2016年3月8日

春の土づくり始めてます

あべっちです。心もちはゆっくりと、でも手足は残像が残る速さで春の準備を始めてます。昨日(3月7日)にやった作業の中でも軽トラと乗用車のタイヤ交換、鳥小屋の堆肥かきまぜ、畑に堆肥まきなどは春の準備ですからね。冬が長い分、雪国の人たちは春を待つ気持ちが強いのです。

そんなわけで今回はそらいろ農園の思い切りオリジナル土づくりの方法を書きたいと思います。誰かに真似をしてほしいのではなく、お客様の皆様にこんな風に手間暇かけずに自然に近い形で面白く作ってますよ、というのを見てほしいのです。

■2016年不耕起の畑の土づくり

まずは鳥小屋の堆肥かきまぜです。

外に持ち出して堆肥山に積んでも良いのですが、そらいろ農園の循環農法では鳥小屋の中で出来るだけ発酵を進めます。だってそのほうが楽じゃないですか。鳥小屋の中なら鳥たちが足でかきまぜてくれるので、、なんて書きたいところなのですが「チキントラクター」を期待していると現実は「あぁ~・・・」と声が出ちゃう位、弱いです。人間によるかきまぜが必要です。まぁ3か月に一度ほどね。

そしてこの春の畑の土づくりはかき混ぜておいたウコッケイの鶏糞を使います。鶏糞は窒素・リン・カリをバランスよく含み、中でもリンが多いからか果菜類が良く育つ印象です。化学肥料や市販の化成有機肥料を使わない農家の強い味方です。

自然派な方の記事で家畜の糞は抗生物質やホルモン剤が入ってるから危険なんて定型文をよく見かけますが、うちのは抗生物質もホルモン剤も一度も使ってません。(使い方も分かりません)。それは市販の鶏糞の話なんですよね。まぁ市販の鶏糞のほぼ100%がそうなのだから仕方ないですよね。でもこういう鶏糞もあるってことは頭の四隅に置いておいてください、と私は言い続けます。
サラサラにいい感じに乾いたウコッケイの鶏糞。米ぬかや野菜くずや卵の殻などの食べ残しが入ってるので栄養分は多岐にわたります。水分さえかからなければ匂いは全くしないのでうんことは思えないです。まぁ思い切りうんこなんですけどね。

その他にまくのはかき殻と薪ストーブの灰。かき殻はニワトリ用に買ってあるものですが、これがミネラルやカルシウムになるかなと。 灰は薪ストーブ生活だといくらでも出ますからね。酸度調整と微量要素だと思ってますが、ほとんどが風で飛んでっちゃうので気休めですね。でもやらないとやるでは違うと思ってます。薪ストーブ灰の代わりにもみ殻くん炭を使うこともあります。

 不耕起の畑に土の上から鶏糞堆肥、灰、かき殻をまいたうねのアップ。不耕起なのでこれで土作りは終わりです。5月には苗を植え付けるのですが耕してる畑と差はあっても大差はないくらい程度に育ちます。ただスピードは心配になるほどゆっくりだし出来る野菜は小さいですけどね。

でも農家に不耕起という選択肢もあれば更に持続するのが現実的になります。頂いたトラクターもいつ壊れるか分からないしね。だから不耕起での野菜作りは止められません。

春の土づくりが終わった不耕起の畑。肥沃な場所にしか生えないというハコベもよく生えるようになりました。夏野菜の植え付けが楽しみですね~。おいしい野菜、たくさん出来ますように!あ、ちなみに種の直播は草に負けて全然育ちません。経験から苗の定植オンリーにしてます。


■人間が土づくりなんてしなくていい?
土づくりするぞなんて書くと自然農サイドから「ダメダメ、そんなことしちゃダメ!」と言われるのですが、私は人による土づくりがダメなことだとは思ってません。農家は古来から出来るだけ良いものを作るために頭と体を使って努力を続けてきました。自然に近い、自然に任せるのは大前提で、その範囲で人間が土づくりを後押ししてもいいと思うんです。

例えば私の自給自足生活では山羊、鳥、ウサギの糞が毎日作られます。もしこれらを畑に返すことが自然じゃないからダメであるというなら彼らは地球上でゴミを生み出してることになります。私はそうは思えません。一緒に生きて持続可能、それこそ人類が長く反映できる方法 じゃないかなって。


ちなみに汚い話で恐縮ですが私と息子のおしっこはこのもう3年間、畑の通路に返してます。家畜の糞を使うなという方はきっとご自身のおしっこも水洗トイレに流しておしまいなのでしょう。あなたが1年で、生涯でどれだけ流しているか知ってますか?流されたご自身の糞尿を処理するのにどれだけエネルギーが必要かは知ってますか?


