2021年8月31日

とんでないっ!獣にハロウィンカボチャを食われる

雨がいつ降るか分からない状態の中、ワインブドウ畑の防除。多少降っても明日からの雨連弾を考えると今日、今、防除するしかない。1列ごとホースを引っ張って、木1本1本に手散布。ここまでのアナログで栽培してる人は少数かもしれない。(知ってる人は大抵、乗用スピードスプレーヤか、自走クローラー、自動巻取り動噴かだから)。

5時間近くかけて終了。たかだか2つの畑だけでこれだけ時間かかっちゃうんだから、今後これをこの5倍の規模にしていかなくちゃいけない。うーん。やる気があっても現実的に無理じゃないこれ。なんとか明るくて楽しい未来にもっていきたい。

とんでないっ!獣にハロウィンカボチャを食われる

何者かに食われたハロウィンカボチャ

収穫したものと収穫しないでひっぱったもの、どちらの持ちが良いかを比べてみようと検証中だったハロウィンカボチャが何者かに食われているのを発見。おいおい。。観賞用のカボチャすら獣害に会うとは。。


暗い中、ヘッドライトを付けて速攻で収穫。今夜だって食われてしまうだろうからね。食われたカボチャも餌にならないように、しっかり持って帰る。しかし強烈な歯を持った生き物。犯人はネズミより大きいんじゃないかな。

ともあれ、たまたまだけど早めに気がついてよかった。油断も隙もない。でも今度は種カボチャや大豆が狙われちゃうんだろうな。。本当、こんなんじゃ農業やる人が減るのもうなづける。


2021年8月31日(火)
○JAにプラグトレイ、コンテナ返却
○リサイクルセンター ゴミ出し(ダンボール、缶、発泡スチロール)
○3反 防除 3H
○柿 防除 2H
○青原果樹園、スモモ系防除1H
○家裏山 ハロウィンカボチャ収穫2

 

「ワインブドウ着色開始したけども、2021年この夏の思い出は少なし」

ワインブドウ着色開始したけども


本日8月31日、ようやくワインブドウの1回目の誘引、摘心作業が終了。いやー、時間かかった。こんなペースじゃ、畑を広げても間に合うわけない。成長してきた木の新梢の伸びが良いこともあるし、それに加えてこの体感36度の暑さよ。もうこの5日間は上半身裸で作業してましたよ。もう頑張ってもめまいがしてきて、恥ずかしいとか言ってられないレベル。田舎&山の遊休荒廃地の畑で人が5人も通らない畑だから出来ることかもね。いやぁ海外っぽい。

色づいてきたメルロー

なかなか色づかないと思ってたらようやくかな。なんて思ってたら木によっては真っ黒になってる!この一週間の強い日差しを受けて色づきが進んだのか!?本当ここまでバラバラだと収穫をいつにするべきか分からないよ~。

房によってかなりばらつきがあるメルローの着色の様子

醸造をお願いする予定のワイナリーさんにご挨拶もいかなくちゃ!誘因と摘芯が終わったら行くつもりだったんだけど、ここまで色づくと電気柵設置を急がないと去年の二の舞になるのが目に見える。くぅーー。電気柵設置には何日かかるんだろう。

このワイン戦国時代、どうせやるなら面白いものを。というマインドで進んできたこの4年間。オリジナルのアイデアを詰め込んだワインブドウ栽培。だからってわけじゃないけど作戦失敗のことも多くて。チャレンジは楽しいんだけど、収入が低くて作業が終わらなくて、家族と地域の方に申し訳なくて胃痛な日々は続く。


2021年この夏の思い出は少なし

長野市の茶臼山動物園にて。アルパカを見る4歳児。

毎年のことだけど。特にここ3年くらいは農作業でやることが多くて一番家族と遊べる夏に時間が取れてないなぁっていう申し訳なさがある。子供たちがお休みの土日も夏休みも作業がない日がなくて。庭鳥、ワインブドウ、野菜、果樹の水やり草刈りえさや肥料づくり。場所づくりプロジェクトの会のためのDIY、家の薪集めやDIY、草刈り、剪定。数え上げればやることが3000個くらいありそう。まぁ1日10個ある時点でそのくらいはあるわな。

