2019年11月30日

2019年11月27日「多面的機能組合のバイトは放置されたU字溝の泥上げが大変、もし日本のワイナリーに行こう2018に紹介されたら…」90点

27日。本日も古町多面的機能組合のバイトからの、米ぬか探し、家前の仮植メルローを掘り上げて選別した。17時を過ぎるともう真っ暗でほぼなにも見えなくなる。

28日は古町多面的機能組合のバイト、家前のシャルドネを掘り上げ選別、ブドウ畑に行ってバックホーでアンカーを2つ、外柱を2つ埋めた。 まぁ90点というところだろうか。

多面的機能組合のバイトは放置されたU字溝の泥上げが大変
多面的機能組合のバイトの様子。排水溝のU字溝の泥上げ作業中。
多面的機能組合のバイトは田んぼの排水のU字溝の泥上げ作業が続く。U字溝自体が石と泥に30cmも埋まってて全く見えない。これを掘り上げていくってんだから根性の仕事である。やっかりなのは堆積した石と砂がコンクリートのようにガチガチに固まってて剣スコップでも刺さらないこと。

サワガニが300匹くらい居た。
筋肉がきしみ、腰が痛くなるこの作業の唯一の楽しみは生き物がたくさん見られること。タイコウチもツチガエルも居た。子供たちに見せてあげたいなぁといつも思う。

ドジョウも数えきれない



もし日本のワイナリーに行こう2018に紹介されたら…
私がこのようなワイン本ばかり読んでいる時期はひと段落し、今は奥さんが読むようになった。文章を眺めていると筆者の方がワインの作り手を応援してくれてるのが分かる。もし私が紹介されたらどんな文章になるのだろうか。(決して日記に書く内容が無くて暇なわけじゃないです)。

「脱サラして田舎暮らしがしたいというありがちな夢を抱いて家族で信州長和町に移住した阿部健史さんが営むそらいろ農園のワインブドウ畑は標高800m~900mにある。ワインブドウ畑は通常、単一栽培で、せいぜい植えられてるのはバラくらいなのだが、阿部さんの畑にはたまげるくらい多種多様な季節の植物が育つ。

栽培には無化学肥料栽培や除草剤を一切使用せず、化学農薬も化成肥料も使わない。自家製の鶏糞堆肥や薪ストーブで出た灰を土に戻すことなどでエネルギーの循環を図る。栽培方法はビオディナミに近いものなのかと聞くと海外の環境に合わせた栽培方法ではなく日本人の私が日本で考えたやり方なので、日本にちなんでニホディナミかなと見たことない顔で笑う阿部さんの笑顔が印象的だ。



畑はなるほど、生物多様性に富んでおり、私が行ったときは鍋の材料が一式収穫出来た。落とし穴もあるのでかからないように注意が必要だが、落ちなかったら落ちなかったで気まずくなるので注意が必要だ。」

こんなかんじかな?



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