2019年9月3日

2019年09月03日そらいろ日記「人生2台目の草刈払機も23cc16800円」

朝一番で草刈払機の修理リベンジ。昨日買ってきたプラグを付けて…エンジンかからない。ではキャブレーター洗浄スプレーでキャブレーターを外して汚れを取って…エンジンかからない。仕方なく今日も農機センターへ。お店の方に見てもらうと「リョウビ」の部品は取り寄せできないとのこと。あちゃー。

というわけで一通り頑張ったので、諦めて新しいのを買いに行くことにした。9年間使い倒して一度も壊れなかったことをほめてやるべきだ。ありがとね。(でもまだ捨てずいつか直したいと考えてる)。また上田のムサシに行くのはガソリン(310円ほど)と時間(往復2時間ほど)がもったいないので立科町のコメリで買うことに決めてGO。
購入したコメリのビッグMの23ccは16800円と激安品
 ビッグMという悪いけど貧弱そうなメーカーのしか売ってなくて20分くらい迷っちゃったけど、値段で選んで前作と同じ16800円の23ccにした。もっといいのを買えとみんな言うけど、俺はこれでも早いし正確だよ。パワーはなくても結局、ヒモでもない限りはフルパワーでは使わないし、軽ければ12時間やっても疲れが少ないし。9年間使って分かったことだ。

草刈中のブロッコリー畑。ヤバイ草だ。
管理機とビーバーでブロッコリー畑の除草。雨や農大のバイトやブドウの仕事で遅れに遅れた草刈作業。10日前にやってればどれだけ楽だったかなんて考えても仕方ない。この10日間は他の仕事を一生懸命進めてたから仕方ないんだ。まっすぐ突っ走って矢のように突破する。ほらね、16800円のビーバー、悪くない。

途中、町会議員の方が一般質問の内容を相談に来てくれた。こんなしっかりした政治家が居るんだなぁと。他の議員さんは選挙のときだけ来るだけだものね。いや、本当に。羊飼ってる議員さんなんて面白いでしょ。自分が町のフィールドで楽しんでる人じゃなきゃ分からないことたくさんあるから、いいと思う。

長男も次男も元気。私は下降気味だけどバカだから音楽聞いてりゃ体は踊るように動く。嫁さんは元気すぎる次男の子育てに疲れてるけど友達いっぱい、充実してるみたい。

今日はニューフェイスの産卵数は7個。9月15日には45個、10月1日には75個になるはず。販売させてもらってる森田屋さんからは4パックの予約もいただいてるとのことでありがたい。静岡のシリケカフェさんに納品する予定もあり。世話になってる実家にも送りたいし、町内のペンションでも使ってもらいたい。無農薬野菜も出荷野菜も果樹もワインもハーブもユーカリも卵、やることいっぱい、あと30年の人生じゃ飽きることはなさそう。

今月の9月12日は結婚記念日。奥さんが上田市のフィーカで東御市の自然派ワインを買ってきてくれてセラーで寝かせてる。さすが分かってる。私と同い年の彼が作ってるやつだ。美しい君の瞳に負けて2000年のボルドーも開けちゃおうか。いつか自分のワインで乾杯しようね。

2019年09月02日そらいろ日記「草刈払機が壊れてやけくそラーメン食う」

なかなかにダメージーな1日。それでも明るく生きた1日。実はここ最近、機械類が壊れまくってて、こないだはNジマさんが常用モアの刈刃を折ってしまい(全額弁償してくれた)、こないだは管理機のオイル漏れ、そして今回は8年使ってきた草刈払機のエンジンがかからないという。さすが厄年、やってくれるね神様。

まずは自分で見てみるチェック。
でも凹んでなんかいられないわけで草刈払機を直すアクションを。どうもポンプのゴムに穴が開いてるようで押しても手ごたえがない。農機センターまで買いに行って念のために聞いてみるとそれはゴムが原因だという答え。で、換えてみたのだけど、結果、エンジンかからず。。くぅー。ブロッコリーが草だらけでヤバイのに。。