地球上の動物は、人間は、生きていれば糞尿をし続けます。そのことを意識出来てからは、それらをどうやって地球に返すべきかをよく考えてます。水や電気や薬品を使わずに、焼却されて埋め立てたりせずに、です。どうせなら畑に、と私は思ってしまいます。

とはいえ人糞を畑に戻すのはとても勇気のいることだし、それが間違いなくベストなのですが、なかなかそうはいきません。だからこそ、出来る限りでいいので家畜の糞は農家がやさしい形で土に戻してやるべきなのです。同じ地球に生きる仲間なんですから。あ、たくさん入れればいいというわけじゃないですからね。ポイントは量と使い方です。

ではでは、またです。

2016年1月13日

近くのみみず神社にお供えに出かけました

明日で38歳、あべっちです。体斜めにして折り返しますよ。人生、登ってこなかったので下りは楽々平坦な道中でしょう。あとは死ぬまで生きるだけ、楽しみたいと思います。

さて、皆様は初詣にはお出かけになりましたでしょうか?私は人型の神様の存在こそ信じてはいませんが、自然・地球に感謝する気持ちが強くあります。神様を信じる日本人の文化も好きで残すべきだと思ってます。そんなわけで今年も家から歩いて2分、家の裏にある蚯蚓神社(みみずじんじゃ)に出かけました。

私の住むこの地域は長和町の蚯蚓(きゅういん)という場所です。この蚯蚓(きゅういん)という漢字は現代では「みみず」とも読まれます。つまりこの地域はミミズにとてもゆかりの深いエリアだということが予測できます。詳しい話はググるかヤフって調べてやってください。

神社自体は聞いた話によるとなんでも400年前からあったそうなのですが、現在はこんな感じになってます。
長和町中組蚯蚓のミミズ神社のご神体
長和町中組蚯蚓のミミズ神社のご神体

みみず様の棒が寝転がってるわけですね。わお、何度見てもシュール。

畑の裏にあるもので年に4人くらい、このご神体を見に来る方と遭遇します。大抵はブログのネタにという雰囲気の方々なのですが何をおっしゃいますやら、それでも地域を盛り上げたい私としてはうれしいのです。時間を割いて見に来てくださったあなた方こそ救いの神。そのまま長和町に定住してくれたらと願わずにはいられません。

ともかくまだまだとても人気が出てるとは言えないし、どちらかというとバカにされてて地元の人も誰も来てないのが現状です。まぁそうですよね、さい銭箱もないし、農家でもないのにミミズに何を願うのやらという気持ちも良く分かります。


ただ、私は農家です。土を育ててくれるミミズにお願いしたいこといっぱいあるし、地球に心から感謝してます。だから初詣はこの近くのミミズ神社です。今年は野菜や米に加えて餅米も作れましたので餅もお供えします。唐辛子も作ってみましたので七味唐辛子も作ってみる予定です。食ってみてくだせえ。

そんなわけで今年も頑張るんで、どうか見守ってやってください。


※あ、このミミズ神社、年始にテレビの取材が来て3日間張り込みしてました(笑)。こういうのやらせじゃなくてちゃんと取材してるんだなぁと感心しました。もしかしたらこちらミミズ神社が映るかもしれません。番組は2016年1月13日放送の珍百景です。


2016年1月11日

2015年の振り返りと2016年の抱負

あべっちです。あけおめです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて今回は去年2015年1月1日に書いた目標を達成できたかどうかをチェックしたいと思いますが、そんな内容で大丈夫でしょうか?悪いようにはしませんのでどうかやらせてください。さぁ張り切って参りましょう!

2015年の阿部健史(あべたけし)の目標

◎ 鹿を自力で一頭以上捕まえる →2頭捕まえたので達成

獣害でホトホト困り果ててた借りてる畑にかけたところ、2頭捕まえることが出来ました。1頭捕まえた時点で調子に乗って6000円の罠を2つ購入しましたが結局捕まえられたのは2頭だけ。狩猟でお金稼ごうとは思いませんが赤字は避けたかったですね。ともあれお肉も美味しいし目標達成できてよかったです。来年も2頭位捕まえられたらいいなと思ってます。
初めて捕まえた鹿の前で。ごめんね、でもお肉をありがとう!