一気にやることが減る1月~3月は家やお店のDIYと剪定作業や苗づくり土づくりに明け暮れる。で、4月に入ればまた怒涛の1年が始まるわけで。特にここ3年はワインブドウの世話が大変になってきた感があって。そんな中で最低限家族4人が暮らせるお金を稼ぐというのが、レベルの低い私には大変な作業のようで。

長野県にスローライフを楽しみに来たのに、時間がない。車じゃないと公園や友達の家にすら行けない場所に子供たちを連れてきた責任が私を苦しめるわけで。家の中でつまらなそうにしてる子供たちを置いて、農作業に出かけるのが辛い日々。

誕生日にはちょっと良い上田市のレストランへ。

そんなわけで、長野市の茶臼山動物園に行ったのと、誕生日にお気に入りのお店「」でみんなで食事したくらいで、この夏の思い出は終了。うーん、この程度。後は近所で地域振興券を使って外食したくらい。ごめんとしか言えない。問題は来年以降はこんなもんじゃないくらい忙しくなることだろう。やれやれ。。人手が欲しい。

2021年8月1日

支柱を打ち込むためにアースオーガ導入、母がスイカとメロンと梨送ってくれた

支柱を打ち込むためにアースオーガ導入

今日初めて使ってみるアースオーガとやら。

バックホーで埋めて4年。木の支柱が根元からバキッと3本折れた。触ってみるだけでぐらついてるのも結構あって。私の周りはどうもギャグ体質なので台風でも来れば「はい、よろこんで!」と最初のひと風で勢いよく倒れちゃう支柱ばかりなのだろう。で、その度にバックホーをレンタルだ!なんて予算的にとてもじゃないけどできない。

とりあえずでかいハンマーでガンガン叩いてみるけど、石ばかりの畑ばかりでまぁ入らない。少しずつずらしても結果変わらずで40過ぎたおっさんはひとり畑で膝間づき、「これまずい」と本気で思った。

役に立つか疑問だったけど藁をもつかむ思いでいわゆる「アースオーガー」を導入。草刈り払い機のようなエンジンに回転するドリルがついてる穴あけ器である。息子たちを農協ディズニーランドに連れてってやる金はないのにこういうのを買う金はあるんかいとご近所さんから軽石を投げられそうだけど、仕方ない。ワインブドウ栽培だけはこの借金を取り返すまではやめるわけにはいかないのだ。

で、使ってみたら、おお、なんとか使い物になる!穴を開けた後に結局、ハンマーでガンガン打ち込む必要はあるんだけど、砂と一緒に小さな石をドリルで掘り上げてくれるから50cmくらいの穴なら比較的高確率で開けられる。ありがたい!小屋を建てたりするDIYにも使えるし、これは重宝していきそう。願わくば10年くらいは壊れないでね。

母がスイカとメロンと梨送ってくれた

年に20回は荷物をもらってるんじゃないだろうか。というくらい送料かけていろいろ送ってくれる我が母。自作のスイカも毎年5つは送ってくれてて今年も有り難くいただいた。さすが千葉県、さすが我が母。こっちは大玉スイカなんてうまく作れたことないのにな。梨はお店のものだけど、聞いてみると4000円くらいしたらしい。…高っ!その価値はあると思う。でも高っ!!ありがとうっ!!

