「脱サラして田舎暮らしをしてどーしてもやりかたかった夢」が私には78つほどあります。その1つが無農薬での野菜作りであり、また1つは平飼い養鶏であり、自作のピザ釜でピザを食べることであり、自宅直売所であり、古民家カフェであるわけです。早々に叶った夢もあり、まだかなわないものもたくさんあるわけですが、今回、新たにその1つが叶いました。
それは「山羊さんと暮らすこと」です。
(奥さんがゆき坊の心地よい暮らし2で既に書いた既出のネタですが、ここでも書かねばということで)
じゃじゃーん、こちらが一昨日、来てくれた山羊さんです。
生後5ヶ月のメスですが、立派な角があります。
(可哀想だけど動物好きな3歳児が居て、遊びに来てくれる近所の年少さんや小学生達も居るので切らなきゃちょっと危ないかな…)
山羊を飼うなんて都会じゃ絶対とは言いませんが私のように借家の人間にはまず不可能の領域でした。でも夢は捨てがたい…。定年まで働いて貯金をどっさり貯めてから?いやいや、そんなに待てません。若いうちだからこそ辛さすら楽しめるし、いつ死ぬか分からないし。私はお金よりも大事なロマンとエコを追い求めていきたいんです、なんちって。
(息子が起きてすぐに庭のヤギさんに会いに行った様子をパチリ。
縦に長いですがまだ3歳6ヶ月。)
当然、息子も新しい命に興味津々。ヤギさんからは何を学ぶのでしょうか。
正直、学校に行って教科書の暗記競争をするよりもずっと教育になると思ってます。
さて、ヤギは6ヶ月も経てば大人の体になり、妊娠することが出来るそうです。妊娠後は順調に行けばその5ヶ月後に子ヤギが生まれ、78の夢の1つ「自家製ヤギミルク」のお裾分けを頂けるわけです。更に「自家製ヤギミルクでチーズを作る」、「ヤギミルク石けんを自家製ヤギミルクで作る」 の夢へも繋がります。いや~、これは贅沢です!
品種は日本ザーネン種。乳量が多い子で1日3リットルくらい取れるそうです。もう最高ですね!…なーんて現実は良い話ばかりじゃありません。それというのもこの子、かなりのサビシガリータさんだったのです。私が姿を消せば5秒後には喉が裂けるんじゃないかという位の声で叫び続けます。
この2日間で新しい環境にも少しずつ慣れてきて食欲も出てきました。でも私が居なくなると食べるのを辞めて鳴き続けてしまうんです。このサビシガリータが改善されない限り、私はずっとこの子のそばに居なければなりません。やることが山ほどあるのに作業が進みません。それにご近所迷惑ですって。。もう心労が絶えません。
でも何をやるにもリスクは必ずありますからね。この先には明るい未来があると信じて頑張りたいと思います。とりあえず今は、この子にどうか1人で居ることに慣れていって欲しいです。