2021年10月28日選挙戦4日目(あと2日)。
阿部たけしです。渦中にいるというのは面白いものですね。10月31日の選挙後には今この状況を懐かしく思うでしょう。なので写真撮影もちゃんとしなきゃね。4年後に立候補する若者たちのために、道を開いておくこともゆきちゃんの使命なのです。
長和町議員に女性議員は必要なのか?
現在はあべゆきこ後援会のメンバーである、私、阿部たけしが今回の選挙からの長和町の未来について書きます。読んでみて私の嫁である、あべゆきこを応援していただけたら幸いです。
今回での女性の立候補者はあべゆきこさんだけであり、女性の立候補者を応援することはあべゆきこさんの応援になってしまうのですが、、他に女性の立候補者が居ないのでしかたありません。私は出来れば議員の半分相当が女性であるべきと考えます。逆に全員が女性になれば、私は「男性もいれるべき!」と声をあげるでしょう。そのくらいの長い間、信州長和町の議会は偏ってしまってます。
他の市区町村を調べてみてください。元気な各市町村には必ずと言っていいほど女性議員が居て、女性ならではの視点と行動で生き生きと活動をしてます。男性には出来ない人脈を作れるのが女性です。一人でも二人でもいたほうがいいんです。その場がぱっと明るくなりますよ。
今回の選挙、裏話をしますと、あべゆきこさんの他の女性にも「議員になってみませんか?女性の声が必要なんです」と有志の現議員さんから町内の女性に声かけがあったと聞いてます。しかし全員が断りました。女性が長和町議員議会選挙に出馬することは、「恥ずかしい」「先輩方の中でやっていけるか」「落ちたらどうしよう」、などいろんな意味で思い切りハードルが高いんです。
だって言ってしまえば、まずは町を変えようと出馬するべきは30代40代の若い男性候補でしょう。そういう若い奴らが切り開くのが一般的な流れなんです。でも長和町は今、いろいろな環境やしがらみでそういう思い切ったことも出来ない状態、空気感なんです。
あべゆきこさんも一度断ったんです。だけど、他の女性が全員お断りしたという話を聞いて、「私がやらねばいけない!」と決意したんです。旦那である私も最初は「政治の世界はいろいろ厳しいよ、大丈夫かい?」と心配しましたが、彼女にはバスケットボール北海道代表副キャプテンとして、実業団のプロバスケットボールチームで鍛えてきた、私にも計れない強さがあります。だから私は応援する側に立つことにしました。
今回、数選挙ぶりに女性が、しかも立候補者中最年少の若者が立候補したのに、これを落選させることは長和町が、逆の意味で話題になってしまいます。「長和町ひさしぶりの女性候補、落選!」と。そんな未来は回避して、女性が男性と一緒に町を盛り上げていく未来の第一歩にしたい。なので清き1票をお願いいたします。金に汚れた1票は要りません(笑)。
そうそう、「女に議員が務まるかよ」と言っておきながら「女ってだけでどうぜ当選するから私に入れてくれ」とか言ってる方がいるそうです。私も由紀ちゃんもこの10年間、あちこちで頑張っていたので町内に友人知人はたくさんいるためか、こういうのが耳に入ってくるんです。一番良いと思った人に入れるのが今回の選挙です。惑わされず、自信をもって自分が一番良いと思った人に投票をお願いいたします。
2021年10月29日 あべゆきこ 後援会 メンバー 阿部たけしより(長和町の専業農家、ワイン作り頑張ってます)
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