地植えしたけどひどい鹿害と受粉不良で3年前から収穫がないうちの梨たちは次はいつ食べられるのだろう。。早く母にこちらからいろいろ送りたいのに。我流の私もいよいよ果樹の勉強に行こうかなと考え中。出来なきゃ意味がないからね。

2021年7月31日(土)
○ブロ4 収穫、出荷 1コン
○09:00 PB運び(Tさん、Thanks!)
○家裏中 じゃがいも掘り上げ (夕樹)1H
○3反 支柱立て 中柱5本



ワインブドウ栽培において木製の支柱は自然派っぽくてかっこいいなあと思っていたんだけど、実際やってみると雨の多い日本では、砂地の新潟ならともかく、こちら長野県の中山間地だと3、4年で折れ始めます。やってみてわかる事ってありますね。#理想と現実

2021年7月30日(金)

○128セルトレイ探す→無ければゲットする
○冬至カボチャ栗五郎 セルトレイ種まき2,000粒続き 1H栗五郎16.5枚=2112粒
○冬至カボチャそら次郎2年目 セルトレイ種まき 1H そら次郎5.5枚=707粒
○鳥小屋2の鍵をインパクトドライバーで強くする 0.5H1
準備:ジョウロ、スコップ、ブルーシート
○家前冬至カボチャ用米ぬかボカシ仕込み 1H
✕常用モア グリス打ち
○金山 モア草刈り 0.5H
○桜 外周 モア草刈り 0.5H
○3反 モア草刈り 2H
○柿 モア草刈り 2H


冬至カボチャの種まき。長男にも手伝ってもろうた。

去年の冬至カボチャ1つあたりの利益36.59円@JA。自家販売を合わせると57円に上がる。これを踏まえて今年は、1つあたり70円の利益を目指すことにしよう。とはいっても自家製鶏糞と自家製ぼかしメインの施肥みたいな、JAの指針とは程遠いオリジナルなことやっておきながら、うまくいくかの確率はどのくらいなんだろう。しかし種から育てて2ヶ月熟成させてこれは安いな(笑)。

栗五郎16.5枚=2112粒
そら次郎5.5枚=707粒
2100株 株間40cmの場合、2100×40cm=840m
              株間 50cmの場合、1,050m
              株間 60cmの場合、1260m
700株の場合が280m=マルチ1本


米ぬか13袋使って7回目のボカシづくりです。冬至カボチャ栽培で使います。11月からの販売なると思います。町内のマルシェ直売所、自宅attala前でなど販売する他、ダンボール詰めで発送も承ります。小さいの多めが良いなどご要望にも出来るだけ対応いたします。今年もそらいろ農園ならではの美味しいカボチャにご期待ください。

目指すワイン:マルク・バルザン/ミートピア (スイス、ヴァリスValais)


2021年7月29日

今年こそ、ワインにしたい!、畑でやりたい放題楽しいな

 今年こそ、ワインにしたい!

長和町そらいろ農園のワインブドウ畑

メルローなど畑。トップワイヤー(一番上のワイヤー)まで届く新梢がいくつか出てきた。仲間の畑ではもう一か月も前にトップワイヤーまで届いてるという。うちの樹たちは成長が遅いなぁ。特殊なこともやってるけど、、樹たちにはどうか健康的に生きてほしい。


房を数えてみると2300房。自然に落ちる房もあるからこれがどれだけ残るだろうか。自然なつくりをしてくれる醸造家のいらっしゃるワイナリーさんに醸造をお願いしたけど、去年のように一週間で獣害で食いつくされることもあるのだから緊張が抜けない。頃合いを見て電気柵を張って、今年はなんとしても初ワインを。


畑でやりたい放題楽しいな

畑では黒マルチを利用することで、いつも忙しくて草に埋もれてしまうルーティンを打破することができた。毛嫌いしてきたけど何度か使ったり、草抜きが楽になった時間で持続可能な農業ができるなら、マルチ栽培もアリだよね。
ハロウィンカボチャ。自根。

サシミウリ。自根。

トマト。接ぎ木と自根。

多年草のユーカリ。自根。

大豆。こうじいらず。自根。


2021年6月1日

こんな朝を迎えたかった!が現実に、ワイン畑、芽欠き始めました

 こんな朝を迎えたかった!が現実に

家の裏の麦畑&田んぼ

毎朝、家の裏で庭とりたちのエサやりして、草刈りして草あげてます。そんな朝、今日は奥さんが珍しく朝から庭に表れてお散歩してて。色づいてきた麦をなでたり、シイタケの原木を見に行ったり。花粉も弱まってきたこの初夏の長和町の朝は最高なんです。

