2023年7月3日

ブドウの摘芯、誘引作業を進めた、自撮りしてみた、ピヨ吉成長中

 ブロッコリーの収穫がひと段落したので、ブドウの摘芯、誘引作業を進めた一週間でした。ブドウ畑も250aに増えてるのと完全なひとりしごとの為に間に合ってない状態です。

アルカンヴィーニュの講師をしてくださった小山田先生は5年前の当時、一人3haは出来るとおっしゃってましたが養鶏とブロッコリーなどを栽培しながらだとまた違ってくるのかもしれません。とはいえまだまだ作業のスピードが足りてません。精進あるのみです。

ではこの一週間の写真をご覧ください~。 

草刈り途中のワインブドウ畑。この時期の草は1日に10cm伸びるものもあり、シャレになりません。草を伸ばせば湿気が溜まり病気が広がるの原因になります。最初のころは創成栽培だと伸ばしまくってましたが草をうまく退治することで土を肥やすこともできそうです。



この10年、自分の写真が2,3枚ほどしかなかったので、自撮りしてみました。これが今の私です。顔はシミだらけ、体はあちこち痛いですが、農業で地域おこしや、DIYなどに思いっきりチャレンジ出来する充実した毎日を過ごしてます。今後もやりたいこと全部やりたいです。


たまに奥さんが運転する車に遭遇することがあります。この日は和田保育園に次男を迎えに行った帰りにブドウ畑から戻る私の軽トラと一緒になりました。ひとりじゃないんだ、家族がいるんじゃいと実感します。しあわせなんですよね。


常用モアの使用中に鉄パイプを巻き込んでしまいました。うぐぐ。倒れた支柱をすぐに片づけなかったミスです。帰宅してモバイルバッテリーとグラインダーを取ってきてカットして対処しました。こういう対応を思いつくのもこれまでの経験から。成長に助けられます。

水が湧き出てくる五反田圃場の成長は驚くほどで、ぐんぐん伸びて実がつきません。困りますなぁ。今年は自分で剪定できるので、思いつく限りの対応をしたいと思います。

今年のプルーンは大実です。ハチに食べられちゃう前になんとか収穫まで行けたら最高です。

ピヨ吉たちも日々成長中です。そらいろ農園のたまごは皆様に愛してもらえてて、少しずつですが、定着してきてるようで感謝です。ヒヨコ一同、おいしい卵を作り続けて行けたらお思います。

ピ与吉の一人。かわいい。家畜なんだけど、一期一会という気持ちもあって。2週間後には鳥の形になっちゃって7か月後には卵を産み始めちゃう。それはそれで嬉しいんだけどね。誰にも伝わらないこのキャワイさをこの目に焼き付けておきたいです。

ワインブドウ、なかなかの花ぶるいが発生してます。。病気や獣害、ハチ害から必死に守る前にこれじゃあ頑張りも報われません。生理現象だから仕方ないけど、これが地球温暖化のせいだとしたら。標高800mでこれだとすると。。今年からは剪定を自分で出来ると思うので、こうならないようにやってみたいと思ってます。

ブロッコリー2発目(4000株)を取り終えました。根こぶ病対策の為にも速やかに耕したいところだけど、時間がなくて放置します。この畑には冬至かぼちゃを植えたいので10日以内にはやりたいけども間に合うだろうか。。

五反田のワインブドウ畑です。田んぼをやられてる方が頑張ってますが遊休荒廃地も出てきました。「うちの田んぼでもブドウやってもらえると助かるんだけど」と言ってもらえたのだけど、舗装された通路があるので、電気柵張れないんですよね~。でも10年後に全体がブドウ畑になってるのも楽しそうですね。


ハウス内の草刈りと野菜類の誘引をしました。やってみるとハウスは毎日の水やりが大変ですね。雨の日も毎日だものな~。気づかなかった(あほ)。

五反田圃場で畑をやってるのマダムからコーヒーとエビせんべいをいただきました。やさしいなぁ。応援してくれる人は居る!!頑張らなきゃ!!

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