気を取り直してお店の打ち合わせへ。先輩方に時間を取ってもらって申し訳なく。本当に良い方で私たち夫婦も心から頑張ろうって思える。自分たちも子供たちも住むおらが町を微力ながら楽しくおいしくしたい。例え今回の話がどうなろうとワイナリーと小さなお店は町の中に建てる。


ムサシに向かう途中の景色。裏に見える山にかかる雲がスゴイけどもう自然に目が慣れちゃってる。

夕方からビーバーを買いに家族全員でホームセンタームサシへ。もし良いのがあったら仮払い機の新しいのを買ってもいいなという覚悟。道中で、「子供たち、外食するからあまりお菓子食べないで」と言ってから気付いた。「子供たち」(複数形)と呼べる喜びよ。

結果、なんだかしょぼい草刈払機しかなくて、まだ直る可能性もあるうちに買うのに抵抗が強かったので買うのは止めて現状の機械を直す治す方向に考え直した。買ったのは交換用プラグと洗浄用スプレー。明日やってみてこれでだめなら買い替える。

上田の中華屋さんで夕食。良い店見つけた。うまかった。
うちはこのパターンだと薪風呂が間に合わないので温泉入って帰るのだけど、今日は駐車場に到着したときに2歳次男が寝てしまっていて迷ったけど風呂を我慢することに。ごめんね家族。保育園の先生からも「昼食の前に寝てしまったのでもう少し早く寝せるように」と今日言われたばかりだったし。

2019年9月2日

2019年09日01日そらいろ日記「農家いろいろ思うこと」

奥様が朝から長男のサッカーのリーグ戦の当番ということで出かけるのだけど、こういうときは私が2歳児を見てなくちゃいけない。農作業が間に合ってない現状でもサッカー優先。親の役目か。ともあれ畑を草まみれにすればバカにされるのは私なのがつらいところ。

でも心置きなく子供たちと触れ合える喜びは今しかなくて感動的でずっとこうしてたい気持ちに。あー、可愛いんだよ最高にっ。スイカを「シィカ!シィカ!」って指さして。切ってってことだってすぐ分かる。ばあちゃんが送ってくれたスイカを孫が洋服を汚さないように頑張って食べてる。幸せがじわじわくる。

息子のサッカーの試合を観戦に。毎試合負けちゃう中でキーパーなのでつらい思いをしてると思う。本人が頑張ってるのは分かるけど、横のステップが出来なくて60点。長男は体が普通じゃないから、体を活かせてない。もっと鍛えてやらなくちゃいけないのに、仕事に追われてなんもしてやれてない。これで良いワインが出来なきゃ最低の父親だってば。一緒に遊んでやりたい想いがくすぶってる。

 ブロッコリー畑の中耕。成長しきったこの時期に無理やり管理機を入れることが正解か迷いながらの作業。20本位株を切り倒してしまって可哀そうなことをしたし、根もバスバス切っちゃってるだろう。中耕せずに草をビーバーで刈ったほうがいいのか。うーん、迷う!!!!!

農大の食事会へはK君が送迎してくれた。この男に幸せになってほしいなぁと思った。そうなんだよ、私がもし結婚する前に田舎暮らしを初めて、仕事が農業だったら、きっと結婚できてないだろう。だって移住して7年の間、適齢期の独身女性と話すことが無かったから。勇気がないとかその気がないとかじゃなくて、田舎は物理的に出会うことが難しいんだ。

長和町のお酒も登場。意外と飲んだことないからありがたい。

そんな現状だから、私も若い女性(農大の女子)と話すのも数年ぶりでなんだかとても恥ずかしく。それでなくても農作業してて汗臭いし、ひげもそってない。こりゃモテないわな。たまに、どうして私は農業をかっこよく思えてるんだろう?と自分で不思議になる。

だけどそんな中でも、地元で踏ん張ってる男たちが居て、その大きな一角を担ってるのが農家で。私が農家だから特別に感じるのかもしてないけど、私が女性ならかっこよく見えるんだけどなー。この地域の農家がモテるように、既婚者の私が出来ることは、かっこよく農業して農家の価値を上げることだ。

