冬至カボチャ、直売所に出品
明日14日がJAの冬至カボチャの出荷最終日。7月中旬から土づくりを開始、8月に種まき、マルチ張り、除草、摘花、摘芯、芽かき、受粉、収穫、55日間熟成、畑の片付け、磨き、ときてようやくの出荷。長かった。
カボチャの段ボール詰めもようやく慣れてきて自分のイメージ通りに動けるようになってきた。こうなると楽しくて。今日は9時から17時まで水も飲まずに集中してカボチャの磨きと段ボール詰めを進めてた。これまではちゃんと詰めることが出来なくて時間ばかりかかってたのにね。
マルシェ黒耀にカボチャを出品。10個以上売れてくれた。このときのために営農センターからカボチャの栽培管理日誌をもらったり、視察したりした。支配人のHさんとお話しして値段設定やデザインを考えてもらった。この人のこの行動力、ただ者じゃない。すごい人が町に来てくれて嬉しいね。
出品したそらいろ農園のカボチャ。 |
一緒にかぼちゃ作業してた友人がくれた肉まん。ごち! |
作業が終わらなかったので明日は早朝6時から作業して最後の出荷を済ませたい。みんなに感謝。農業は楽しい。田舎暮らしは楽しい。それだけは胸を張って言える。
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