実をつけた梅の木
一昨年と違って去年の剪定はうまくいったのかしっかり実をつけてくれた梅の木を見て「いっぱい実がついてる~」とうれしそう。桜切るバカ埋め切らぬバカのことわざ通り、梅はしっかり切り詰めないと実をつけないのね。勉強になりやんした。ともあれ奥さんが喜んでくれるのがイチバン嬉しい。

飼い猫ちゃちゃも一緒にやってきて外を満喫。

夏野菜もぐんぐん育ってきたので10日以内に支柱をパワーアップさせないと。奥さんがサトイモとショウガ、らっかせいの苗も買ってきちゃったのでそれも植えたし。いよいよ畑が埋まってきた。後は大豆とカボチャを植えれば畑も大体埋まる。いや~、今年は大収穫の予感!

ここ5年間くらい、研修やら忙しさで家の畑までしっかり手が回ってなかったけど、ようやく経験が上回ってきた。奥さんが見に来てくれるようなこんな充実した朝を待ってた。ここからだ。

ワイン畑、芽欠き始めました

芽欠きを始めたワインブドウの畑

遅ればせながらメルローの芽欠き作業開始しました。他のどうしても遅らせられない農作業があってイメージよりも5日間遅れてしまった感じですが、そこを出来るだけ何とかするのも力量。でも来年はちゃんとイメージ通りにやりたいっ。


2021年5月31日(月)16時から雨の日
○500のタンクを軽トラに乗せる、100Lのタンクの中身を500に移す。100Lタンク乗せる。
○08:15 金山ブロ1 様子見 幼虫極小発見、草は2回の中耕で防げた。ブロ2:株間の草が抑え込まれてない。防除の前にあと一度土寄せが必要。3日以内に中耕、土寄せ。
✕電話和田経済 定植機予約
○3反 挿し木ワラ敷 0.5h
○3反 挿し木 水やり 0.5h
○夏かぼちゃ類(そらペポ、そらいろ、そら次郎 )ポット鉢上げ 1h

2021年5月30日(日)
○残ったワインブドウ苗 仮植場所決める→3反に決定
○家裏中 野菜水やりジョウロ
○09:00環協景美隊 動画撮影セミナー 姫木コミュニティセンター 参加1100円
○3反 ビーバー除草、管理機溝切り
○3反 剪定枝 挿し木(台木、CH、ME)
△3反 挿し木ワラ敷


2021年5月29日(土)
○管理機 オイルフィルタ部分 エンジンオイル交換0.5
○桜 管理機 中耕続き 1H
○桜 足土寄せ 4.5H
○家裏 野菜苗(生姜、さといも、アジサイ)
○お風呂煙突掃除



2021年5月29日

昨日代かきした田んぼにまだ水があった、ブロッコリー隣の畑の除草剤でダメージを受ける

昨日代かきした田んぼにまだ水があった

朝、もしかして水があったりして!?なんて期待しながら、でも期待すると裏切られたときツライからまぁだめなんだろうなとイメージしながら、昨日代掻きした裏の田んぼに行ってみますと、、、

わお!水が残ってた昨日代掻きした田んぼ

当たり前の話なんだろうけど、この一週間水をどれだけ入れても地中に消えてたのに、一度水が入った状態でトラクターでかき回すだけでここまで水持ちがよくなるとは。だって水を入れない状態では3回も耕耘してたんだから。「SHIROKAKI」。それは驚くべき先人の知恵。泥はこんなに水を通しづらいものだったのね。

ちなみに、トラクターはドライブハローとかいう代掻き用の特別なものではなく、通常の刃を使用。うんうん、これでも十分出来るんだね。そしてマイトラクターちゃん、ありがとう!なんて有能なヤツなんだ。