今日はO兄弟といろいろ話せてよかった。同じ地域に住んで、農業でいいものを作ろうと頑張ってるありがたい存在。人の目をちゃんと見て話してくれるし、今と未来をちゃんと見て農業してる。

長々書いちゃったな。そして日本酒をコップに2杯ついでもらって、かなり酔っ払った。実は朝の5時半現在、ちょっと気持ち悪くなってるけど、お茶とコーヒー飲んで回避した。今日も出来ることをやろう。

2019年9月1日

2019年08月31日そらいろ日記「ワイン、頑張ってください!」

母が作った巨大なスイカを3つ送ってくれた。これで今年7個。ありがとうっ!

 この日記を書くとき、今日は何があったかな、そのとき何を思ってたのかな。と朝起きた時に戻って思い出してる。今日は思いついたことだけを書きなぐってみよう。

・背中と右肩が痛い。疲れがたまるといつもこうなる。朝一マッサージチェア。
・子供たちの草刈払機にドキドキしながら見守る。意外と多かったのは後ろ向きに進んじゃう人。多人数でやる場合あれは危ない。
・ビーバーの中にヒモ除草のもあったけどやっぱりあれは砕いた草を巻き散らかすので好きじゃないと再確認。あんなに便利なものなのにね。
・長久保の愛宕山の会に誘われる。草刈とか飲み会とかやるらしいけど、私は今、仕事と役割で鬼のように忙しく、空いた時間は家族サービスになるわけで、割ける時間は正直ない。適当に返事だけして行けないのも悪いので。お花見には子供を連れて来てみよう。とても近いし。
 ・役場の農政課の方から和田地区のワインブドウ農地についての話を聞いた。農地を借りられるなんて嬉しい話なんだけど、また飛び地だし、今の飛び地の管理だけでひーひー言ってる現状では欲だけで広げてもうまくいかない気がするので考えさせてもらった。

・バイト中、学生さんのなかに「私と話したかった」という子が居て、話してみると私も知ってるような大手ワイン販売会社に就職が決まってるとのこと。

ソムリエ試験を3年以内に合格したいとか、バイヤーになりたいとか、日本ワインに興味があるとか、そういう話を目をキラキラさせて話すものだから、表には出さないようにしたけど、私は心底うれしくなって。「ワイン、頑張ってください!」と素敵な笑顔で手をぐーにして言ってくれて、魅力のある子だなぁと。私ももっと早くワイン作りに興味を持っていたらなぁと。

家に帰って夕食中の会話の中でに、長男が「じゃあ僕はパパが驚くようなお酒を造ろう」って言ってた。パパもそのために頑張るよ。その種を今、まきまくってる。日々、3500本のブドウの樹の根は伸びてる。


ははは。ちなみに私が驚いたのはこのビールの味わいが変わってたから。まるでワインのような果実の香りがしてこんなビールは初めてだ!と驚いたのもつかの間、原材料にオレンジピール入れてるじゃないですか。。うーん。。

添加物は、お酒造りを目指すものとして、私は好きじゃない。

2019年8月31日

2019年08年30日そらいろ日記「ワインブドウの防除完了」

早朝からワインブドウ防除の続き。朝7時から雨の予報なのでそれまでに終わらせないと。今を逃せばまた雨続きで病気が広がる。今しかない。そらいろ農園の農薬散布はSSでも土を踏み固めたくないので、軽トラに動噴とタンクを積んでそこから引っ張って使う。列ごとにホースを引っ張り、毎回巻き戻すからなかなか重労働。

ユーカリの防除と果樹園の防除も降り始める前に終われた。家の前で軽トラを降りるとポツポツ降りだしてきて、今回ばかりは何かに助けられたなと感じた。

午後からは雨降る中、雑穀研究会のアルバイトに参加。雨が続けば続くほど今回、防除できてよかったと思ってたんだけど、窓の外の雑草を見て「どうして農薬など一切使わないのに雑草の葉っぱは健康なんだろう」と考えてた。

