2023年7月19日

アローカナ14羽生まれる、7月16日なのに36℃

 ワインブドウの脇芽かき、誘引、摘芯に時間がかかりすぎて他のありとあらゆる作業が相当遅れました。家族でメンバーという芸人の歌ネタにはまりました。彼ら面白いですね~。ファンになりました。

マルシェ黒曜で卵を買ってくださる方から「いつも買ってます」とお声をいただいたり、隣の農地の方が、草刈りをしてくれてたり。森田屋さんもあにとやでも卵は手に取ってもらえるし、

今週一週間の写真をダイジェストでどうぞ~。

 

ワインブドウの五反田圃場(畑の名前は考え中)
かなり暑かったので上半身裸になってワインブドウの株間の除草や誘引をしてました。ほぼ誰も来ないしね。後でわかったのですが、この日の気温なんと36℃。長野県の標高700mでこれじゃあもう涼しい場所なんてありませんって。7月初旬なのにね。。

14歳息子が作ったウォーリーとイブ
今更だけど家族で映画ウォーリーを見直しまして、あの作品の奥深さに感動したところでした。これ、素材はネットでダウンロードしたものを印刷してましたが、それをハサミでカット、ラミネートして再びカット、それを組み立てるというとても手間がかかってます。190cm越えの巨体でこういう作業をする意外性。モノ作りは彼のアイデンティティです。

北山ぱすてぃのパスティ
長和町に住んでいた友人「ふみよさん」が茅野市にオープンした北山パスティに家族で行ってきました。個人的には長和町でお店をやって欲しかったけどご縁があったのでしょう。めちゃウマーっていうか初めて食べました。ものを見るまでパスタやさんかとずっと思ってて赤面。ケーキもスパイスがぐぐっと効いてておいしかったです。

五反田圃場のもの置き場の草が刈られてました

長和町五反田ワインブドウ圃場、お隣さんが私が借りてる農地の草も刈っていただけてました。気温36℃を超える猛烈な暑さの中、その優しさに頭が下がります。ちなみに役場の課長クラスの方です。上に立つ人がカッコイイとうれしくなりますね。#日本ワイン #信州そらいろ農園 #長和町で頑張る

ニワトリさん惨殺・・・
↓で外に移動したにわとりが5羽やられました。。全て首が落とされてます。テンかイタチか。キツネかもしれません。電気柵の線を食らっており、線が伸びてました。平飼いじゃなくて放し飼いで自然の中で育てたいという思いが強いのですが、そもそも品種改良されたにわとり自身が野生では生きていけない人間のようなものなんですよね。良かれた思ってずっと作りたかった運動場を作ったことで、結果、可哀想なことになってしました。…あぁ心労が絶えません。疲れます。。

株元の草刈りをしたワインブドウ畑。
去年のワインブドウは生理障害なのか結実せずに花ぶるいしてほとんどが消えました。今年もそうなるのか、ここが自根栽培の限界なのかとずっとひやひやしてましたが、今年はちゃんと結実しました。それにかなりの株がコントウガンシュ病にかかってたように見えたけど復活したの??よく分かりませんがラッキーです。でもいつまでもリスキーなことばかりやってられないので、今後は接ぎ木も増やして行かなきゃなと考えてます。

生まれてくれたアローカナ。
北海道のぷちふぁみさんから購入して温めてたアローカナの卵の2回転目の孵化が終わりました。今回は24個中14羽、孵化。悪くない数字です。最後に生まれた子が足が悪くて片足歩きで、育ったとしても卵を産めるのか心配ですが、様子を見たいと思います。

メルローのワインブドウ畑。
今になって新梢の伸びが旺盛になってきます。5年目にしてようやく脇芽も伸びるようになってきたねー。最初は冬になると葉っぱが全部赤くなって…死んだ!と思ってたんだけど、地中で粘り強く根っこを伸ばしてたんだね。

チョッキン類にやられたシャルドネ
毎年のことですが、害虫が猛威をふるってます。どうしてここまで集中的にボコボコにするんでしょう。長野県の山の中なんて食べ物だらけでしょうに。


和田のワインブドウ畑の圃場の通路に捨てられた枝の山
相変わらず情けないことに町民の方からの意地悪も続いてます(笑)。今回は枝を山盛りにされ、通路に放置されてました。こんなことをしても長和町はよくならないし、私も気にしないので意味がないんですけどね。でもこういうのに生きがいを感じてらっしゃるとしたら、意味はあるんですよね、うん。ストレス解消して長生きしてください。

外の運動場


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