赤:コンコードにカベルネソーヴィニヨン、メルロー、ピノノワールの4種類をブレンド
白:ナイアガラ、マスカット、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、セミヨンをブレンド
ただの100%ジュースではなく、そこにワインぶどう品種のピノノワールやシャルドネセミヨンをブレンドするあたりは私も考えていたところだった。これこそ分かる人ほど飲んでみたいジュースなのではないだろうかと。実際、私は少ない給料の中からでも買ったしね。味の方は、やはりジュースは甘みを抑えるブレンドが必要になるのだなぁと。でも毎朝コップ一杯ずつなら飲み続けたいレベル。
ワインぶどう作り、おいしいワインを作るために日々勉強中。JA、ワイナリー、アカデミー、長和町の農家さんなどいろいろなところで多くの経験が積めてるのは長和町のワインぶどう研修生の良さだろう。
ワインぶどう栽培に関してはいろんなアイデアが溜まってきた。ただ私はなんでも隠さず公開して問題を解決していくタイプなのだけど、同時に私は人の真似が出来ない人間でもある。なのでアイデアを書いて先に誰かにやられてしまうと私は出来なくなってしまう恐れがある。加えて出る杭は思い切り打たれるというパターンもあるというのもここ数年で体験した。だから今回は出来るだけアイデアを温めることにした。
ポイントは柔軟な苗木の作り方、攻めの表土管理、手間を減らす光合成の新梢管理、株間と樹間の楽々草管理、そしてぶどうを丸ごと楽しみ利益を上げる商品開発。具体的には・・・。
まだ内緒。まだ未確定。早くやってみたい。
収穫までの数年間で出来ることはやっておくこと。例えどれかが失敗しても他で成功の芽を出していること。そのために徹底的に調べる。恐れず行動してチャレンジする。自分の歩いた道で未来は決まる。まだまだ調べることが山ほどある。
今日もゆーきは7匹のカブトムシを捕まえてきたとのこと。2か月前まで「今年の目標」に書いてたくらいなのに。夢が叶う境目はないようなものなのだ。あとはそうだな、息子の家にある無数の虫かごの中身の掃除と整理をした。私が息子に伝えたいのは勉強より、命の尊さだったりする。
毎朝山羊を裏山に繋いで除草。家族一丸、雑草を邪魔者から収穫に変えるのです。 |
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