◎ カブトムシを探してGETする →ミヤマクワガタとコクワガタを結構見つけたので達成

移住後、すぐにカブトムシの幼虫は堆肥山の中から捕まえることが出来たのですが成虫のカブトムシやクワガタは捕まえることが出来ませんでした。それは裏返せば子供と山に行く回数が少ないということ。なのでもっと探しに出かけようと目標に掲げました。

 結果、20回近く山に入り、トラップをしかけたりしてミヤマクワガタ、コクワガタの成虫を見つけることが出来ました。来年はオオクワガタを捕まえようと計画を練ってます。


車山ロープウェイのヘラクレスオオカブト
車山ロープウェイのヘラクレスオオカブト
さらに、夏には私も初体験だったのですがヘラクレスオオカブトやパラワンヒラタクワガタなどの成虫に触るイベントも近場で開催されていたので行きました。その大きさに興奮しましたね。いつかフィリピンに住もうと決めました。

◎ 息子を北海道の両親に会わせる →達成

自給自足の最大の弱点、そう、旅行が出来ないことなんです。山羊やニワトリがいるのでなかなか家族全員で家を出られないんですね。更に奥さんの実家は北の大地北海道、自給自足生活では飛行機代もバカになりません。

それでも子供がかわいいうちに出来るだけ初孫に会わてやるのが親孝行だろう、と夫婦で目標にしまして実現させました。入学祝もたっぷり頂いてたしね。私は一人残って動物の世話をしてましたが母子を実家に行かせてやれてよかったと思います。

函館のじいちゃんとカニ釣りをする6歳息子
函館のじいちゃん(77歳で身長185cm!)とカニ釣りをする6歳息子

○ 魚を釣る →ブルーギルだけど結構釣ったので達成

この目標、本当は川魚狙いだったんです。そのために川釣りの年間券6300円払ったのですが、結果としては釣れませんでした。息子と川に5回位は行ったかな。でも全然釣れませんでした。やれやれ。


釣れたのは箱畳池(はこだたみいけ)という池のブルーギルでした。見た目が少しカラフル過ぎてちょっと調理を怖気づいてしまい食べられませんでしたが釣れたときの手ごたえは忘れられません。また釣りたいですね。


△ スイカ、メロン、とうもろこしをたくさん作って食べ放題 →スイカ、メロンは惨敗。だけどトウモロコシはたくさん出来たので△

残念です。土が出来てないのかどーーーーーしても大好きなスイカがまともに作れません。考えられる原因は自家採取した種だからかなと思ってますが、種や苗を買う余裕もなかったので仕方なし。でもスイカ作りは一生涯諦めません。


△ 家の周りを片付ける →半分くらい達成。

年内には終わらずだったので△。現在進行形で進んでます。野菜作りに米作りに家直しに薪生活に自給自足。やってることが多様で規模も大きいので、必要な材料やら道具が多いのですが、それに比べてとにかく収納場所が少ない。収納場所の乱立はこの家を整理するために必須だと思ってます。

薪棚や家を直すための材を収納する棚も作りました。極力お金をかけないために廃材や山から持ってきた木を使っているのでかっこは悪いですが、30年でももってくれたら100点なわけですから。で、壊れたら土に返せばいいんです。


そんなわけで目標達成のための点数は90点といったところです。こどもといっぱい遊べたので満足でした。


で、今年の目標(初体験)をば。

2017年の阿部健史(あべたけし)の目標

抜粋になりますが・・・
・ワインブドウの作り方をマスターする
・干しぶどうを作る
・製粉機で七味唐辛子を作る
・チェンソーを有効利用して年間通して薪棚をいっぱいにする
・鹿の骨で何か作る
・柿で柿渋を作る
・いつも失敗ばかりのスイカをちゃんと育てる
・南の方か北海道にオオクワガタを探しに出かける
・山登りしてテントを張ってのキャンプをする
・頂いた樽で燻製器づくり
・畑の草刈りを適期に行う(黒マルチは使わない)

以上、必ず叶えたいと思います!

2016年1月1日

明けまして2016年はのびーーーーっといくぞ!




