという事と、雪道でのスリップ事故や多すぎる鹿さんたちとの事故のリスクを奥さんに負わせるのは申し訳ないからです。

夕方の茅野市の学校までの送迎もなるべく私がやるようになりました。逆に春夏秋と毎日奥さんが行ってくれてました。土日も含めて毎日往復(72km)よくやったよ。朝も含めると1日…あら、ちょうど100km/毎日!?すんごい偶然。。息子の為によく頑張りました。

サッカー部の練習の後にキーパー練習もあると、帰宅は21時過ぎ。奥さんが居る日は良いけど、議会で居ない日もしばしば。そんな日は次男を置いてくるわけにもいかないので、運命共同体。連れまわして可哀想なのでたまにハッピードリンクショップでジュースを買ってやります。

20時過ぎでも部活やってる。。私の時代にはなかったな。18時帰宅だったよね。部活の延長でもせいぜい19時とかだったような。ただ若い彼らの情熱だけは伝わってくる。お前ももっと頑張らなきゃと背中を押される感じ。


大変でもいつか終わる。だから息子も私たち家族も頑張ります。

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