苗の定植はいつになることやら。6月10日までにはやらないとな。。


ブロッコリー隣の畑の除草剤でダメージを受ける

その方を責める為ではなく、農業やってるとこういうことも結構あるんだよ、という備忘録というかネタのために記述しておく。今日、4日ぶりに坂の田んぼを見に行った。ここの田んぼにはブロッコリーの3発目を定植した。そろそろ中耕かなと判断し、今日、中耕するための管理機を運んで来たってわけ。そしたら!

あれ?あちこちの葉っぱが白い。
白い。白い部分は不自然に枯れてる。。

2日前、26日に見に来たときは全然大丈夫だったし、この3日間、霜はなかったはず。ん?隣の畑のアゼの草が黄色くなりかけてる。これは、除草剤だよな。。ブロッコリーの枯れは隣の畑に隣接してるところが一番ひどくてそこから離れる程減っていき、半分まで続いて、逆側にはない。これは飛び火の除草剤での薬害か!?1000本は影響を受けてる。。うわー、いやーん。

去年、農業委員の人に植えてたエゴマ17aを全て刈られたときも強く言えず、結局、お詫びのジュース1本もなく、現在に至ったりしてる、人の失敗に優しすぎる私としては、こういうのが一番困るわけで。だって責められないじゃない。補償しろなんて言えないしね。補償の額も分からんし。(もし逆に私がやってたらきっと補償しろと言われたとは思うんだけど。)

泣き寝入りかなと思っていたところ、走ってくる人影が。おお、先輩農家の匿名さんではないか。開口一番、「ごめん!」って。自分の非を認めて謝るという、私的には新鮮な反応
。謝られればもう何も言えないし、いう必要もない。良い人なんだもん、この方。しかし除草剤はやはり怖いな。おそらく霧になって見えない形で飛んでいくのだろう。

こういう事ってあるんだね。なんとかブロッコリーの復活を願うのみ。がんばれ!

管理機での中耕終わり。明日はここの土寄せだ~。



2021年5月28日(金)15947歩
○家前山 水稲苗 水に入れる
○ブロ4(家前川下) 肥料まき鶏ふん6袋、有機肥料1、化学肥料2、発酵ボカシうすく、リン酸1
○ブロ4(家前川上) 肥料まき鶏ふん5袋、有機肥料0.2袋、化学肥料1、発酵ボカシ川側の左半分呑み、リン酸1 2H
△ブロ4苗受け取り 家前スペース→来週火曜日に
○ブロ4(家前川上下)耕耘2回目 1.5H
○坂 追肥 尿素半分、有機肥料1、リン酸半分 1H
○坂 管理機 中耕 2H
○桜上 追肥 尿素(3つの畑で合計1袋)、有機肥料(3つの畑で合計1袋) 0.5H
○桜中 追肥 尿素、有機肥料0.5H
○桜下 追肥 リン酸1、尿素道路側半分のみ0.5H
△桜 管理機 中耕 1H


2021年5月27日

attala(あったら)お花の苗の定植、ブロッコリー中耕は続くよ!

attala(あったら)お花苗の定植

平たく言えば、「子供たちに長和町の良さを知ってここに住んでもらうための活動」をしてます。それは田舎の子供田が意外としたことない田舎遊び体験、やってみたい職業体験だったり、そういうのを提供したいという狙いで。

子供たちと触れ合ってると私は子供が好きなのだなぁと感じる。教育したいとかそういうのではなく、会話が合うというか彼らの目や言う事や空気感が心地いいんだろう。ご老体と話せば自慢話と人の悪口ばかりで疲れるけど、子供と居るとその「可能性がある」というエネルギからパワーをもらえる。ありがたや。

私が協力出来るひとつが野菜作りや植物を育てる体験。3歳から12歳の子供たちとそのママたちと先月末の種まきワークショップをやってから私がドキドキしながら水やりとトンネルの温度管理をしてた苗がパンパンになってきたので定植しようという運びに。この発芽した苗だって毎朝見るのが楽しみだった。それだけで命そのもので輝いてるのに、ここにきて友人たちと子供たちが蒔いてくれたというプレミアがついてる。うーん、幸せ。

トラクターで太陽光を避ける子供たち。なんていい写真!