※ 写真は薪ストーブの脇でノビノビしながら寝ている猫のトトラくん@♂6か月。

新年、明けましておめでとうございます。
2016年年明け。
こたつでみかんしながら、のんびりと過ごしています。ゆき坊です。

昨年はおかげさまで、野菜、お米、卵、石鹸やスキンケア、ワークショップなど
様々な方面でみなさまに支えていただき、充実した1年を過ごす事ができました。
自分たちの作りだすもので生計を立てる、という冒険をがんばってきて、
一心不乱に無我夢中だったこの数年間でしたが、
いろいろな事への取り組み方というか、田舎暮らしそのものに
ようやくちゃんとした意味で慣れてきたのかな、という1年でもあり、
また立ち止まっていろいろな事を考え直してみたりもできた、実り多き1年だったように思います。

今年は、今一度そらいろ農園としての在り方を考えつつ、初心に戻って
いーーーっぱい田舎暮らし、自給自足な暮らしを満喫しつつ、それらをお伝えしていけたらなと
考えているところです。

生き方、暮らし方、働き方、食べ方、遊び方、休み方。
まだまだ模索しつづけますが、詳しい事はまたちょいちょいお伝えしていきます。

こうしてブログを更新している最中にも、元気すぎる息子の声がうるさすぎて(笑)
ちっとも文章に集中できないのです(笑)。
子供が冬休みのうちは、子供と一緒に楽しむのが一番ですね。
仕事は学校が始まってからにしたいと思います。

今年はゆるゆるで、心も体ものびのびと、のびーーーーっと、
させるのが私の目標です。
やりたい事も全部やるけど、やらなくていい事はなるべくしません。

それでは皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪



2015年12月30日

雪国暮らしのパートナー、チェンソー大活躍!

あべっちです。田舎暮らし、古民家暮らし、百姓生活、、ドタバタな雪国生活も4年目になります。しょっぱなから野菜も米も卵もミルクも薪生活も家直しもあれもこれもの欲張り自給生活に加えて極寒の山暮らしときたもんで。本人たちは夢中で気づきませんでしたがよそ様から見ればそれはもう大変そうだったと思います。

でも厳しい環境の中で出来るだけチャレンジし続けたこの4年間は、私と家族をぐっと成長させました。最近では本当の意味で北国の自給生活を楽しめるようになってきたと感じてます。


さて、本題へ。雪国での田舎暮らし。はい、何を想像するでしょう。そう、正解!薪ストーブですね。では薪生活の必需品はなんでしょう。…そう!冴えてますね、そうなんです、チェンソーなんです。
 
私のチェンソー(ハスクバーナー336)
 田舎暮らしを決意してからサラリーマン時代に買っておいたチェンソー(ハスクバーナー336)。でも実は2年近くまともに使ってなかったんです。それというのも途中から切れ味が悪くなりまして、丸ヤスリで研いだりしてたのですがやり方も切れるようになったのかもよく分からず。。

OREGONのヤスリホルダー
ですが先月1400円で購入したこのOREGONのヤスリホルダー(4mm用)が届いてからはモノクロームだった世界が一転、一気に16色カラーくらいになった感じです。これ、とても簡単に研げて、とてもよく切れるようになるんです。最高っ!あぁこれ当時ケチらずにすぐに買えばよかった~。


 長いのだって玉切りしてしっかり乾燥させれば割らなくても薪として使えます。さらに、こういう生木はDIYの材としても活躍してくれます。上の写真くらいの材を買えば5,000円しますし、こういう木ならではのかっこよさがありますしね。

軽トラに積まれた竹
チェンソーで竹も切れます。専用の刃があるそうなのですが取り換えも買うのも面倒だったのでノーマルの刃で一度やってみようとやってみたら、普通に切れました。やってみるもんですね。


チェンソーで玉切りする私
今は灯油とガスの時代、山に入って薪集めしてる人も減ったと思います。なかなかの重労働だしこういうライフスタイルを望まない方にお勧めは出来ません。・・・でもここのような寒い雪国こそ、本気で薪集めが楽しめる場所だと思ってます。だって必要なんですもの、心からありがたいんですもの。正直、千葉県より南の地域では薪ストーブなんてお部屋のお洒落アイテムでしかありません。雪国だからこそなんです。

・・・なんて書いても今はお金稼いで灯油をたくさん買える収入のある男性がカッコいい時代なんですけどね。はははまぁ人は人ってことで。

ともかく今年は冬の日々も楽しんでおります。夫婦で北国育ちでその大変さは分かっていたはずなのに、どうして千葉県からの移住先に寒冷地の雪国を選んだのか、それが今なら分かる気がしてます。ではまたっ!


