2020年1月23日

2020年01月20日「猫さんたちを去勢した、上田市内でおしゃれ建物巡り」

○ネコ去勢
×部屋片付け

猫さんたちを去勢した
とうとうこの日が来た。考えないようにしてた。罪の意識から考えないようにしてたけどそんなものは現実逃避だ、と分かってる。

今日、上田市内の動物病院で猫たちを去勢した。保健所からもらってきたときに「去勢してくれるなら差し上げます」「はい、わかりました」と約束したから。保健所から貰ったのは殺処分を待つ猫たちを救えるからというのが大きい。(ペットショップで買うお金がないからも理由の1つ)

書かせてもらえるならば。そもそも私は「人間の家の中以外で妊娠できる猫は歩いてはいけないルールや常識」が理解できない人間だ。どうして地球上で妊娠可能な猫は保健所の許可なしに生きてはいけなくなったんだろう。どうしてこのルールに人間たちが納得が出来たんだろう。

ルールが出来たのは猫エイズのまん延のせいだろうか、数を増やしすぎる猫おじさん&おばさんのせいだろうか。もし猫や神様に「人間は増えすぎたから、今後は去勢した人間しか地球上で生きることを許しません。」と猫たちに去勢されたとしたら、私たち人間はどのくらいが納得できるだろうか。猫の中にも「それはおかしいニャ」と言ってくれる奴は居るんじゃないだろうか。

去勢の理由が、猫の病気がまん延したから、だとしてもおかしいって。だって病気になったとしてもさ、生まれてくる権利はあるじゃない。病気になってからだって幸せな猫もいるかもしれないじゃない。

増えすぎたからという理由なら一番排除されるべきなのは人間じゃない?もし地球上の生き物に多数決を取ったら駆除されるべきは人間でしょう。他の生き物ならぶわっと大量発生したとしてもそれを食べる捕食者が現れたり、それこそ病気がまん延して数が減るじゃないか。それが自然の摂理なんだけど、地球上で弱いくせに最強になった人間にはそれらが当てはまらない。だから問題なんだ。


クロ、術後、20時を過ぎても起きあがらず。由紀ちゃんが指に水をつけて飲ませても口からこぼす。私はそれを見ていよいよヤバいと思い、ダメ元で「秘蔵のキャットフード」を見せて見る。すると明らかに違う反応!これはイケる!(食欲がある!)。立ち上がってエサの容器までフラフラと足をひきづって歩くではないか。家族全員で見守る中、食べるではないか~!良かった、とりあえず食欲があれば大丈夫。ほっ。

夜中になったらもう飛び回ってる。動物って強いね。元気になってくれてありがと。子供を作る能力を人工的に奪ってごめんって気持ちは私の中でずっと持ち続けていくよ。


上田市内でおしゃれ建物巡り
おしゃれな建物にするためにいろいろな素材を見ておかなくてはということで上田の町中を歩いたり、住宅展示場でサンプル探し。ちょっとお目当てに近い感じの建物は無かったけど、やっぱり自分でやらなくちゃなという覚悟に繋がって良かった。

上田市内の住宅展示場

ランチはお気に入りのお店エベレスト。安くてとてもおいしい。

撮影した写真をいっぱい掲載したいんだけど、パソコンの不調ですぐにスマホ内の写真が読み込めなくなっちゃう。残念だなぁ。今、奥さんの夢の実現のために向かって走ってます。「形にするぞ」が合言葉。あと1月で本格的な農作業が始まるのでそのときまでが私のリノベーションチャンス。どう転んでも、形にするんだ。自分のために。

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