発芽して成長してきた花の苗

定植、頑張る大人子供たち。この日は暑かった~。


いろんな子たちが居て、そこに私も居て。時間もお金もなくて日々金稼ぎに追われ、それなのにきっとサラリーマン時代の給料にはいつまでも戻れない、そんな生活を自分で選んだのに、肉体も精神も常に疲れてるおっさんには子供たちのキラキラがまぶしい。そんな私を「たけしさん!」なんて好いてくれる子供たちにハッピーを渡したい!と思ってます。

ブロッコリー中耕は続くよ!

周りの若手の年下たちが使ってて「あべさん、これ良いッスよ~」なんて勧めてくれるのに、思ってたほど体にも環境にも影響は少ないと分かっているのに、それでも除草剤も抑草剤も使いたくない私の脳みそは時代遅れなのだろう。一度使わないと決めたんだから、まだやれるんだから、出来る限りやってみるんだけど。

ただ、中耕の数が増えればそれだけブロッコリーの葉っぱも痛めてしまうし、ガソリンも時間も浪費してしまう。そんなことを考え出すと何がエコで何が環境に良いんだか分からなくなる。子供と遊ぶ時間もないくらい土日も草取りしてて、一体私は誰を幸せにしてるんだろうと眉間にしわが寄ることも多い。

そして今年から化学合成農薬を辞めて有機認証OKの微生物系の殺虫剤に切り替える。金も時間もリスクもかけて、、頭が固いんだろうな。でも自己ベストは尽くしたい。家族に、パパはいつも忙しくて、ゴメン。


 2021年5月27日(木)大雨
○書類等対応 4h
○セルトレイ種まき そらペポ自1 約240株間
○セルトレイ種まき そらカボチャ 144株
○家裏山 田んぼ代掻き1 2h
○17:00 T農産 野菜くずゲット0.5h
○和田保育園 次男お迎え

まだまきたい春種(ヒマワリ、芝、ニラ、葉物、人参、)
まだまきたい秋種(ハクサイ、キャベツ、)

2021年5月26日(水)10315歩
○準備:インパクト、あぜシート、タッカー、ハサミ
○鳥小屋修繕
○庭鳥 草やり
○家裏中 サツマイモ定植2→紅あずま、シルキークイーン、紫イモ、ハヤト芋有機肥料、カキ殻
○家裏中 トウモロコシ定植
○第一 トウモロコシ定植
○家裏中 トウモロコシ定植
○家裏山 定植 サシミウリ、ハロウィンカボチャ
○第一 定植 サシミウリ
○夏野菜支柱立てと誘引
○家裏中 種まき(ゴボウ、ちりめん赤しそ
○セルトレイ 種まき バターナッツ
○家裏山、家裏中、第一  通路に発酵ぼかしまき

・トウモロコシはセルトレイに種まきより直まきが一番。

2021年5月25日(火)夜少し雨、17444歩
○ブロ1 土寄せ 金山2 2h18m
○ブロ2 土寄せ 11h
○軽トラの農薬100Lタンク、ペットボトルに移動

・トビ?に産卵箱荒らされる

2021年5月24日(月)夜から雨、21341歩
○管理機 エンジンオイル交換 0.5L 0.5h
○準備:ハンマー、ガソリン、バッテリー、工具箱
○ブロ1 管理機 中耕 2h
○ブロ2 管理機 中耕 2h
○金山0 鹿柵たるみ直し,バッテリー交換 0.5h

2021年5月23日(日)19214歩
○3反 株間ビーバー除草 4h
○家裏中 動噴柿 トラップに焼酎ジュース入れる 0.5h
○14:00attala花定植 2.5h
○ブロ1追肥(○尿素1、○有機肥料1.25)1.25h
○ブロ2追肥(○尿素1、○有機肥料1.25)1,25h


2021年5月23日

無農薬ブロッコリーに寒冷紗を張る、明日はお花を定植予定!