バイト後、青原果樹園でユーカリの支柱建てと捕植の作業。なんとか冬を越したいものだ。帰宅後、どうしてこんなに体が疲れてるんだと思ったら、早朝から頑張ってたことを思い出した。長い1日。今日は自分に100点あげたいんだけどどうだろう。

2019年8月29日

2019年08月29日そらいろ日記「雨が降る前の防除に成功!」

ブドウ畑に居たコガネグモ。
ブドウ畑にべと病が出て広がってるので防除タイミング。前回は8月10日だけどそこから結構降ったもの。去年8月下旬にべと病で壊滅した苦い思い出があるから今年は先手で動くと決めてた。それなのに連日の雨模様でなかなか打てない。今日も朝だけ雨の予報が、8時になっても10時になっても14時になっても降りやがる。うぐぐ。。(雨が降っている最中は農薬はかけられません)

 雨が乾くまでの間、農薬が当たりやすくなるように誘引と株周りの草抜きを行う。こういうひと手間がきっと大事だし、なんかこの頃はブドウ畑に居るのが楽しくなってきて。かわいいんだもの、樹が。ハーブも収穫できるくらいに育ってきたしね。コオロギが飛び回り、コガネグモもブドウの樹に巣を張ってた。クモなんて昼夜を問わずガやカミキリムシをとらえてくれるし、最高じゃない。
弱弱しかったワインブドウの樹も3年で立派に成長。
 16時過ぎに葉っぱが乾き、予報では雨が降るのは18時。更に明日は1日中雨の予報。迷ったけど迷ったときは動けということで。ボルドー液と米のとぎ汁発酵液、後は液肥になりそうなものをまぜて散布開始。
雲が怪しい!なんとか耐えてくれ~。神様信じてないけど、こんなときは神頼み。
防除が終わるまで天気よもってくれ!と心の中で念じながら、でも念じても無駄と分かってる。それでもお願いしてしまう。17時を過ぎると空がどんどん薄暗い雲におおわれてきてて。でも雨は無情に17時半にはポツポツ降ってきた。うぐぐ。。 だんだん強くなってきて、中止かと思った。

だけど、ここから奇跡が。雨がやみ、空がぐっと堪えてくれた。父さんとご先祖様方なのか、ただの偶然なのか、ともあれ誰かが止めてくれたから、空に向かって「ありがとうございます」って言った。暗くなってきて何も見えなくなる18時45分まで防除作業を続けられた。ありがたやー。

とはいえ、防除は最後まで終わらなかったので明日の早朝にやろう。朝7時から雨予報なので5時から2時間でやれたらいいなと。その前後に降ってないことを祈って。


2019年08月28日そらいろ日記「畑にハーブを」

今日の信州そらいろ農園のメルローの畑。葉っぱが元気でうれしい。
ワイナリーとカフェを始めるにあたり、 ここ数か月情報を集めて資料を作成してた。徹夜もしばしば。補助金が出たら実践する企画なので通らなければ先送りになる、とはいえどちらにせよ10年以内には実践する事業なので真剣になる。プレス機をどうするか、タンクはどうするか。選択肢でいろいろ変わっていくだろう。

旧和田役場で新規就農者の経過面接があった。農業普及センター、JAの指導員、役場の農政課、JAバンクなどの皆様の前で根掘り葉掘り聞かれたのであった。(とはいえ小さな町なので皆さんすっかりなじみの顔なのだけど)。自分のために時間を割いて集まってくれて、私がトラクターが欲しいといえばそのことを話し合ってくれる。ありがてぇと心底、思った。農家を目指して良かった。

せっかくこっちに来たので3反のワインブドウ畑の株周りを除草しながら誘引する作業を。スピーディにこなしてるつもりが株数が多いので全然終わらない。それでも去年に比べて病気が出てないからやる気になる。しっかし対応することは全てに繋がるんだ。まだまだだけど、進化してる自分を頼もしく感じた。

