2020年12月22日

2020年12月21日(月)「カボチャ売れまくりでThanks!、プロになり切れない私と社長になっていく後輩」

 12月21日(月)22
○家裏中 鳥小屋1 ビニール巻き(タッカー 1h
×カボチャ箱設置→お店臨時休業
○カボチャ出品準備  箱詰め0.5h
○カボチャ発送 3箱 1h
○家保管用野菜置き場移動 1h
○奥の部屋中電気直し 0.5h
○コミュニティースペーストイレ壁コンパネ張り
○洗濯機改良 (お湯、ペンチ、針金、剣スコップ)2h
家改修 コミュニティースペースタイル張り
頂き:マリーのチョコレート菓子、たらこ、みかん

売上情報:

  @500     4
かぼちゃ
  @300     1
かぼちゃ
  @250     1
合計
     6個
     2,550円

カボチャ売れまくりでThanks!

相変わらず、カボチャの注文を絶えず頂いており、私はカボチャをダンボールに詰めたりあったかいな、ありがたいなと思う。今日も「おいしかったから」と箱買いの注文を頂いたし、ネット上から顔も知らない方からの注文もあった。すごいなゆき坊って。愛される力がすごい。私も人生をもっていかれたひとりだし、それでもいいとどこかで思わせる魅力がある。

みなさんの大切なお金で私の育てたカボチャを買ってくれることを嬉しく思う。そしてその方やその方の家族のおなかを満たすことが出来ること。私と私のカボチャってすごいなぁ。この厳寒&獣害の地の標高800mで何が作れるかを模索してきた1つの結果でもある。胸を張って来年もチャレンジすればいいさ。

プロになり切れない私と社長になっていく後輩

4面開放の鳥小屋に寒さ対策ビニールを張った

ニワトリさんたちはよくキャベツ残差を食べる。寒さしのぎの風除けビニールも昨日から張ってある。それなのに産卵数は12月に入って最低数。どういうことだろう。この寒さの影響だろうけど、生き物相手は読めない。なるべくたくさん産ませたいけど産みたくないならそれはそれでいいのかもしれないとも思う。ほら、こういうところでプロになり切れてない。

農業研修先の後輩はアルバイト用のオートマ車を買ったらしい。着々と人を雇用して人が動ける環境に投資してる。社長たるべき、上に立つ者の、収益を上げようとする者の動き。素直にすごいなって思う。近い未来の現実として、間違いなく彼の年収は年収は私の数倍になるだろう。そういうことが見えてるのに、そのままの自分でいようとする私は、やっぱり社長タイプじゃない。いや、タイプとかじゃなくて、覚悟がない、その気がないんだろう。

40歳を過ぎてもこんなんなのだから、これからもずっと私はこんな感じなんだろう。一発逆転は無いと思ってるし、私が金持ちになる未来はきっとない。だったら、結論としてはやっぱり私なりの価値観を積み重ねて自分の信じる道を進むしかない。ずっと頭の中にイメージがある、食べ物いっぱいのその絵を実現させるしかない。金持ちじゃなくて何かを持ってる人にはなれる自信はあるんだ。だってそうなりたいから。

頂いたチョコレート菓子。子供たち大喜び!

タイル張りは楽しい。寒さも忘れてやってる自分が居る。

函館の実家から送ってきてくれたたらこ。これまた子供たち大喜び。

長男が今日、風呂の薪くべに失敗して風呂に入れなかった。何度も「ゴメンね」って誤ってた。昨日も薪がなくて入れなかったから正直キツイ。でもこういうのこそ生きた経験さ、成長せよ。

次男は元気100%。その小さな体のどこにそのエネルギーがあるのか分からんけど1日中よく動いてしゃべってよく食べてる。彼も大きくなるぞ。パパ頑張らないと。

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