2025年6月17日

田植えと自然教室、卵を1日5個以上食べ続ける生活スタート。

  2025年6月9日(月)~6月15日(日)の記録です。
田んぼの準備を進めた一週間でした。

水門を開いても田んぼに十分な水が来ないので代掻きが出来ませんでした。
このマスも水門はMAXまで上がってるのに水が来ない、という状態です。
というわけでマスの泥上げをしましたらグォーという音を鳴らしてゴミが流れ、
水量が多くなりました。

流れ始めた水路の水。このままいっけー!

トラクターで耕耘。野菜作りに備えます。
作業は全然間に合ってないけどそれでも「なから」(長野県の方言でだいたいの意)
までもっていくのが腕の見せ所です。

ワークショップで仕込んでおいた手作り柿酢。

青原果樹園。毎年ほぼ収穫なし。
収入を下げてる畑のひとつです。

スモモがたくさんなってます。

代掻きが出来そうなくらい水が溜まりました。


なんとか代掻きが終わました。

ナスの苗を定植したところ。

イチゴは順調です。


和田小学校の音楽発表会へ。
生徒の少なさに驚きました。
少人数過ぎていよいよ吹奏楽部もなくなるそう。

明日の田植えの準備で苗運び。明日は雨天なので
乾燥することはなさそうだけど、念のため水の中に置いておきました。

今日は次男の自然体験教室の2回目。

始めてアゲハチョウの幼虫を持つ次男。
危険を察知すると「においを出す角」を出すことを教えましたが、
出してくれず。うまくいかないなぁ。

これは漆の樹なんだって。触っちゃだめですよと説明してる途中に
この枝をもいじゃううちの子ってば。

午後から田植えをするつもりだったのに、先輩が植えてくれてました。

私の田んぼの話。「午前中は上田で子供の自然教室の送迎があるので 午後からうちの田んぼの田植えをしても良いですか?」と、機械を貸してくださる先輩にお伝えしていました。雨が結構降ってる中での作業、体調は最悪、でも頑張らなきゃと覚悟を決めて。7歳息子も手伝うと聞きません。ありがたいけど咳が悪化しても困るからさ〜。

で、イベントからの帰り道、田んぼを見ると、あれ?なんか生えてる?車をUターンさせてしっかり見ても、2度見3度見しても、やっぱりしっかり植えられとる〜!

そうです、一緒に作業する予定だった地域の先輩が、雨の中ひとりで全部 植えてくれたんです。。感謝の気持ちといつも忙しくてなにも出来てない自分の情けなさやらで、しばらく動けませんでした。ありがとうございます〜〜。こんな人が長和町中組にはいらっしゃるんですよぅ。

#自給自足 #ここに引っ越してきて良かった #信州長和町中組
カボチャ苗とトウモロコシの定植。
といってもハロウィンカボチャとグラスジェムコーン。
どちらも食用というよりは雑貨です。

マルチを再利用した不耕起の土に植えていきます。
草を抜いた直後に植えるのでスコップがなくても土はふかふかです。

夜、今日見たばかりのアゲハチョウの幼虫がテレビで特集されてて、
次男と盛り上がりました。


この頃は毎日卵を5個以上食べてるようにしてます。一食の卵かけご飯で
4つくらい食べるので、1日に6個位は食べてますね。
精力はつきそうですがどうなることやら。
ちょっとした人体実験です。


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