そしてブドウ畑にハーブの定植をした。農薬の使用量を出来るだけ少なくして、土を元気にするためのそらいろ農園の農家技の1つ。虫を増やしたり減らしたり、微生物を減らしたり増やしたりする。農薬のように狙い通りにはいかないだろうけどね。やっていることの積み重ねでワインのあじわいが変わるのは間違いないでしょ?それなら思ったことをやってみたい。
ワインブドウ畑に定植されたハーブ。小さな奇跡をたくさん起こせ。

一昨日、風呂上がりの息子に、1年ぶりくらいに「一緒にブドウ作ろうぜ」って言ったら「うん、やりたい」って返ってきた。その言葉だけでどれだけ救われることだろう。

最近思うのは私は序章で構わないってこと。息子たちの時代につなげられたら私は評価されなくてもいい。ただプライドはあるから、押し付けるんじゃなくて、価値あるものを渡したい。君たちの時代に君たちが満足のいくワインが出来たらそれでいい。100年続けよう。じいちゃんもきっと天国から今の私たちを見てるよ。

2019年8月27日

2019年08月27日そらいろ日記「ユーカリ栽培と管理機替刃でパワーアップ」

常用モアで各畑の草刈り。これがあるから3.5町歩の畑をギリギリで管理出来てる。逆に出来る限り常用モアが入れるように畑を設計すれば楽になるということ。それ以外はビーバーで手刈りすることになるからね。

途中、逃げ惑うカマキリを見て心苦しくなった。住処を奪ってごめんよ。今回は一気にほぼ全部刈っちゃうから逃げ場がなかろう。都合よく果樹に住んでくれるとうれしいけど。畑の周りにバンカープランツ用意してあるからそっちに行っててくれ。

除草を終えた通称、青原果樹園。
青原のユーカリ畑も草刈り。綺麗になった~。これで今年の草刈は今回で完了だと良いけど。ユーカリはJAに出荷したり直売所に出したりリース作ったり消臭剤つくったりといろんな使い道を考えてるけど、実は一番狙ってるのは鹿よけ。ここの畑は獣害がひどいなんてもんじゃなくて、5年たっても果樹が育たない。そこをユーカリの慣れない臭いで遠ざけてほしいなと。さてさてどうなりますか。

ユーカリ。いろんなタイプがあってこれは葉っぱがとても小さい。

これはポポラスタイプかな。大きな葉が可愛らしい。
定植したユーカリも日々育ってて、改めて可愛いなって。出来るだけ守ってあげるから元気に育ってね。冬をどれだけ越せるかが課題だけど、ブドウより寒さにずっと弱いだろうから3/5生き残れたら上出来だろう。

オイル漏れでお盆から修理に出してた管理機が直ったらしいので取りに行った。
深く起こせなくなってたので1万円くらいだというので爪もリニューアルしてもらう。

管理機。爪もリニューアル!こんな形してたのかっ!
管理機修理の請求書
オイル漏れと爪交換で18800円也。厳しいのう。。今日はホウ素とボルドー液も買って5000円かかってるし利益がどんどん減っていく。。

ブロッコリー畑の中耕後の様子。
で、ブロッコリーの中耕をやってみた。刃を変えたのは大正解でパワフルに中耕土寄せ出来た。道具のメンテナンスって大事ね。


2019年08月26日そらいろ日記「自然は一時も休まない」

午前中、走りに出るのが嫌で1時間半ゴロゴロしてた長男を諭して和田小学校までランニングに行かせた。30分後の未来を作るのは今の自分だと。今の自分は30分前の自分が作った未来だと。息子に偉そうなことを言うとき、自分に向けても言ってる。長男を見習って私はブロッコリー畑に追肥へ。

