〇地域の大工さんにイメージ原画渡す
分かる人いたら教えてください。本で物語を読んでいくと途中で選択肢があって、例えば 後ろから石が転がってきたどうする?1走って逃げる64ページへ 2受け止める12ページへなどの選択肢があって、選択肢によって物語が変化していく内容の本です。子供に読ませてあげたいんですがこのジャンルの本の名前が分かりません。分かる方お願いします。とツイッターに書いたらすぐにお返事いただいた。ゲームブックというらしい。へぇー。全然忘れてた。
東御市のブロッコリー講習会へ
長和町の農業仲間と行くことになった。「東御市は若い人が多いし斬新で画期的な情報をくれるかもしれない」というおっさんなりの思い込みがあるし。
ちなみに参考になる情報が3つくらいあった。
・冬越えてすぐにすきこむおとり作物としてはほぼ効果がない(ヘイオーツ、ライムギ)
・ブロッコリーの価格相場はもう上がることはない
・品種おはようは病気に弱い
農業仲間とあぁだこーだは無ながら佐久のお店でランチしたあと、青木村の農業仲間も加わって丸子のマックで3時間近く話してた。話題は農業のことばかり。よくまぁこんだけ話せるわってくらい。
今後もいろんな情報や経験を糧に、私なりの持続可能な農業を模索していく。今年の「輪作チャレンジ2020」がブロッコリー栽培につながるかどうか。冬場のおとり作物のように意味がないなら違う手を考えるしかない。とりあえずトラクター欲しいっす!
42歳、無趣味だけどやるべきことは多すぎるおっさん
しかし最近気づいてきたのは、自分の人としての他の人との価値観の違い。
・「儲けたい」欲望はあるものの人を雇ってまで大規模するイメージはない
→農業は雇用せねば海外旅行に行けるくらいの利益は出ない。それは分かってるんだけど、どこかで人様を「私自身が抜け出たいと思ってる自給」で雇うことに罪悪感があるかも。でも人を自給で雇用せねば利益は上がるはずはない。
・機械化も苦手
→自分や自分の仕事のためにお金を使うことが苦手である。仕事上必要なものは買えるけど、なくてもいいもの、そこまで劇的に変わらないものはなくてもいいと考える。でも農業は機械化せねば年収250万円の壁すら超えられないだろう。その辺はやってみてよく分かってる。
・自給自足が好きだが時間ばかりかかって金にも食費にもなってない
→自給するということは作った作物を保存しておく場所や冷蔵庫が必要になる。加工する手間もある。 奥さんが外で働きだせば調理する時間も減ってくるし買ってきた方が合理的になったりもする。結局だめにして処分したりしてることも多いのが現実。
・エコロジー精神が身にしみこんでるので頼まれてもないのに物持ちが良い
→ 洋服などは駄目になるまで着るのでもう10年近いものもある。駄目になった後は出来れば雑巾として使いたいとか、靴下を切っててっこにするとか考えてしまう。それで在庫が増えてごみが減らない。
・お金を使うのが極端に苦手
→こないだ息子が入院して奥さんも付き添い入院になったとき、久しぶりにスーパーで買い物をしてドキドキした。昼飯がどうしても必要になったときや、友人とや子供や奥さん一緒に居るときには買う。人といると不思議とケチモードは解除されるんだけどね。一人で買い物するのは年に一度あるかないかのレベル。我ながらすごいと思う。。
まとめると、私はお金にならない自給自足を好きで続けるからいつまでも年収300万円程度で、その少ないお金も奥さんと子供たちに全て費やし、服が破けるまで着てるわけだから汚れた服を着てるわけだ。
海外旅行にも行ったことないし、みんな大好きキャバクラにも人のおごりで2回しか行ったことがないし、風俗には一度も行ったこともない。パチンコや競馬などの賭博は一切やらないし、たばこも吸わない。テレビもほぼみないし、新聞も読まない。雑誌も本もマンガもこの5年間は1冊も買ってない。こんな感じなのに宗教に入ってるわけでもない。ないないない。
良く言えば、「田舎暮らしを楽しんでますね!」とか言われるのだろうけど、悪く言えば無趣味、下手をすれば「あのごめんなさい、何が楽しくて生きてるの?」と聞かれかねない。
こんな自分を変えたい気もするし、このままを貫きたい気もする。だから前にも後ろにも進めない。既婚者でもうモテる必要が無い男って大体こんな感じなんかな。こんな感じの自己分析。
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