2015年12月28日

田舎暮らし4年目はこんなクリスマスでした

そらいろ農園にゆかりのある皆様、お世話になっておりますあべっちです。先日、姉がついに40歳に。自分の年齢には実感がないのですが親兄弟が年を重ねるとその現実感にびっくらぶっこきます。そりゃ私も年を取るはずだわと。私ももう人生半分折り返し。これからも毎日の食事をはじめとしたいろいろなものを大切に生きていこうと誓いました。

さて、うちの今年のクリスマスはこんな感じでした。
コンセプトはいつも通りになりますがお金をかけず手間暇かけて楽しもう、です。

まずクリスマスツリーですが息子と軽トラに乗って山に行き、チェンソーで切りだしてきました。山に行きなんて書いてますが時間は往復時間も入れてで30分程度でした。なにせすぐ裏が山ですからね。モミの木ではなさそうですがそれっぽいからいいかなと。 気の長さは3mあったのですが家に入らなければいけないので190cmにカットしました。

山から生木を切りだしてツリーにするメリットは以下のようなものがあると考えます。
・使い終わったら薪や山羊のえさになる(薪ストーブ使用者と山羊飼いの人限定)
・ 嫁と息子に自分のワイルドさをアピール出来る(効果的)
・買わなくて済む(経済的&エコ&無駄に消費税を払いたくない人向け)
・大きいのでも小さいのでもサイズを選べる(生木なのでカットも簡単)
・来年まで1年間保管しなくても良い

なかなかでしょ?まだツリーを持ってない方にはおすすめです。ただもうすでにクリスマスツリーを購入済みの方はそれを大事に壊れるまでお使いください。 それが一番のエコですから。

ツリーのかざりつけは息子の恐竜や昆虫のおもちゃ(カブトムシ、カマキリ、ハエ、ゴキブリetc)を針金でかけたり、羊毛でチクチクして丸いのを作って下げました。こんなシンプルなかざりでもなかなかきれいです。なにより、オリジナリティがあって好きです。

電球は買おうと思ったら2800円もしたのでこれは無駄だと。ならばと100円均一のUSBの豆LEDライトを4つ購入し、USBハブから電源を取ってピカピカしてもらいました。来年も使えばもとはとれるでしょう。

 
ケーキももちろん手作りです。今年は私がクリーム塗りをして息子がイチゴを置いてくれました。手作りだとおいしいし、安いし、楽しいんですからやるしかありません。だって材料代は1,000円程度。こんなの買えば3,400円とか平気でしますからね。

 サンタさんの帽子も家族分を奥さんが縫って作ってくれました。(猫にも作ってました・・・)。かぶるとちくちくするので長時間つけていたくはありませんが気分は盛り上がりますね。

クリスマスのディナー
メインディッシュのピザも焼きあがってようやく食事です。千葉のばあちゃんが送ってくれた焼き鳥や北海道のじいばあが送ってくれたカニもムードを盛り上げてくれます。送ってくれる気持ちがうれしいじゃないですか~。

来年からはワインぶどうを作る生産者としても頑張るのでこの頃は積極的にいろいろなワインを飲んでるのですが、もちろんクリスマスにもいただきました。でもワインってこんなにおいしかったのかと今更ながら気が付きました。若いころは赤ワインなんて苦いだけだったのになぁ。

そんなわけで2015年の阿部家のクリスマスは平和に終わったのでした。

おまけ:サンタさんからもらったラジコンカーを走らせる6歳息子。この時期、田舎の農道には誰も来ないので走らせ放題です。おっさんには骨にしみる寒さですが、子供は元気ですねっ。

2015年12月15日

軽トラの荷台シートに水たまりが出来なくするための作業

そらいろ農園もついに軽トラを買って9か月、日々私の愛車として頑張ってもらってます。19万円で車検込、20年前のボロな中古車ですが私には身分相応。移動のたびに廃材や米ぬか、はたまたおからや山羊をなどを乗せたり。自給自足にはもってこいの車ですね。

そして2か月ほど前、ずっと欲しかった軽トラックの「荷台シート」も買うことが出来ました。Amazonで送料&消費税込みで2800円とリーズナブル。これで荷物を雨から守ってもらえるなら本望と興奮していたのですが、結果としては全然ダメでした。雨が降るたびに大量の水がシートの上に溜まってしまい、ちょっとしたプールが出来てしまいます。その水を捨てるときに荷台もビシャーっとなっちゃうわけです。これはいけません。

