2022年12月27日

卵販売とかクリスマスとかワラまきとか

ニワトリさんたちがまともに産み始めてくれたのが11月、これまでの2.5倍の産卵数になり、その販路を広げるべく私なりにいろいろ試した2か月間でした。考えてみれば、こちらは人口が5000人になろうかという町なので、そりゃあ30万人の市と比べれば相対的に「良いものを食べたい」人が少ないのが現実なのでしょう。そんな考えたくない現状を突き付けられました。

森田屋さんやマルシェ黒耀は売れるのですが、和田の直売所が出ないのなんの。新鮮卵を置きたい私としては一週間に0個はツライ…。なにせ廃棄になっちゃいますからね。。

そんな中ですがネットショップをスタートしていくつか注文もいただきました。信州そらいろ農園ONLINE SHOP
https://soraironouen.stores.jp/

そしてうれしいことにネットショップで卵を食べておいしかったからと「年間購買させて」とくださるというツワモノも!ちょっと辛いことが続いていたこともあり、涙が出そうになりました。こうやって理解者を広めていくしかないんですね。旅行や里帰りが出来ない養鶏業でたまに切なくなることもありますが、ワインづくりやそのほかの自給自足と並行させて続けていきたいと思います。田舎暮らしを楽しんでる私の存在が、微力ながら地域盛り上げにつながってると信じて。

2022年12月25日(日)
○米ヌカGET 4袋
〇attalaクリスマス会、子供達の遊び相手
 

5歳の次男がパチリ。幼児でも動画撮れるしいろいろやれるのです。


2022年12月24日(土)
○薪GET
○ケーキ21型のクッキングシートカット
○卵拭き
○マルシェ黒耀 卵納品 6P 残り0
○クリスマスケーキのいちご探しの旅→あさつゆで購入。1パック790円!高いっ!今日の卵の売り上げ飛んだ…

奥さん手づくりのクリスマスケーキ。3段の特大サイズ。こういうケーキ見なくなったなー。

カットする前のケーキ。果物を乗せるのを5歳児も手伝ってました。

吹雪の日の4面開放型の鶏小屋。毛がふわっふわでかわいいものです。。

小屋の中といっても四面が金網だと外みたいなものでして、こんな吹雪の日は1日中雪が舞い込み、ニワトリたちは寒そうです。長野は寒いね。防寒長靴履いても足の指が痛いもの。羽毛はどんな感じ?温かいの?一緒に居てくれてありがとね。#自然養鶏 #長和町 #信州そらいろ農園

2022年12月23日(金)
○ワイン準備 1本販売
○卵準備
○09:00T農産に電話
○10:00畑でM澤さんと待ち合わせ
○3反 支柱わら巻き 1H
○13:00野菜くずGET
○卵拭き
○森田屋 卵納品 10P×5個、6P×5P
 
今日は私の大好物、手巻き寿司。寿司ネタもある豪華バージョン!


2022年12月22日(木)雨
○16:00まで荷物4つ出す


2022年12月21日(水)
○依田窪南部中学校 送り→他の皆さんも送ってた
○米ヌカGET 6袋
△山角 わら巻き
○14:30卵拭き
○卵出荷準備 2H
 
標高900m通称「山角」のワインブドウ畑にワラを配る。気温‐4度、寒い!

2022年12月20日(火)
○燃えるゴミ出し
○休憩小屋 わら巻き
○動物天国 わら巻き→メルローのみ終了
○3反 干し柿 ワラ置き
○3反 豆柿 収穫
 
作業中にパクパク食べられる干し柿。タダなのでうれしいです。でもあまり食べ過ぎると体に石が出来ちゃうという情報をネットで見て心配中。大丈夫だけどなぁ。

標高900m通称「動物天国」の様子。大自然の中、私はここで一人でなにやってるんだろうという気持ちになることがたまにあります。

コルセット付けて標高900mの畑で一人わら巻きしてます。心配してほしいのではなくちょっとこのシュチレーションが面白いなと。フンフンフンフン鹿のフンだらけなので膝を着くときは要注意です。大変ですがこれで木を助けられると思えば。ワラをくれた長和町の友人、師匠、地域おこし協力隊の方、東御市の農業仲間に感謝です。しっかり作ってワインでお返したいですね。#時代遅れのバカ農家 #こんな日本ワインもあっていい #長和町

2022年12月19日(月)
○卵拭き
○マルシェ黒耀 卵納品→残り6個
大豆の値段調べる
○卵詰め替えてJAにプレゼント
□米ヌカGET
○13:00野菜くずGET
卵を温めるにわとりさんの様子。母親、女性の強さを感じることが出来ます。私がもし雄鶏だったら。。この子はめっちゃ美人かも。。なんて数秒妄想して現実に戻ってきてます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ご意見ご感想、お待ちしてます。