2021年11月19日

田舎暮らしは頂き物が多い、干し柿干しました、蛇口は簡単に変えられる、多面的期の組合のバイト中の情報交換が楽しい

先輩に頂いたゆず

田舎暮らしって頂き物が多くないですか?私自身もいろいろ作ってるし、みんなもいろいろ作ってるので物々交換も多いです。おじいちゃんが作ってるメロンとか、上手に作ったキャベツとかね。豊かさってこういうことじゃないかって思うわけです。

ゆずはお風呂に浮かべるくらいしか使ったことないから、ピールにでもしてみたい。

干し柿を干しました

遅ればせながらうちの柿を干し柿に。私が皮をむいて干したものはその日のうちに、愛猫にアタックされて地面に落とされ瞬殺。2回目は私が皮むきしたものを奥さんが縛り、私が干すという連係プレー。今のところ猫は大丈夫だけど、ひもが細すぎないか~。落ちたら笑うのみ。

この柿も移住する前に定植したから樹齢10年にもなる。剪定を繰り返してだんだん大きくなってきたから、この冬の剪定どうするかなって考えるのもタノシ。収穫しやすく、夏は木陰になるようにってね。味わいもワインブドウの樹と同じとするなら、今後は糖度は落ちていくけど複雑になっていくのだろうか。そんな検証も楽しみ。

農業仲間で羊飼ってる友人に「森田屋さんで卵買って食べたけど奥さんが褒めてたよ」って言ってもらえた。卵だけはいろんな人から褒めてもらえる。庭鳥たちの頑張りがスゴイ。

後は、水道の蛇口を保健所対応で、、

レバー式に交換。かかった費用780円くらい。誰でも2分でできます。


多面的期の組合のバイト中の情報交換が楽しい

和田鍛冶足地区の田んぼのU字溝の目地直し作業中

20日間は多面的機能組合のバイトなもので、話題がそれくらいしかなくて申し訳なく。。でも長和町の中で働けるってだけで私は嬉しいのです。ここ3日くらいは和田鍛冶足地区の田んぼの水口の目地の詰め直し作業。まずはビーバー等で草刈りと目地部分の草削りしてホウキやジョレンで落ちた草や土を掃除した後、ブロアーかエアコンプレッサーで細かい石や草を取り除く。

そしてようやくグラインダーで目地をカット。そしてそこにモルタルを詰めていくと。もし水が入ってる場合はなんとかしてポンプや掃除機で水の流れを止めたり吸ったりして乾燥させてからね。大きな破損の場合はコンパネ張ってコンクリートを流し込むことも。常に判断を求められる作業なわけですね。

私は大抵グラインダーで誇りまみれになりながら目地切り作業担当。この作業は力が居るし服も髪の毛もホコリまみれになるしなかなかキツイのだけど、他の方にやってもらうのも申し訳ないので私が率先してやってる感じ。このバイトも6年目位で流石に慣れてきたしね。

休憩時間にじいさま方から得られる長和町の地域情報が面白い。私だけ和田地区の人間で後は古町、長久保の方々なので知らないことも多いし、逆に私だけが知ってること、例えば歴代の地域おこし協力隊の起承転結やらをお教えしたり。私は微力ながらまだまだ地域差のある和田と古町長久保地区の橋渡し的存在になってるのかも、なんてことを思います。



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