午後から葬儀があるので鼻水だらだら状態になることを避けて草刈りは延期。この秋と来年2021年の畑ごとの作付け計画を練った。
午後から葬儀に参列。今回、「導師案内(どうしあんない)」という大役を任されたのだけど、住職と二人きりで話す経験はなかなかないので新鮮だった。そしていただいた手土産を見て包んだお金が少なかったと感じてしまうほど豪華だった。どうもすみません。。ご馳走様でした。
私のお葬式は以前から考えていた通り、笑えて楽しい&おいしい&楽をテーマにやりたいと思った。例えば以下の通り。
・お経は10秒で終わる(私が好きな4文字熟語をいくつか言う)
・出入り自由、お酒も楽しめる立食パーティ形式にする
・喪服不要、普段着かハロウィン仮装形式で(火葬だけに)
帰宅すると奥さんと仲間の子が新聞紙を折ってた。聞こえないけどいろいろ何やら話してて楽しそう。雨も降ってきてたので私は古民家改装作業を進めてた。息子二人も手伝いに来てくれててんやわんや。しかしまだまだ時間かかりますなコレは。21時まで作業して、私は疲れてるんだろうけど、楽しいし、技術が上達してる感じが最高。遅れを取り戻さなくちゃね。
2021年の作付け計画(仮)
耕作面積199a(ワインブドウの新規植え付け畑を除く)、農業収入230万円。どうだろう。少ないか?これだけ失敗するともう現実も見えてきたので現実的な数字なのかなと。
試算には入れてないけど楽しさや収益につながる可能性も秘めてる。ポイントはお米、小麦、大麦、大豆。これらがどう収入や六次化に繋がっていくか。奥さんのattalaプロジェクトに期待しながらも、自分で動く必要性も感じてるので良いものが出来そうな場合は営業してみたい。
借入のその日までやりくり抜くのだ
JA信金の担当者さんに融資の話をしたんだけど早くて2か月後とのこと。うーんマズイ。このままでは9月25日のクレジットカート支払い後に、下水工事代金を支払えば残金は39万円。この中から奥さんの事業の場所づくりワークショップの材料費や秋作のタマネギや小麦の肥料や黒マルチ代などを使うと、10月25日の引き落としでマイナスになる。
とはいえ、チンピラの取り立て屋が「阿部さん、居るんでしょ~?分かってるんだよ~」「居留守使ってんじゃねぇぞボケが!」と取り立てに来るのは11月に入ってからだろう。11月15日に融資が手に入るのであれば、15日間耐えればいいだけのこと。その間、ドラム缶にコンクリート詰めされて海に捨てられることなく乗り切ってやる。
★乗り切る方法
・奥さんのクレジットカードを預かって現金のみで買い物してもらう
・クレジットカードの支払い方法を一回払いからリボ払いに変更する
・とにかくカレーの日を増やす
・奥さんが買ってくるビールの量を減らす
人に迷惑をかけたくないので苦しいが楽しく乗り越えるつもり。冬には笑っていますように。
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