今起きていること全てをここに書けたとしたら、見てくれてる人たちにたくさん伝えられるのにと思う。それだけ私たち夫婦には、いや家族にはこの10年間、たくさんのことが起きてる。
あー、書きたい。スピード感が早すぎて書かないと本当は何を考えていたかなど、1年後にはもう忘れちゃいそうで。まぁでも書けないな、まだ。
ワイン仲間との情報交換が楽しい
JsビンヤードのS君から電話。彼のFacebookでCH(シャルドネ)を収穫したとあったので、ちょうどそのことも聞きたかったのでいろいろ長電話した。こんなときはbluetoothで手放し通話、それもLINE通話がお得でおすすめ。後々分かったんだけどお互いにワインブドウ畑の徐葉(彼はCSカベルネ、私はMEメルロー)をしてたらしい。
メルローの様子。バラ房が◎でしょう。 |
東御市のワイナリーの方にいろいろ教えてもらってるということで彼の成長は著しい。ワインの知識についても1年1年の経験値が違うので引き離された感じ。やるなーー。彼には絶対成功して幸せになってほしいと思う。彼のワインなら身銭を切って飲みたいと思う。すっごくいいやつで、しあわせになるべきやつだから。(ワイン農家と一緒になりたいという変わった女性が居たら彼を紹介します)
花栽培向いてるかも
どうして花はこんなに咲き続けるんだろう? |
地域盛り上げ企画として立ち上がった「長和町 里の暮らしを楽しむ会」で種から栽培することになったお花。農業は好きだけど食べられる植物にしか興味が私はこういうことでもない限り、花を育てることはなかっただろう。ちなみにひまわりは搾油のため、フウセンカズラとアサガオは目隠しのため育てたことあり。
しかしこの花々は成長がすばらしい。農薬防除なし、米ぬかぼかしと苦土石灰ともみがら燻炭で育つからお金もほとんどかかってない。不思議なくらい。これが土づくりの力ってことか。ちょっと驚き。
トウモロコシの跡地にタマネギ苗床
トウモロコシ栽培の跡地 |
トウモロコシ栽培の後は土が良くなる感じがする。 |
自然農とは遠くなってしまったけど、黒マルチを張っての栽培は除草の面でとても助かった。ただ張るのも剝がすのも一苦労だし、地球環境的にもどうなんだろうという思いもあり。なので一度張ったマルチははがれるまで出来るだけ長く使いたい。カボチャの後のタマネギ栽培はうまくいったしね。チャレンジは続くのであった。
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