得意の鋭い思いつきで麻ひも&ゴムをシートに下に張ってみましたが、ダメでした。最初は少しの水でも溜まっていくとその重さでシートが下がり、またそこに水が溜まっていくという終わりなき悪循環。もっとしっかりしたものを作らなくちゃ。もちろんお金をかけずにね。

そこで2時間使ってこんなものを作ってみました。結局、高低差があれば水は流れるわけですからね。真ん中を高くするための棒を渡せば良いのです。
後ろのあおりの高さのままだと低くて高低差が取れないので15cmほど高くしました。棒がずれないように横にでっぱりがついてます。棒の素材は半割にした竹。軽くて丈夫なので良いかなと。(ここは今後、鹿罠用で鉄の棒にするかも)

ポイントは後ろの支柱が着脱可能なところ。支柱を抜けば出っ張ることはありません。抜いたこのパーツに鏡餅でも飾れたら良かったのですが今のところこいつに使い道はありません。今後の課題ですね。

 シートを被せたところ。これでどこまで水たまりを防げるかどうか。施工してから雨は降ってないのですが大雨洪水がほんのちょっとだけ楽しみです。てるてる坊主をさかさにして雨乞いしちゃおうかな~~。

★ご報告(2015年12月16日)
昨晩、早くも大雨が降りましてうちの荷台シートの効力が早くも試されました。自信はちょっぴりありましたが逆にこれでダメだったらちょっと頭を抱えるなぁと布団の中で思いました。

で、今朝見てみましたところ・・・オッケーです!集めても小さじ1杯くらいしか水たまりはありません。私もやれば出来るものですね。これからも軽トラのパワーアップはどんどんやっていきたいです。

2015年12月11日

そらいろ農園、冬の準備を進めてます

「死ぬまで生きられたらそれでいいじゃん」のフレーズでお馴染みの信州そらいろ農園、あべっちです。奥さんのゆき坊さんがあちらこちらのお店やカフェなどを営む素敵な友人が出来てるようで納品や商談ついでにランチして来ます。ええ、うらやましい限りです。

さて、忙しかった秋も終わり、こちら信州にも冬がやってきたわけですが、どうも今年の冬は暖冬らしく、12月11日現在まだ雪が積もってません。積もってしまうと車の事故を避けるため、なるべく運転したくねぇなぁという雪国の人特有のマイナス思考が命を守るために深層心理に組み込まれます。なので雪が積もるまでのこの数日間はそれなしで動ける奇跡の時間なのです。大切に使わなくちゃいけません。

薪。その上に乗るネコ。
そんなゴールデンタイムに頑張っておかなくちゃいけないことの代表格が薪集めです。雪が降る前にどれだけ集めておけるかが冬の私たち夫婦の笑顔の輝きを決めます。うちは近所の材木屋さんから廃材を頂いているラッキー家族なわけですが、この秋は廃材が思ったより出ず。そしてそんな状況でも薪や灯油をお金を出して買う気などさらさらないわけで、これはピンチ!!

でもそうです、思い出したんです。去年の秋に木こりの師匠から「山に伐採した木が転がってるからもちていいよ(持って行っていいよ)」と言われて運んで置いた薪があったことを。細くて存在が薄いので完全に忘れてましたが細い分、乾燥も早いんですね。燃やしてみると・・キャー、ちゃんと燃えます。 頑張った過去の自分に感謝です。

うちの6歳息子と枝を切る剪定ばさみ
忘れちゃいけないのが柿を使った保存食づくり。今年もお米の師匠の家の柿や師匠のご近所の柿を取らせていただきました。
うちの庭の柿の今年の収穫
加えて定植して4年目になるうちの庭の柿もいよいよ育ってきまして去年は5個、そして今年は25個位の収穫になりました。柿8年とはいいますが100個くらいなら5年でイケそうですね。ありがたいなぁ。取った柿は今年も干し柿や柿酢や焼酎漬けにしてみました。楽しみだなぁ。

