2019年11月18日

2019年11月17日「台風19号の被害状況の確認作業、和田小学校5年生の稲わらを頂きに」

台風19号の被害状況の確認作業

長和町中組の山の中
 今日は区の総代という役割のもと、台風19号の被害状況の確認作業へ。朝9時に集合して12時まで山の中歩きっぱなし。総代になってからのこの2年間、一体丸何日時間をとられてるだろう。地域のために役立ちたいという想いがあるから集会や活動に参加してるけど、中組区の区の活動に全く来ないおっさんも多いことを考えると、、週に一度しかない休みに自分の仕事が出来ないことや子供たちを遊んでやれないことが悔しかった。真面目な人間が損するルールってのはぶち壊さなきゃいけない、次の世代が嫌なことは残せない。つってもあと20年経たなきゃ話聞かないだろうな。

台風19号で破壊された鹿柵
 鹿柵はこのレベルで破壊されていて修復不可能。それでも5月の点検のときは私がチェンソーで6本、鹿柵にもたれた倒木を切ったんだ。ひやあせかきながらね。そのときは区から燃料代として2000円頂いたんだけど、もうチェンソー使える人も少ない&高齢化が進んでる中、数キロに及ぶ鹿柵を区の総代になった人間が無償で管理していくのは難しい現状なのを理解してほしい。というか2000円もらったって1万円もらったってやりたくないんじゃないかな、私以外は。毎年役割として鹿柵チェックチームを作ればいいんだよね。

和田小学校5年生の稲わらを頂きに
説明を追加
和田小学校5年生が、種まき、田植え、稲刈り、脱穀までを行った田んぼ。こないだ収穫祭があった。(私は仕事で行けなかった!)。そこの稲わらを貰えるとのことで頂きてきた。3330本くらいあるワインブドウや果樹やユーカリに冬場巻いたり、自給野菜の敷き藁にしたり、ニワトリの産卵するベッドにも使えるね。ありがとう。思いがいっぱいつまった藁を大切に使うね。


ちなみに、収穫したお米をいろんなところで売ってるのだけど、それも教育の一環にはなると思うけど、うちの子はもっと食べたいと言っていたよ。収穫祭で一回食べただけってのは寂しすぎる。育てた子供たちが食べてこその教育だと思うし、農業のありがたみや楽しさも分かるし、当然食べたいと思うだろうと思うんだけど。どうでしょう?




実はうちは猫を飼い始めました
実はうちは猫を飼い始めました。写真が出せないのが残念だけど。るる、ととらに続いての3回目の猫飼い。私の「猫」はもうととらで完結してて、あいつが猫そのもので。あんな奴はもう居ないと思うし。もう心は夢と家族で満たされてるからさびしくもないし。

でも家族は飼いたいようで、「今日、保健所に見に行く」と聞いたとき、あ、これは今日連れてくるなと分かった。10年も付き合ってると分かる。こういう時のスピードはピカイチだ。その日は一人で夜20時過ぎまで待ってて、で、やっぱり連れてきた。「実際に飼う前に一度聞いて欲しいんだ」というのが精いっぱいだった。ともあれこれから10年ヨロシク頼む。

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