2020年12月10日

2020年12月9日(水)「次回は分解性マルチを使うことにする、ワインブドウ畑で柿を収穫」

 12月9日(水)
○お金準備:
○電話:うえだファーム
○1030公庫打合せ
 準備するもの:納税証明書(その3の3)、奥さんの確定申告書類、見積書
○帰りにレイさん畑藁ゲット
○ブドウ畑 わら配り
〇N嶋さんに獣害電柵関連のデータ送る
△家改修 コミュニティースペース土間コン打ち 3h

12月8日(火)
○ストライプペポ残渣処分
○ストライプペポ種 洗いと天日干し
○木材前 マルチ片付け3h
△1300家改修 通路タイル張り、コミュニティースペース土間コン打ち
〇夕方、産卵箱のふたを閉める

改装中の部屋にてワークショップ開催。綺麗に飾られた花。

改装中の部屋でワークショップを開催。もう寒いので部屋の中が良いってわけだ。改装は農業の仕事をこなしながら、夜の作業でなんとか進めてる状態。まだまだ時間はかかりそうだけど終わりが見えてきたのも事実。寒い中でも頑張るしかない。敵は自分。疲れても嫌でも手足を動かせば進む。

またコンクリート用の砂を買ってきた様子。これで500kg位。

今日はここまで。

改装の方はもっぱらコンクリート打ちとタイル張り。購入した砂は今日で軽トラに4杯になり砂だけで2500kgは使ってる。38m2の手練り土間コン。クワでかき混ぜてクワで練るレベルじゃないぞこりゃ。はっはっは。いいねー。後ほど自慢できるわ。

来てくれたお客さんたちがすごーいと部屋を見て言ってくれるのが励み。お世辞かもしれないけどそれでもいい。とにかく私の中のエネルギーに変えさせてもらう。声援がエネルギーになると今回初めて分かった。選手の気持ちが分かった感じね。奥さんを喜ばせるため、早く農業をやるため、今は手を動かせ。もちろん無理はしない範囲で。先は長い。21時を過ぎれば今日は頑張ったと自分を誉めてやろうぜ。

次回は分解性マルチを使うことにする

カボチャ栽培後片付けで出てきたマルチ

カボチャ栽培後の片付けとしてマルチを撤去した。管理機でマルチの脇を軽く耕耘してひっぱりやすくしようと計画したのだけど、アクシデント発生。管理機のエンジンがかからない。やれやれ、数カ月前に5000円かけてキャブレータ清掃をしてもらったばかりなのに。。トラクターなしで酷使したから早めにガタがきたのかもしれない。返さなきゃいけない畑を耕耘しなきゃいかんのに。とりあえず明日、よだくぼ南部農機センターに修理に出そう。

で、この大量のゴミを見て考える。現代農業だよな~。一部ではタマネギを植えてみたけど、こうやって返さなきゃいけない畑だと使ったマルチもすべてゴミになる。今回思ったのはこの汚れたマルチは産業廃棄物の燃えるゴミであり、燃やして埋め立てれば地球の空気と土を汚す。その点、分解性マルチなら燃やすことがないから空気は汚さない&焼却灰も出ないから埋め立てることもない。うん、次から値段は高くても出来るだけ分解性マルチを選択しよう。

ワインブドウ畑で柿を収穫

柿の畑になってた柿
ワインブドウを栽培してる通称柿の畑。ワラ巻きのワラを運んでて、ふと見上げたら柿がなってるじゃありませんか!うわー、全然忘れてた。このまま放置すれば害獣たちのエサになっちゃう。地面に鹿が歩いた跡もあるし、干し柿食べたいし、これは時間を15分間使わせてもらって収穫でしょう♪

柿の畑で収穫した柿。
かじってみると、少し甘い。渋は無し。…甘柿、渋柿どっちだろう??全く渋くないので甘柿だろうか。でもそれにしては鳥にやられてる数が少ない気がするし。甘柿を干し柿にしたらどうなるんだろう。渋みのタンニンが甘味に代わるはずなんだけど。まぁやってみよう。楽しみ楽しみ。(皮を剥く時間ないけど)。




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