雪国の代表格 スタッドレスタイヤ
雪国ではもしかするとパスポートよりも大切なスタッドレスタイヤ
雪国での冬の準備で忘れちゃいけない、というか誰でも絶対に忘れないのがスタッドレスタイヤへのタイヤ交換です。これは関東にはない文化ですよね。これを怠るとそれはもうツルンツルン滑ります。実際私たち夫婦も移住した初年度にノーマルタイヤでツルンツルンに滑り、最後には車を降りて100mほど押した経験があります。大事です。

タイヤ交換は私も慣れてきたおかげで20分ほどで出来るようになりました。最初は1時間くらいかけてたんですから。というかボルトを逆につけてしまって運転中にゆるんだこともあったんですから。成長してます。


薪ストーブとかまどの2台体制になってから、室温が20度を超えるようになりました。息子の耳が凍傷になることもありませんし、はんてんを着こんで寝ることもありません。寒い寒い長野の古民家生活ですが、苦労した分いろいろ対策も進んだんですね。

よーし、冬よいつでもこい!

2015年11月19日

いきまっせ!今月のイベントの予定☆

秋深めいてきました。どーも、秋の夜長が好きです。ゆき坊です。

こちら長和町は夕方5時にもなれば、もぅ外は真っ暗。
家の近くにはお店もなにもないので、街灯の明かりがポツンポツンとあるだけで、
これからの季節はなおさら、暗くなると外には人もめったに歩いてません。
こんな日には、早くお風呂を沸かして入り、温かい夕飯を食べて、
寝る前のひとときを少しでも楽しみたいものです。
この秋は図書館で借りてきた本をいっぱい読むぞーーー!と、意気込んでいるワリには
ついつい子供といつも一緒に寝てしまう私です。

さて、またしてもわたくし、ひょんなことから知人友人よりお誘いをうけまして、
今月2つのイベントにゆき坊グッズをもっていく事となりましたのでご報告。

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まずは来週月曜日の祝日、埼玉の名栗にあります「 日帰り天然温泉 さわらびの湯」
で行われます「秋まつり2015 C級グルメ大会
2015年11月23日(月・祝)
 
http://sawarabino-yu.jp/3391.html

こちらはいつも商品を展示、販売させていただいいる隣町、上田市武石にある
ギャラリー「クラノマ」さんhttp://kuranoma.com/のオーナーさんゆかりの地という事で、
クラノマさんの出店に、ご厚意でわたくしとボボちゃんグッズも連れて行ってもらえる事になりました。
(私の石けんラベルについているこのキャラクターは通称ボボちゃんというお風呂好きの妖精なんです)

クラノマさんでは今力を入れてる「まいみその」他長野のおいしい物などを出店するようです。
まいみそのとは、地元で無農薬米をやり続けてきた宮下さんの無農薬大豆、そして
無農薬の米を使ってこうじを作る努力を続けたあべさん、そしてそれをみそにし商品化、
販売につなげたクラノマの柳沢さんの3方の集大成である、ストーリーのある最高級のお味噌です。
(この素晴らしさは部活やりながら赤点ばっかとってた高卒の私には表現しきれないので
どうぞHPのみそ蔵ものがたりをご覧ください。泣ける。)

「まいみその」http://maimisono.jimdo.com/
(がんばってきた先輩方、希望と勇気をありがとう。 私たちそらいろ農園もがんばるぞ。)

大親友みぎちゃんのセンスが 加わってステキすぎる。
お味噌、おいしいのでぜひイベントではお手に取ってみてくださいね!
とか言いつつ、そらいろ農園のお味噌は長野にお留守番ですので、
そのうちこっちも宣伝させてもらいますのでよろしくです(笑)

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そしてそして。
今月末28日は、上田市千曲錦ビル1階にあります「HanaLab」さんhttp://hanalab.co/
で行われる「ママルシェ」にも参加いたします。
2015年11月28日(土) 10:30~15:00

 


友人さっちゃんが誘ってくれたので一緒に参加☆
さっちゃんは布物作家さんで、地元のママ友です。
3人の子育てしながらがんばっている、「いつもなにかたくらんでいる」的な(笑)
好奇心溢れるパワフルな女性です。
年下なのに年下っぽくないし(笑)、こないだはお互いひょんなことから
「錆びの美学」、「アルマイトいいよね」、「トタン屋根のボロい家が気になる(これ私)」など、
多岐にわたりお互いのマニアックなジャンルの「好き」をぶっちゃけトークしました。
あー楽しかった(笑)。
幸子の「幸」とゆき坊の「ゆき」、クリスマスシーズンや雪を意識して、
今回2人のユニットネーム「Snow Works」として出店いたします。
ネーミングセンスいいねさっちゃん!!(それこそヒューヒューだよっっ(笑))

