〇スズメバチ対策にハニートラップ作成
子供たちは可愛い盛り!
早起きした4歳息子が保育園行く前に畑に来た様子
ハクビシン→カラスの次はスズメバチ!
スズメバチがワインブドウを食ってるところをハサミで抑えた様子
すれ違いざま、道を譲った小山産業の方に「あー、スズメバチね、上に2つ巣あったもん」とお聞きした。青原果樹園といい、うちの蔵といい、そらいろ農園のまわりではスズメバチさんが猛威をふるってる模様。巣をつぶした腹いせだとしたら、自業自得だけど。たとえそうでも、期待してもらってる人たちのために、ワインブドウをあきらめるわけにはいかない。
スズメバチ対策のジュースをみてうれしそうな息子 |
選挙の件で言いたいのは選挙に行こう!ということ
新聞に折り込みチラシが入ったので、新聞取ってる方はご覧ください。まだ見てない方はご一報ください。お問い合わせを多数いただいてます。ありがたいことです。
ともかく最近は夫婦で長和町の未来とか選挙の話ばかりしてたんだけど、それは町民の皆さんも同じみたい。で、選挙に行ったことがないという人も大勢いらっしゃると思うんだけど、それも仕方ないことだと思います。だって国政がこんだけかっこ悪いんだもの。
悪いことやっても追及されない、捕まらない。平気でうそをつく。公文書を偽造しても怒られない。議事録は保存しない。コロナ対策も失策ばかり。森かけ問題での嘘、桜を見る会での嘘、嘘嘘嘘、茶番、また嘘嘘。こんなことやってたらそりゃ見たくもなくなるし、政治が大嫌いになりますわな。政治の話を友達とすること自体がかっこ悪く感じますわな。
でもそれが彼らの狙い。馬鹿な政治やってれば選挙に行かなくなる。そうして投票率が低くなればなるほど、必ず選挙に行く組織票(自民党なら自民党員さんと創価学会の信者さんたち)の固定票が生きてくる。それがあまりに行き過ぎて、調子に乗ってたのが阿部菅政権だったってわけ。それじゃなきゃ憲法すら変えて他国の戦争に参加できるようにしたい(集団的自衛権)とか言わないでしょう?
だから私たちは選挙に行くべきなんです。いろんな情報を見て、自分の頭で考えて、自分の立場から選んで、投票するんです。もし投票率が100%なら誰が文句を言うでしょうか。どんどん投票数が減ってるから一部の人たちが政治を利用して利権をむさぼっているんです。
町議会議員も同じです。みんなが選挙に行かなければ仕事をしない政治家を生き延びさせてしまいます。議員として選ばれたのに人気の4年間、一度も一般質問をしなかったり、どこで何をしてるんだか情報発信もしないし、約束した公約が実行できたかの検証どころか、立候補時に公約すら書かない人が出馬してしまい、そんな方が当選してしまう訳です。これ、ほかの市町村の人に話すと驚かれます。これ、本当に恥ずかしいことなんです。
分かってる人たちはみんな「選挙に行きましょう」と言いますがこれが真理、◎です。投票数の低さを憂い、選挙に行こうと訴えない人たちは組織票を頼りにしてる人たちです。これは間違いありません。誰に投票するか決める際に一つの参考にすると良いと思います。
で、選挙後は、選んだ人が良く頑張ってたら電話して褒めてあげましょう。もしダサいことばかりしてたら電話して叱ってやりましょう。それでいいんです。監視と応援の目があれば、政治家たちの背筋はシャンと伸びて、人気をとれるように頑張るでしょう。
とにかく言いたいのは選挙に行こう!ということ。特定の人じゃなくていいです。良いねと思った方にあなたの一票を入れてください。選んだ人によって変わりますよ。変な方が選ばれてしまうとなーんにもしませんよ。組織票ではないあなたの1票が平等で平均的で確実な「声」を作ってくれます。家族で投票に行ってラーメンでも食って帰ってきましょう。子供も18歳からは投票できると思うので親が教えてやりましょう、先人がもぎとってくれた権利を。自分の住む町の変え方を。さぁレッツゴーです。
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