無農薬ブロッコリーに寒冷紗を張る

トンネルに寒冷紗を張った様子

昨日の18時過ぎから軽トラのエンジンがかからないので、バッテリーを充電している間、家の裏での作業を進める。ずっとやりたかったブロッコリーに寒冷紗のトンネルをかけた。でも、長さが全然足りない。。高いんだよなぁコレ。また買うの~!?有機農業ってお金かかるわ。。

明日はattalaのお花を定植予定!

地域の子供たちとお花を育てて花束を作り、できれば販売までしてみようという企画がattala(あったら)で進行してます。先月末に種まきをしてもらってそろそろ一か月、定植出来るくらい、というよりセルトレイじゃ苦しそうになってきたので解放してあげることに。用意してある黒マルチとポットに移植&鉢上げ予定なのです。

狙いとして子供たち&大人たちの仕事体験も含まれてるので最後の販売の工程まで思い切ってやってみたいです。

2021年5月21日

輪作で目指すのか有機認証!?、鹿害などで持て余す青原果樹園

輪作で目指すのか有機認証!?

ブロッコリー畑。狭いと畦が広くてタイヘン。

持続可能な農業(さすてぃなぶるってやつ!?)や持続可能な生活に興味があって、農業を始めた当初から自家製のヤギ糞や鶏糞、もみ殻燻炭、米ぬかぼかしなどを自作していた。化学肥料もあの無機質な感じとアホみたいに高い価格が苦手だった。そんな私が長和町のワインブドウ研修生になるために、2年間、JAの子会社で農業研修を受けて、農薬や化学肥料の知識を得た。

野菜は自然が作ってくれる、うまく出来ないときはまだ土が出来てないからだ、そういう考えは研修中に小さくなった。勿論、土づくりは大事。だけど雨が多い時、害虫が発生したとき、乾燥したとき、などに自然任せだから何もしないという、いま考えてみれば甘ったれた考えだった。

新規就農1年目(2018年)
ある程度大規模にブロッコリー栽培を始めようというときに、自家製鶏糞や自家製もみ殻燻炭などを入れたり、土壌消毒剤を使わなかったりしたものの、数十万円かけて購入する苗で失敗する怖さを考えて、化学肥料は入れたし、化学合成農薬(殺菌剤はオーガニック、殺虫剤のみ)を使った。結果はまぁまぁ。ワインブドウ畑の改植、管理に時間を取られた感があった。

新規就農2年目(2019年)

基本的に1年目と同じ。春作はうまくいったものの、この年も土壌消毒を使わなかったのでブロッコリーの根こぶ病が発生、秋作の14000本を全滅させてしまった。確かに土壌消毒剤を一切使わなかったことが原因なのだけど、持続可能な農業を目指す中で出来たことは他にもあった。ワインブドウ畑では鹿害が大発生。10㎏収穫に至る。

新規就農3年目(2020年)
新しい畑を3つ取り入れて栽培。根こぶ病が発生した畑では蕎麦を栽培してもらい、時間を稼ぐ。無茶な連作さえしなければ土壌消毒をしなくても連作はできるんじゃないか。と考えて、エゴマ、冬至カボチャ、たまねぎをオーガニック栽培でチャレンジ。エゴマは17a分全てある男にダメにされてしまったのだけど(笑)、冬至カボチャ、たまねぎは栽培自体は成功、大麦にもチャレンジして楽しみながら輪作の可能性を模索する。有機肥料である鶏糞メインの土づくりなので野菜の味は好評。ワインブドウは獣害で全滅。まさかの収穫0kg。

