2021年9月23日

スズメバチの巣に棒がぶっささる

一人でパソコンに向かってこうやって文章を書くのは好きだ。起きたことの記録と気づいた考えを忘れる前にまとめておくのが性に合ってるのかもしれない。

町長選に町議選、これからこの町は良くも悪くも大きく変化していくだろう。私は移住して10年目になる。下手くそでゆっくりながら未来につながる種を探してきた。利権にヘコヘコすることなくね。まだまだ全然満足できてないけど、私なりの地域おこしな道が見えてきてる。こっからよ、こっから。

スズメバチの巣に棒がぶっささる

スズメバチの巣にぶっささったベビーベッドの支柱

3日前に4歳の次男が「パパ、巣がある!」と気づいて教えてくれたスズメバチの巣。12m飛ぶという撃退スプレーが5秒ほどで切れてしまい、その後、奥さんがネットで蜂ジェットを買ってくれたんだけど到着が9月27日という感じで。

スプレーの到着を待ってられないので遊び感覚で石を投げたり水をかけたりしてたんだけど、今日は思い切ってベビーベッドを解体したときにでた棒を投げつけてみた。なかなか当たらない中、4本目でザクっとぶっささり、写真の状態に。蜂たち、怒る怒る(笑)。


2021年9月23日(木)
○金山0 ビーバー草刈り 2H
○カボチャ防除1(イオウフロアブル500倍、アグラー30mg,アミノ酸液肥)150L 1.5H
○野菜くずゲット 1H
○柿 ブドウ防除10農薬作成100L
○柿 防除10 4列のみ
○3反 1列飛ばし(追いかけ防除あり)

✕買い出し:野縁10本、板材、コンパネ10枚、布ヤスリ

ユーカリ、数百円分買ってもらえた。必要としてくれる人が居て嬉しい。栽培3年目、何事も続けることだね。今年の初めての花栽培はすこぶるうまくいった感じ。ユーカリだけでもダメでお花だけでも弱い。花束まるごと育てないと利用価値がニッチすぎるのだろう。

私は食べられない作物に興味ないんだけど、やっぱり女性はお花が好きなようで喜んでくれるから、それほど手間もかからないようだし、来年もいろいろ植えようかなと考えてます。

冬至カボチャの防除1回目。オーガニックな硫黄系の農薬です。

去年のかぼちゃのうどんこ病発生踏まえて、ことしは発病が広がる前に防除をしたつもりだけど、つるをたくさん踏んでしまったから、あと2週間早く防除しても良かったかもしれな
い。ちなみに使った農薬はイオウフロアブルで、有機認証でも認められた安心安全な農薬。気持ちいいねこういうの。

2021年9月22日(水)
○金山0カボチャつる返し2と脇芽かき2
○金山1カボチャつる返し2と脇芽かき2
□金山2カボチャつる返し2と脇芽かき2→つる返ししないで観察
○柿 ネット周りに碍子
○柿 ネット周りに電線貼る 1段目
○柿 ネット周り 下に杭打ち
○柿 ネット周りに電線貼る 2段目
○金山2 ビーバー草刈り
○金山1 ビーバー草刈り
ブドウ畑での薬草栽培について調べる(食害、多年草、背丈、)→出荷先ができてからじゃないと難しい。


電気柵の内側に電気柵。。やれやれ。。

意味はないかもしれないけどビーバーでカボチャ畑の草刈り。

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