ってなわけで、いろいろ持って参加します。
あ!当初やろうと思っていたワークショップの「シアバタークリーム」ですが、
原材料が欠品の為入手できず、 できなくなりました(泣)。
何か別の物を当日までに考えていこうと思っていますのでよろしくです。
化粧水づくりは予定通り行いますよ!いづれもワンコインくらいの低価格でのお試しをと
考えております。

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ではでは、手づくりコスメ、そらいろ農園セット、お米や味噌、焼き菓子などの
ご注文がいろいろきていてありがたく嬉しい日々です。
こちらも仕込みや発送など、順次行っていきますので引き続きよろしくお願いいたします♪

おいしく、たのしく、きもちいい。

たべるとくらし。

がんばるそらいろ農園を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
イベント、お近くの方もそうでない方も、どうぞどうぞ遊びにいらしてくださいね!
名栗でゆき坊石鹸もってそのまま温泉!つーのもいいと思いますよ~♪






2015年11月10日

小諸「シリケカフェ」さんのイベントに出店してきました♪

先日、11月3日の文化の日。
小諸にある「Kirke kafe」(シリケカフェ)さん
 https://www.facebook.com/kirkekafe/(FB)
 で行われた「ユーレマルケ」(クリスマスマーケット)に
わたくしゆき坊が、そらいろ農園として参加してきました♪
( 写真は遊びにきた息子。もみじがきれいなカフェ入口前でご満悦~♪)

とは言え、参加が決まったのはこのマーケットの数日前。
久しぶりに会う事になった友人、紬美保工房のみほちゃんと一緒に
ランチしに行ったところ、まだ場所が空いているとの事で、急きょエントリーしたのでした。
(みほちゃんはもぅ出店が決まっていて、この日はランチついでに作品をオーナーさんに
見てもらっていた。私はそれにくっついて行ったわけなのだけど、ちょうど
みほちゃんにプレゼントしようとしていた廃油のディッシュソープをもっていたので
ちゃっかりこれもお店の方に見ていただいて出店も決めてしまったのでした)

紬美保工房みほちゃんのHP http://www.kizunamihostudio.com/


日にちがない中での仕込みとなったので、用意できたのは
廃油のディッシュソープ、廃油のキャンドル、そしてアボカドリキッドソープに
はしっこ石鹸。アクリルたわしなど。
いささか乏しいラインナップではあったのだけど、自慢のエコ商品はバッチリ用意できたので
それを持っての参加となりました。

当日、すばらしい秋晴れに恵まれて、カフェのお客様や出店している各作家さんたちの
友人知人など、たくさんの方がいらっしゃいました♪
作家さんたちの作品もどれもすばらしく。。
いやはや、イベント出店は毎回いい刺激や感性をいただきまくり。
どうしてこういう事やろうと思ったんですか?などとみんなで質問しまくったり
語りまくったり。
もちろんお客様にも石鹸のよさなど お話したり。
短い間ではありましたが、とても楽しく有意義な時間をすごしました。


ゆき坊石鹸もたくさんの方に手にとっていただけたし、
エコ商品も興味をもっていただけて本当にうれしかったです!
固形の石鹸がラインナップになかったのは残念ではあったのだけど、
それでもアボカドのリキッドソープが何気に人気で新しい発見もありました。



私が出店中、退屈な息子はパパと一緒に遊園地。
実はこの日はやぎのそらちゃんも発情しお見合いにも連れていったらしく、
パパと息子も有意義な?!忙しい1日を過ごしていた模様。

シリケカフェさんのパンを昼食にいただいたけど、すーーーーーーっごくおいしかった。
私はパン通でもさほどグルメでもないから専門的な事はわからないのだけど、
こちらのカフェのノルウェーパンは、生地そのものがとってもおいしいのに加えて
木の実やドライフルーツなどの組み合わせもそれぞれにサイコーで、
まだ食べた事のないパンもぜひ今度食べてみたくなった。
シナモンロールもウマー。サンドイッチもウマーー♪♪
ゴスペルのコンサートも聞けて、本当に楽しい1日でした!

イベントサイコー!!

今度は今月11月23日。
埼玉に石鹸持って出店いたしますぞ!!
詳細はまた近々お知らせします。
よろしくお願いいたします!