新規就農4年目(2021年)
そして今年。輪作品目として新たに大根栽培とウリ栽培にチャレンジ。土づくりとして大豆と大麦、稲作もやってみる。ブロッコリー栽培では化学肥料を思い切って減らし、90%以上を有機肥料と発酵鶏糞シフト。まく量が増えるので大変だけど味はおいしくなるだろう。更にこれまで使ってきた化学合成農薬の殺虫剤の使用をやめて有機認証が取れた農薬に切り替える。今年ちゃんと出来るかどうかで方向が決められるのでとても大事な年。まぁ失敗したら別の方法を考えるのみ。ワインブドウもオーガニックなボルドー液の使用を減らして別のオーガニックなやり方を試します。

そんなわけで化学肥料も化学合成農薬も来年からは更に使わない方向になる。こうなってくると有機認証をとってみても面白いんじゃないかという方向になる。反当り11万円かかるという話らしいのでまだ先だろうけど。でも取ろうが取るまいが、なるべく安全安心素材で健康的に自分で納得のいく方向に進んでいきたい。


鹿害で持て余す青原果樹園

草を刈ってきれいになった青原果樹園

青原果樹園に捨てられたごみ。うーんスゴイ。。とても嫌。

正直、青原果樹園は地主さん(本当に良い方)と庭師さんのゴミ捨て場になっている感があって、剪定された枝や野菜の収穫ごみやらがどんどん捨てられてる。無料で貸していただいてるので文句を言う気は一切ない。地主さんが自分の農地にごみを捨てても何も悪くない。だけど、私が捨ててるんだろうと思ってる方も多そうで。。

石垣の上まで草刈りしなくちゃいけないとか、地主さんの梅の木や栗の木の周りの草刈りを私がしなくちゃいけないのも、なんだか気が滅入ってきた。鹿も定期的に出てきて食い荒らし、果樹は育ちが相当悪いし、日当たりが悪いせいでユーカリも枯れちゃう。バックホーがあれば抜いてワインブドウ畑に持っていきたい。バックホーレンタル代の5万円もあればできるだろう。決断は早めに、ね。



2021年5月20日(木)雨
×家裏中 寒冷紗トンネル
○乗用モア グリス打ち
○青原果樹園 モア除草
○3反 モア除草→外周のみ、あとはビーバーで。
○柿 モア除草→外周のみ、あとはビーバーで。
○T字上 モア除草→外周のみ、あとは苗の定植後にビーバーで。
○休憩小屋表 モア除草→シャインマスカットは完全に枯れていた。台木の接ぎ木に賭ける。
○休憩小屋裏 モア除草→木があるので後日ビーバーで。
△有機JIS用安心安全な農薬選びのリストアップ

2021年5月19日

attalaお花はポットに鉢上げすることに 、昔ながらの食用品種フジミノリを植える

attalaお花はポットに鉢上げすることに

そらいろ農園が管理してるattalaのお花「矢車菊」
同じ品種のセルトレイの「矢車菊」

上の2つの写真は同じ日に種まきした同じ品種「矢車菊」。ここまで成長に違いが出るということはセルトレイの土が少なすぎるってことだ。定植まで待てなさそうなものだけでもセルトレイからポットに鉢上げしておいたほうがその後の成長が滑らかだろう。自分の家のものならここまでやらないけど、子供たちのものだからね、成功確率は高めておきたい。

週末のメンバー大集合までに培養土やポットを準備しておかなくては。やれやれ。でも大人がやらねば。大人が子供たちにこの町で楽しい体験を1つでも2つでも与えてやるんだ。


昔ながらの食用品種フジミノリを植える


果物大好きってことで、食用ブドウであるフジミノリを定植。巨峰よりも粒が大きくて酸味が少ない昔ながらのブドウであ~る。19時過ぎだってのに次男も「パパのお手つだしする!」って一緒に来てくれて。買ったのは1本だけど、台木さえあれば増やせるしね。食べるぞー、2年後に!