2018年11月22日

2018年11月22日(木)師匠のその挑み続ける姿勢、見習わなくちゃ

昨日の話だけど、用水工事のバイトの休憩中に、お米の師匠と久しぶりにふたりきりで話す時間があった。そのときにワインを自然派で作ることを伝えた。その必要性も。そしたら分かってくれた。師匠も米を鶏糞だけで作るチャレンジ2年目だという。流石の師匠のその挑み続ける姿勢、見習わなくちゃ。

今日は1日ワインぶどう園のワラ巻き作業。進んだようなあまり進まないような。明日からも焦らず進めていこう。巻き方も3パターン試してみてる。今年は自然派にこだわるあまりに後半から病気を出してしまった。だから冬を越せない株が出てくると思うんだけど、それがどんな割合なのか、どの巻き方だと良いのか、悪いのか、それを調べたいから。

奥さんの弁当がうまい。手作り野菜たっぷり。これでええじゃないか。
わら巻の作業は嫌いじゃない。指が痛くなることも無くて音楽聴きながら自分のペースで進めていく。1本1本、丁寧に、じゃないけど、心の中で「がんばれよ」なんて声をかけてみたりもした。来年の春、君は生きるのか?君は?一緒に春を迎えようぜ。ビバルディの「春」を聞こうぜ。


ブラッククイーンのワインが意外においしかった。意外といっては失礼なんだろうけど、なんだか酔えた。こういう日本品種もありなのかもしれないな。なんてことを奥さんと飲みながら話した。函館から送って来てくれた生ハムとも相性最高だし。飾らない、でも個性があるワインが飲みたい。で、やっぱりそれは卵や野菜や果樹のように自分で作るのが楽しいってこと。
函館から贈ってきた生ハムでクリームチーズをはさむ

頂:いくら、生ハム
腹筋:30回*1セット
腕立て:30回*1セット

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