2020年1月13日

2020年01月08日「洗濯機を置いてたお風呂の床がとんでもない、斉藤和義の遺伝でご先祖と息子たちとのつながりを考える」

○りんごコンテナ片付け
○お風呂洗濯機移動
○蠣ガラ袋移動
○お風呂床下直し
○買う インパクト用プラスネジ
○農地を借りてる方に地代のお金とお酒渡す
○立科町のクロネコヤマトで卵発送
〇立科のお風呂ごんげんの湯に行く


洗濯機を置いてたお風呂の床がとんでもない
長年、洗濯機を置いてたお風呂の床がとんでもないことになってた。床が崩れて外が見えてる状態。洗濯機の振動がタイルにヒビを入れて、そのヒビから水漏れして更に目地を浸食、基礎のコンクリート部分に到達して根太を腐らし、2cmくらい床が下がっている状態だった。
 




前向きに書くなら今回、洗濯機が壊れてくれて良かったと思う。じゃなければどかすことは無くて、床の破壊具合に気が付かなかった。あと1か月でも放置すれば崩壊してた可能性がある。やれやれ。

買ってきた砂とセメントと拾ってきた石

ここまでの感じになると業者に頼めば15万円~20万円か。私程度の収入なら泡を吹いて倒れるか、走って風呂場から逃げ出すかなんだろうけど、古町多面的機能組合の用水路工事を4年間やってきた私は違う。ようやく力を試せるチャンスと思った。(そう思うようにした)




計画は空いた穴に室内からモルタルを塗り固める。その際には奥側を高くして緩い傾斜をつける。横から水が漏れないように四隅を高くする。小さな日々はモルタルか、余ってたタイル目地で良いだろう。外からも大穴が空いてたので、詰められるだけコンクリートを詰める。素人に出来るのはこの程度。これで10年持てばいい。




モルタルが乾くまで入れないので卵の発送に出るついでに立科町の権現の湯に行く。イルミネーションで大喜びする次男(2歳4か月)がいちいち可愛くて長男のときを思い出す。人生で二回もこんな想いが出来るなんて。幸せだなぁ。。


斉藤和義の遺伝でご先祖と息子たちとのつながりを考える
斉藤和義の遺伝。「遺伝するのは顔だけか」の歌詞で心があっつくなって30分くらい動けるパワーがわいてくる。体の中に父親を感じるとき、遺伝子を感じずにはいられない。あれだけの取り返しのつかない人災を起こしておきながらの原発再稼働、憲法改正から、徴兵、戦争に向かっていく人間なんてクズだと思う反面、純粋な生き物としてみたときに人間だって他の生き物と同様に素晴らしく、一人一人が星のようだと思う。

こういうことを想うとき、私はいつも息子にゲームのドラクエ5をやってほしくなる。あの親子の冒険を体験せずして今の私の役回り(遊休荒廃地で特産品を作り出して町おこし&それを息子たちにナイスな仕事として引き継がせたい)は出来ないだろう。人間がネット上で銃でパンパン打ち合って殺しあうみたいなゲームじゃなくて、こういう冒険活劇を10歳の子供たちにはやってほしいのにな、残念。

これまで全く読まなかった文字だけの本を読むようになった10歳長男。どうした!?

0 件のコメント:

コメントを投稿

ご意見ご感想、お待ちしてます。