そんなわけで生き物が大好きな子のために生き物めぐりへ出かけました。子供の誕生日を理由に一緒に楽しんじゃえるのはありがたいですねー。
高速を飛ばして新潟(直江津港)の海へ。まだまだ風が寒すぎてで5分で退散! 近くの上越市立水族館へ。 |
ベニズワイガニ。息子はほぼ、魚介類の大体の名前を当てちゃいます。 |
すっぽん。食いついたら離れない&精力増強という勝手なイメージを持ってます。 |
なんだっけこれ。アロワナか。2mありました。 |
なまずやら。小さく見えるけど1m級の巨体ぞろいです。二度見するほど大きいです。 |
個人的に怖いのが海のギャングのウツボ。「いんとうがく」という第二のアゴで食事をします。 |
長和町で養殖が始まっているチョウザメもチェック。こちらは交配種ですね。 |
新潟ならやっぱり海づくし。お昼もお寿司でしょう!お寿司は奥さんの故郷北海道と私の故郷新潟、そして海に囲まれた千葉県もウマかったなぁ。
近くに動く恐竜が居るという情報をかぎつけたので上越科学館にも行ってみることに。ここ、楽しい!いろんな展示物があります。この時はまだ7歳なのですが、やはりうちの子は大きく、並んでみると頭1つ違いました。流石に12歳の男の子並みです。個性がありますねー。
大人が楽しめる内容だったのですが、お腹の大きい奥さんがかなり歩き疲れてしまった&子供が興味ナッシングだったので足早にスルーして椅子などで休みながら目的地へ進みました。
恐竜の骨!…のレプリカに触れる!レプリカと聞くと急にテンション下がってスミマセン。いやでもすごい大きくて興奮! |
そしてこれだぁー!目的の動く恐竜です。吠えてました。本当にあんな声だったのでしょうか。おそろしいですね。彼らにとっては熊がエサでしかないでしょう。(最新の研究ではティラノサウルスの表皮は羽毛で覆われていたとのことです)
子供にとってはホテルに泊まったことですら楽しい経験になったようです。ホテルの狭い部屋でも彼にはキラキラ輝いて見えるのでしょう。ベッドの上で水族館で買ってきた塩ビの魚たちで遊びました。ちなみに私は新宿のビジネスホテルの強烈に圧迫感のある部屋に連泊したサラリーマン時代の経験から狭い部屋はドキドキします。
お金をあまり使わない自給自足の生活をしているのでこういう一泊の旅行や道中も私たち家族にとっては新鮮です。何より子供が喜んでくれるのが嬉しくて。頑張ってくれた奥さんにも感謝。パパは運転を頑張りました。
新潟から帰ってきて数日後、改めて誕生日パーティをしました。私も仕事で外食も出来ない状態だったのですが、奥さんがいろいろ作って&買ってくれてました。ケンタッキーのチキンなんて18年ぶり以上かもしれません。子供の頃よく親が買ってくれてたなぁ、雰囲気でますねー。
プレゼントはスマトラオオヒラタクワガタにしました。思ったほど高くないんですね。
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