草がまた猛威を振るい始めたブロッコリー畑

8月10日前後から2回除草したのに、今日26日にはブロッコリーが埋もれるほどの背丈に伸びてて。守る家族が居なければ驚きで目玉が飛び出てるところだ。なるほど、自然は一時も休まない。なんとか勝ち残ろうと必死で成長してるからこの勢いになるんだろう。でもそれはブロッコリーだって私だって同じだ。申し訳ないけど私は今回も負けるわけにはいかない。私たちの一部になって廻れ。そのうち私は負けて土に還るからそれまでは私に勝たせてくれ。っていっても手なんて抜いてくれないか。

その後、遅いお昼を長男に食べさせるために帰宅、一人暮らしで得た「男のどんぶり飯」を振舞ってからブドウ畑へ。ビーバーで樹間を刈りながら、いろんなことを考える。ワイナリーのために2000万円借金してそれを返せるだろうか。ワインに若者が夢を見るこの時代に私のワインを選んでもらえるだろうか。不安と希望、人に譲ってしまうこの性格、私がお金持ちになってる絵がどうしても見えない。ははは。

作業中、新洋(ワインブドウの資材に力を入れてる会社さん)の方が会いに来てくれた。今回、醸造設備の見積もりを書いてくれた方だ。そろそろ潰れるワイナリーも出てくるだろうから、中古市場が出来てくるかもって。可哀想にな。そのワイナリーの方にも夢があったろうにな。幸せにしたい家族がいるだろうにな。

いろいろ考えるも、今はやはり農家としての仕事を頑張るしか答えはない。ワインブドウでは、定植した樹を1本でも多く成木にすること、減農薬栽培の技術を確立すること。食っていくために多品目をしっかりお金に変えていくこと。甘くないけど激辛でもないので頑張ろう。頑張ってたほうが気分が楽だし、それしか出来ないもの。

2歳児の成長に驚く日々。今日は私の眼鏡をカゴに戻した話。眼鏡をしてると遊んでくれないと思ってるのか私の眼鏡を外して床に置き、私の手を引っ張って遊びに連れて行こうとする。私が目線で床に置かれてる眼鏡を心配そうに見る。その目線を見た彼はなんと!眼鏡を広い、隣の部屋の私の眼鏡置きスペースであるカゴに入れたのだ。すごーーーーーーーい!写真は一昨日、カブトムシを初めて掴めるようになったときの写真。

2019.08.27追加!
 夜、寝床に行くと、長男の体に違和感。ん?なんか変だ。

なんとタオルケットをランニングの中に入れて寝てたのだ。下から一切はみ出してないので丁寧に入れたことが分かる。

面白かった、というか奇妙だったので写真を撮影して、翌朝本人に見せてみると、全く身に覚えがないという。どんな夢を見たかも覚えてないという。どんな夢をみたらこういうことが出来るんだろう。。


2019年8月26日

2019年08月25日そらいろ日記「黒曜ふるさと祭り」

年金の支払いが夫婦別々に16,000円/月にアップし、健康保険料も大幅にアップ、住民税もアップ。いやー私ってそんなに年収上がったっけ??せいぜい200万円程度のはずなんだけども。保育料も来月から月5000円かかるとのことで、これは厳しい。

そんなこともあって新しいニワトリたちがどんどん産んでくれるのを期待してるんだけど、なかなか2個~4個から進まない。もう一週間もこんな感じじゃなかろうか。4年目の老鳥たちの産卵数はどんどん落ちてて、飼料代などを差し引くと赤字になってる。ユーカリもこの冬に少し収穫できるとJAの指導員の方に聞いていたんだけどほら、苗注文受けてないよ事件があったでしょ、定植が遅れたユーカリを収穫出来るはずもなく。。。
 午前中、嫁さんに誘われて息子のコカリナの発表会へ。黒曜ふるさと祭り。前から行ってみたかったお祭りなんだけど、農的に忙しい時期なので来たことがなかった。今回も農作業が遅れてる胸の痛みを伴いながらの参加だったんだけどいろんな縄文体験やおいしい料理を全身で楽しませてもらった。

火起こし体験、肉焼き体験、いいねー。

黒曜ふるさと祭り。息子(一番左3月28日生まれ)のコカリナ演奏発表の様子。…デカッ!