2023年1月30日

2023年の年収目標240万円、-8℃じゃ卵も凍ります、大豆販売してます

今週中に旧暦の春の境目、2月3日(節分)が来ますね。この時期の長和町和田の寒さは関東から来た人間にとっては修行レベルだと思われます。寒くて痛いとかしもやけがかゆいなどですね。

実際、移住して10年、毎朝にわとりの世話で凍ったものをこねくり回してる私は慣れましたが、奥さんは「あぁ寒い」が口癖です。確かに手を触ってみると…氷のように冷たい。逆に、ここで育ってる息子たちは元気なもので、室温5℃くらいならストーブ不要で頑張ってくれてます。来年こそは良い薪ストーブ(18万円目標)を買って室温を15℃くらいまで上げたいですね。

仕事的には、世間様は味噌を仕込む時期に入ったようで、大豆(長野県の品種ナカセンナリ)がぼちぼち売れ始めてきた感じです。母も味噌の仕込み用にとって注文してくれたのでこの頃は大豆の手選別と袋詰めをしてました。そうそう、母が千葉の長生村の直売所でも販売してくれるそうです。ばあちゃんパワフルだなぁと。見習わなくては。

大豆、卵のご注文はこちらからお願いいたします。(大豆は今日中に発売予定!)
信州そらいろ農園オンライン
https://soraironouen.stores.jp/

2023年1月29日(日)3,045歩
○蔵を開けてふるいGET
△大豆全部にふるいをかける
○マルシェ黒耀 卵納品
△大豆本選別
×大豆発送
 本日はマルシェ黒耀で大豆と卵で4200円の売り上げ。大豆がちょいちょい売れてきてて嬉しい。ナカセンナリだけで100kg収穫できたのでそのうち20kgでも販売していかないと。毎年せっかく収穫したのに食べも売りもしないでダメにしてきたからね。今年もおそらく自家消費分なんて10kg程度だろう。今年こそは有効利用したいっ。


2023年1月28日(土)4,571歩
○卵拭き
○南中サッカー部 望月体育館送迎
○鳥小屋3 アローカナ産卵箱 裏側強化
 

後藤孵卵場の品種「もみじ」

先程、信州そらいろ農園のニワトリはワクチン接種をしてますか?という消費者の方からのお問い合わせの電話がありました。私も新開拓の食べ物を買うときは必ず原材料表示を見て選ぶ人間なのでお気持ち分かります。抗生物質、ワクチン等、私自身がそういう卵は出来るだけでも避けたいので一度も使用してません。安心してお買い求めください。#信州そらいろ農園 #意識の高い人が生き残る #消費者の味方でありたいッス

ただ、世の中にはワクチンを打ってないから心配という方もいらっしゃるだろう。大人が好きな方を選べばいいだけの話。

▼2023年の収益見込み 240万円
ブロッコリー 53万円 (52a、17500本、60%収穫、1つ120円(2400円計算)、6割利益、苗代22万円、肥料代)
冬至カボチャ57万円(77a、8aで60000円利益計算)
養鶏 78万円(1日7パック販売として)
ワイン 30万円(300本、1本1000円利益として)
大豆2万円
その他 10万円

もっと上げたいけど、これ以上は時間的に。一昨年くらいから完全に一人作業だしね。ワインブドウの作業があるのでそっち部門で売り上げを上げていくしかない。奥さんが町議会議員で月15万円稼いでるので、それ以上じゃないとかっこ悪いからね。なんとかしたい。

2023年1月27日(金)5,658歩
○鳥小屋3 アローカナ産卵箱作成、設置
○和田保育園 お迎え
 
アローカナ用の産卵箱を作って新規設置。結果、1日作業になってしまった。こっちに産んでくれると良いけども今のところまだゼロ。鳥って急に変わると対応出来ないんだよねー。

2023年1月26日(木)4,529歩
○卵拭き3H
○鳥小屋3 産卵箱 防寒対策 1H
○マルシェ黒耀 卵納品10個P×13,6個P×4,アロ1
○鳥小屋3 産卵箱 増やす 1H
 
和田の旧道。…凍りすぎじゃ!こっちも雪かき&塩カルまいてよー

産卵数が70を越えたあたりで、産卵箱が大行列になり、数羽が入って大混雑、卵が汚くなることは10日前から分かってた。でも産卵箱を自作して設置となると1日仕事になるので先延ばしにしたい気持ちはあるけど、卵が汚くなれば拭く時間が2時間増える。これを繰り返せばその時間なんて数日で取り返せる。卵をきれいな環境で産み落とせる仕組みを作るべきだ。すぐやろう。
 
急遽、凍結防止に断熱材をまいてみました。効果…アリ!

2023年1月25日(水)
○家周り雪かき ⅠH
○家の凍った洗濯機を解凍しながら洗濯機回す
○大豆選別4H
○薪作り2H
 
卵、凍結で何個か割れちゃった。信じられない。。

長野県長和町和田地区、日中も猛烈な寒さです。現在外は-8℃ですがこの気温だと、ニワトリたちが産んで30分も経つと、、なんと凍って割れてしまいます!(ちなみに卵は-2.5℃で凍るようです)。寒冷地での少なくても自然養鶏は超えるべきハードルが多いです。楽な道じゃありませんね。でもだからこそ私がやらねばとも思います。#おいしいものを皆さんに届けたい #信州そらいろ農園 #長和町の特産品を目指して

2023年1月24日(火)大雪
○10:00魚クズGET
○卵よけ、大豆にブルーシート
○米ぬかGET →朝なら結構あったかも
○マルシェ黒耀支配人Hさんから質問対応
○卵拭き
 
月額サービスに加入してるスポティファイで聞いた東京事変の緑酒という曲。なんという深み。なんというひろがり。歌詞もスゴイ。椎名林檎さんと同じ時代を過ごせて幸せだ。私にここまで思わせるとは。心から、ありがとう。

2023年1月23日(月)75
○桜 大豆収穫 続き(12.2kg,11.2kg,18kg、11.5kg,13,2kg、袋詰済8kg)ナカセンナリ79kg 2H
○家横 大豆風選別 続き 3H
○15:30和田保育園バスお迎え
 
大豆の風選別の様子。これを畑に戻せば土がふかふかになるぞー。
 
うちのにわとりたちが産んでくれた卵。

 大寒の真冬だというのにニワトリさん達は絶好調に産んでくれててバケツに入り切りません〜。そして強烈な形の卵も!こういうのは自家消費するのですが育ち盛りの子供にとって卵の栄養分は大きいと思います。私も子供の頃にたらふく食べたかったな〜。#信州長和町 #信州そらいろ農園 #長男13歳で189cm
 

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